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【教えてのりそら先生】教師辞めてどうして学校を創ったの?

学習・学校

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、前回までにお話させていただいた課題を克服した学校について考えていきたいと思います。

本日の内容:【教えてのりそら先生】教師辞めてどうして学校を創ったの?

題して「【教えてのりそら先生】教師辞めてどうして学校を創ったの?」といった内容でお届けします。

私のりそら、公立学校の教師を辞めました。

理由は一つではないのですが、理由の大きな一つとして”本質的な教育がしたい”というものがありました。

学校現場では、私には正直意に染まない仕事が多すぎました。

その意に染まない仕事の多くは、子どもたちへの還元率が低い仕事です。

もうそのような仕事をしている時間が惜しい、そう思ったら自分が立場を変えるのが一番早いな、そんな風に思い、思い切って教師を辞めて学校を創りました。

今回この内容を知ることで、これまでの当たり前を疑い、ご自身の理想の教育について考えるきっかけとしていただくことができます。

同時に、子どもたちが受けるべき教育について再考することができます。

現行の学校教育に何かしらの疑問を抱いてなんとかしたいと思っていらっしゃる先生方、お子さんにより良い教育をと考えておられる教育に関心の高い保護者の方々に向けてお話をしていきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

それではいってみましょう!!

NEXTAGE SCHOOL開校の理由

NEXTAGE SCHOOL開校の理由

NEXTAGE SCHOOL を開校した理由は、前回まで述べてきたような公教育の課題と向き合うためです。

NEXTAGE SCHOOL の開校の理由であり、経営理念は、『教育に選択肢を、人生に革命を』です。

『教育に選択肢を』とは?

『教育に選択肢を』とは?

『教育に選択肢を』というのは、現在の学校は公教育の一択と言っても過言ではありません。

学校教育法に則った教育を行う学校一択です。

しかし、もっと学びに選択肢があっていいのではないかと思うのです。

オルタナティブな教育が次世代の教育には不可欠だと思うのです。

オルタナティブな教育とは?

オルタナティブな教育とは?

オルタナティブな教育とは、学校教育法に則らない独自のカリキュラムで教育を行うことを言います。

これによって、学びたいことを、自分のペースで確実に学べる個別最適化した教育を行うことが可能になります。

『人生に革命を』とは?

『人生に革命を』とは?

『人生に革命を』とは、まず、学びに向かう姿勢に前向きな変化を起こします。

主体的に学ぶ姿勢を身につけられるよう指導していきます。

すると、本当の意味で”わかる”ということを実感できます。

わかると、学習が楽しくなります。

そして、わかる→楽しいを繰り返すと、わかること、できることが増えるので、自分に自信がもてるようになります。

このようにして、学びに向かう姿勢に変化が見られると、自分の可能性を信じて努力ができるようになります。

すると、自分の思い描く人生を歩むことができるようになる、そんな風に考えています。

学校って言っているけど、塾や一般的な学校とはどう違うの?

という疑問がみなさんの頭に浮かぶと思います。

塾は、学習指導を行う場ですよね。

ペーパーテストの成績を追究して成績を上げることを目的にしています。

一般的な学校は、人格の完成を目的とし、学習や生活の指導を行っていますね。

NEXTAGE SCHOOL の目的として大きなものは、『課題解決力』を養うという点です。

自ら課題を設定し、その課題を克服していくことを常とした教育を行っていきます。

その結果、成績が上がることもあるでしょうし、より良い生活習慣が身に付くこともあるでしょう。

いわゆる塾との大きな違いは、『ここで教育を完結することができる』という点です。

必要があれば、給食の指導もできるし、掃除の指導もできるし、みんなで協力して1つのことを行う達成感を味わう機会を設定することもできます。

そう言った意味で学校と言っています。

そこに、こだわりがあります。

以上、今回の内容「【教えてのりそら先生】教師辞めてどうして学校を創ったの?」でした。

まとめ

さて、今回は、「【教えてのりそら先生】教師辞めてどうして学校を創ったの?」というお話をさせていただきました。

いかがだったでしょうか?

誤解しないでいただきたいのは、学校(公教育)の単純な批判ではないということです。

やむなき部分や学校教育の良さもたくさんあります。

学校の教師という立場で課題と向き合いながらそれを改善していけるのが本当はベストです。

私はどこか生き急いでいる感があります。

この新たな立場で結果を出して、公教育に別の視点を与え、より多くの子どもたちの成長に寄与したいと考えているからです。

そんな私の考えや生き方に共感をしていただける方は、引き続き応援していただけると嬉しいです。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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