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【教えて、のりそら先生 】『勉強できないんです』それは違う!!

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、『勉強できないんです』ついてお話させていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生 】『勉強できないんです』それは違う!!

題して「【教えて、のりそら先生 】『勉強できないんです』それは違う!!」といった内容でお届けします。

教師から、今の立場になってよく聞く言葉があります。

それは、

『私(またはうちの子)、勉強できないんです・・』

という言葉です。

そのような子たちと一緒に勉強してきて思うことがあります。

それは、

『絶対に違う!!』

ということです。

今回このお話を聞くことで、『勉強ができないんです』が『違う!!』ことについて理解することができます。

勉強ができないと思っている子どもたち、その保護者の方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

『勉強が出来ないんです』

繰り返しますが、

『勉強が出来ないんです』

は、

大抵の場合、

『違います!!』

断言します!!といっても大げさではありません。

事実、そのような認識からスタートした子どもたちがここNEXTAGE SCHOOL では、メキメキ力をつけています。

『勉強が出来ないんです』

の何が違うのか?ご説明させていただきます!!

勉強ができない=勉強がつまらない、できる自信がない

『勉強ができない』という言葉の真の意味は、

『勉強がつまらない、または、できる自信がない』

というのが本質だと感じます。

なぜそのように思ってしまうのか?

それは、つまらないや分からないを積み重ねてきた結果、その子に『勉強ができない』と思わせているのです。

そのため、裏を返せば、”おもしろい”や”わかる”を積み重ねることをすれば、必然的に『勉強ができない』ということが事実でないことがわかります。

”おもしろい”や”わかる”には?

”おもしろい”や”わかる”を味わってもらうには、徹底的に個に目を向けることが必要です。

おもしろい→わかる

といった流れと

わかる→おもしろい

と言った流れを適切に味わえる機会を設けることができれば、勉強に対する概念が変わります。

繰り返しになりますが、そのために必要なことは、徹底的に個に向き合うことです。

『勉強がわからない』と自認している子には、一斉指導では、”おもしろい”や”わかる”を十分に味わってもらうことが難しくなります。

なぜなら、その方法は子どもたちにマンネリ化を招いているからです。

これまで毎日毎日学校で一斉指導中心の学習を重ねてきました。

その結果が、『勉強がわからない』なのです。

よって、違うアプローチが必要になります。

徹底的に個に向き合うとは?

徹底的に個に向き合うとは?

徹底的に個に向き合うには、徹底的にコミュニケーションを取ることです。

いや、こうお話すると、時間をかけなければならない感じに伝わりますが、その限りではありません。

正しくは、”徹底的にその子に寄り添う気持ちをもってコミュニケーションを取る”ということです。

そうすることで、その子がどんな意識が足を引っ張っているのか?

どこがつまずきの原因なのか?

を正しく理解することができます。

そして、そこまでさかのぼって、”できない”と思っていた部分を”できる”に変えるために適切にアドバイスをしながら、”成功体験をさせる”のです。

すると、

わかる→楽しい

を経験することができます。

または、徹底的に寄り添う中で、興味のある分野を見極めることも大切です。

その興味に従って、関心を持つであろう学習内容で、

楽しい→わかる

を経験してもらいます。

この両方を短時間に達成できた時に、子どもたちは、

『勉強ができない』が間違った認識であったことに自ら気づけます。

すると、子どもたちの気持ちが、

『やれば、できる!!』

に変わります。

こうなったら、勉強に対するネガティブさが払拭され、前向きに勉強をするようになります。

すると、もっとわかるように、できるようになります!!

やり方がわからなかっただけ

やり方がわからなかっただけ

『勉強ができない』と認識している子は、どこかのタイミングでわからなくなってしまったのです。

そして、おそらくその時は何とかしよう、とか、何とかしたいと思ってきたはずです。

しかし、その時にどうすればいいかわからなかった・・

という子がほとんどであったのではないかと思います。

先天的な能力差なんてものは大したものではありません。

例えば、わからなかった時に『わからない』と言える。

そして、『教えて下さい』と言える。

分からなくなる前にそのようなことができたら解消できたはずです。

わからないところを『わからない』と言える、これがもっと学習習慣において大切にされるべきだと思います。

もっとその訓練を小さい頃からすべきだと思います。

環境が『わからない』と声を上げて解決に導くことを許していない場合がほとんどです。

ちゃんとそこで向き合えれば、みんなわかるようになるのです。

NEXTAGE SCHOOL は・・

私どもNEXTAGE SCHOOLは、上述のような信念をもって、徹底的に子どもたちと向き合った教育をしていきます。

”勉強は楽しい”

そう子どもたちに思ってもらえるように指導していきます!!

そして、子どもたちの人生を変えてみせます!!

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】『勉強できないんです』それは違う!!」というお話をさせていただきました。

大げさなように聞こえたかもしれませんが、真実です。

ここに通う子どもたちがそのことを証明してくれています。

ご家庭でも、何かのヒントにしていたらければと思います。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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