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『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】

学習・学校

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は大きな大きな改革案を提示したいと思います。

本日の内容:『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】

本日の内容:『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】

今回は、『『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】』というテーマでお話をしていきたいと思います。

同様の内容を動画でもご覧いただけます↓↓

先日、シンガポールの教育についてお話しさせていただいた際に、シンガポールがこれから力を入れていく教育の一つに、『EdTech』というものがありました。

これについては、日本もご多分に漏れず向かう先、向かっている先であろうと思いますので、この『EdTech』について、今回は深掘りしていきたいと思います。

まずは、定義を整理しましょう。

『EdTech』の定義

『EdTech』の定義

EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称を言います。

「100年前の教師が現代にやってきたとしても何ら問題なく授業を行えるだろう」

と揶揄されるように、教育現場は良くも悪くも変化のないいわば“聖域”としてしばしば取り上げられてきました。

しかしながら、あらゆる分野でテクノロジーが活用されることで私たちの生活が変わり、その恩恵を享受するようになった今、教育分野もまたテクノロジーを取り入れようとしています。

ここで指すテクノロジーとは、AIやVRなどの先端技術はもちろんですが、すでに一般的となっている汎用技術(アプリやソフト、デバイス)も含みます。

こうした技術を活用し、これまで当たり前と思っていた仕組みや制度、考え方までも含め、根底からひっくり返してしまうようなイノベーションの可能性が期待されています。

日本でEdTechが注目されるきっかけとなったのは、文部科学省が2020年までにすべての小・中学校で一人一台のタブレット端末の導入を目指すという指針を発表したことにあります。

さらに、2018年1月には経済産業省が「『未来の教室』とEdTech研究会」を立ち上げるなど、国を挙げてEdTechが推進されています。

こうした動きは公教育の現場に留まらず、企業研修、リカレント教育、個人の学びも含めたムーブメントになりつつあります。

ここまでをまとめると、要するに、テクノロジーを取り入れた教育を『EdTech』という訳ですね。

『EdTech』による変化

『EdTech』による変化

では、これによって旧態依然の教育がどう変わるのか?

【『EdTech』による変化】①「オンライン学習」

【『EdTech』による変化】①「オンライン学習」

まずは、「オンライン学習」について。

みなさん、「MOOC(ムーク)」ってご存知ですか?

2012年にアメリカから始まったEdTechの代表的なサービスです。

インターネット上で一流大学の講義を無料で受講できること、一定の水準に達すれば修了証をもらえることから一気にブームとなりました。

インターネット環境さえあれば場所や時間を問わないオンライン学習は、教育格差の是正や生涯学習の推進など、学びの可能性を大きく広げています。

2014年には日本でもJMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)が設立され、「gacco」をはじめとするサービスで国内の主要大学から講義配信が行われています。

また、MOOC以外にもオンラインで学べる英会話やプログラミングなどのサービスも増えており、子どもから社会人まで多くの需要が生まれています。

続いての変化に行ってみます。

続いては、

【『EdTech』による変化】②「アダプティブラーニング」

【『EdTech』による変化】②「アダプティブラーニング」

「アダプティブラーニング」です。

こちらもご存知ですか?

学習者一人ひとりに最適化されたレベル・内容・進度での学習を実現するのが「アダプティブラーニング」です。

個々の過去の回答や学習履歴を蓄積・分析することで、思考パターンや弱点を見抜き、一人ひとりに合ったオーダーメイドの学習内容を提示してくれます。

個々に合わせた教育という考え方自体は従来の教育現場にもありましたが、成績別にクラス分けをするなど限定的な取り組みに留まっていました。

現代のアダプティブラーニングは、ICT技術やソーシャルメディアなどを活用することで、学習内容・レベルの最適化を行えるのが特徴で、これまで理想とされてきた教育の姿として注目されています。

まだあります『EdTech』3つ目は、

【『EdTech』による変化】③「VR」

【『EdTech』による変化】③「VR」

「VR」です。

VRとはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略で、日本では仮想現実、人工現実感とも呼ばれます。

VRの最大の特長は「仮想空間の中でまるで現実のような疑似体験ができる」点です。

専用機器を装着することで、臨場感のある体験、現実世界では再現しづらい体験を現実と錯覚するような没入感の中でいつでも、どこでも、繰り返し体験することが可能です。

このVR技術を学校教育に活用する動きが注目されています。

さまざまな疑似体験がリアルにできるこのVR。

中でも私が個人的に興味深く感じたのは、「100人の聴衆の前でプレゼンをする」ことを疑似体験できるということです。

「100人の聴衆の前でプレゼンをする」というシチュエーションは、日常生活で繰り返し行うことはなかなか難しいですが、VRを使えば何度でも練習が可能です。

かなり度胸がつきそうですよね。

まだあります。

変化の4つ目。

【『EdTech』による変化】④「学習管理の効率化」

【『EdTech』による変化】④「学習管理の効率化」

「学習管理の効率化」です。

教員専用の学習管理ツールや教員・生徒・保護者がつながるSNS型ツールなどさまざまなものがありますが、この分野で先行しているのがLMS(Learning Management System)と呼ばれる学習管理システムです。

LMSとはeラーニングを実施する際のベースとなるシステムで、インターネット上で教材を配信・回収したり、学習者が学習した履歴を管理したりするためのプラットフォームとなります。

多くのLMSは受講者がログインして学習する受講機能と、教員や管理者が管理・運営を行う管理機能から成ります。

生徒一人ひとりの進捗状況を一元管理する概念は、EdTechでも重要な役割を果たすと考えられます。

最後です。

【『EdTech』による変化】⑤「e-ラーニング」

【『EdTech』による変化】⑤「e-ラーニング」

「e-ラーニング」です。

EdTechが注目されるよりずっと前に、教育領域でICT活用がスタートしていた分野がeラーニングです。

学校や塾、企業研修等において、特定の場所に集合し教育者が直接講義をおこなう〝リアルな教育〝に対し、パソコンやタブレット、スマートフォン等を活用しインターネットを介して学習する「eラーニング」。

時間や場所にとらわれずに、いつでも・どこでも・何度でも教育を受けることを実現した学習スタイルです。

そのeラーニングは、従来の“知識学習”の域から、現場での経験を通してより印象的かつ効率的に学習を進め、業務成果に直結した学びの環境を提供する“経験学習”の領域にも広がりつつあります。

そして今、EdTechが注目されるようになったことで、同じ教育×テクノロジーの領域で経験のあるeラーニングが新たなステージを迎えようとしています。

これまでeラーニング業界が長年にわたって培ってきた、学習管理の考え方やシステム(LMS)、コンテンツ(オンデマンド、ライブ配信)に関するノウハウ、教育効果を高め学びを継続させるための知見などを生かし、eラーニングから進化したEdTechを実現していくことが期待されています。

まとめ

「『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】」

さて、今回は、「『EdTech』を極めよう【これからの教育の姿】」についてお話しました。

100年前から変わらない、なんて揶揄される学校教育。

「EdTech」が浸透してきたら、さすがに100年前の教育者も目を丸くして驚くことになるでしょうね。

正直、日本の公教育は遅れ気味かなと思います。

今年はコロナがありました。教育界の変化の必要性を強く感じた1年でした。

これを機に変わらないと、それこそ、『いつ変わるの?』です。

その答えは、『今でしょ!!』

期待しましょう!!

以上のりそらでした!!

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