みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今日は、”ウィリアム・アーサー・ウォードさん”と向き合いたいと思います。
本日の内容:すごいぞ!!ウィリアム・アーサー・ウォード
ということで、本日の内容は、『すごいぞ!!ウィリアム・アーサー・ウォード』というお話をしていきたいと思います。
前回の内容でウィリアム・アーサー・ウォードの残した言葉を紹介しました。
調べてみると、このウィリアム・アーサー・ウォードさん、他にも数々の心に響く名言を残していることがわかりましたので、今回はその名言の数々を紹介させていただきます。
そもそも、ウィリアム・アーサー・ウォードさんとは何者なのか、紹介しますね。
英語版Wikipediaには、ウイリアム・アーサー・ウォード(William Arthur Ward, 1921-1994)は,米国ルイジアナ州出身で,軍の仕事を終えた後、メソジスト教会やいくつかの大学で働きながら、コラムニストとして活躍したとあります。
しかし、何が主な職業か、何で生計を立てているのか、良くわかりませんでした。
最初の説明文に、
「アメリカ人の中でもっとも数多く、格言が引用された作家の一人」
との紹介が書いてあったので、もしかしたら文筆家なのかもしれません。
やや謎多き人物のようです。
さて、そのウイリアム・アーサー・ウォードさんの残した名言を紹介します。
こちらは、「地球の名言」から引用させてもらいました
(http://earth-words.org/archives/16298)。
「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しているようです。
そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言①
まずは、最も有名な次の名言です。
前回紹介させていただきましたね。
普通の教師は言わなければならないことを喋る。
良い教師はわかりやすいように解説する。
優れた教師は自らやってみせる。
そして、本当に偉大な教師というのは生徒の心に火をつける。
というものです。
とてもわかりやすく多くの納得を得ているため、さまざまな場所で紹介されているのでしょうね。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言②
続いて2つ目です。
聞いたことあるでしょうか?
成功者とは成功しようと決心し努力した人である。
失敗者とは成功しようと決心し願った人である。
明らかな敗北者は決心ができず待った人である。
行動することの大切さを説いていますね。やはり、納得です。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言③
続いて3つ目です。
こちらはどうでしょうか?
神は今日あなたに
86,400秒の贈り物を
与えてくださっています。
あなたはこれを
何に使いますか?
思わず計算機を手に取り計算してしまいました。
1日を秒で表すとまさしく86,400秒でした。
こんな風に表現すると時間の貴重さを強く感じますね。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言④
続いて4つ目です。
もう楽しみで仕方がないですね。
想像することができるなら
きっとそれを
達成することができる。
夢見ることができるなら
きっとそれに
なることができる。
可能性を大切にする言葉ですね。
信じてやってみようという気になります。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言⑤
続いて5つ目です。
まだあるんですよ!!
悲観的な人間は
風が出てきたと嘆き
楽観的な人間は
止むのを待つ。
しかし、現実的な人間は
帆を調整するのだ。
嘆いていては始まらない。
行動せよ!と言っていますね。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言⑥
続いて6つ目です。
短くも深い!!
好奇心。
これこそが
学習というロウソクの
芯になる。
好奇心がなければ、火がつかない。
つまり勉強ができないということですね。
好奇心の大切さがよく伝わります。
ウィリアム・アーサー・ウォードの名言⑦
ラッキー7でラスト行きます。
こちらも短くも深い!!
優しい笑顔。
それは親しみを伝える
普遍的な言語です。
優しい笑顔、見せていますか?
普遍的な言語、大切にしましょうね!!
まとめ
さて、本日は、『すごいぞ!!ウィリアム・アーサー・ウォード』というお話をさせていただきました。
この人の言葉はどうしてこんなに心に響くのでしょう。
物事の本質を見る目をもっており、それをうまく表現しているのでしょうね。
教育の現場では、よく名言を引用して子どもたちを教え導くことがあります。
『人という字は・・』と言った具合に。
この名言の引き出しをたくさんもっていると、子どもたちの表現力を高めることにもつながります。
ぜひ、たくさんの良い言葉と出会いたいものです。
以上、ウィリアム・アーサー・ウォード大先生についてでした。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
最近はAI(人工知能)がはやっているけれど材料物理数学再武装ってのが工学的数理哲学の原点に立ち返るうえで流行っているようですね。
コメントありがとうございます。
こういった時代だからこそ、本質を確かめる必要がありそうですね。
最近リベラルアーツというのが流行っていますがそれの理数系版?いずれにしても日本古典文学の匂いがしてくる。
コメントありがとうございます。
確かに、日本古典文学的な感じがしますね!
古事記の修理固成がものづくりの原点か。スタンフォード大学の連中、驚くぞ。