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【教えて、のりそら先生】小中学生の個性尊重した教育を 桐生にオルタナティブスクール開校

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、小中学生の個性尊重した教育を行う経営者の想いについてお話させていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生】小中学生の個性尊重した教育を 桐生にオルタナティブスクール開校

題して「【教えて、のりそら先生】小中学生の個性尊重した教育を 桐生にオルタナティブスクール開校」といった内容でお届けします。

先日、毎日新聞の記事に、このようなものを見つけました。

見出し『小中学生の個性尊重した教育を 桐生にオルタナティブスクール開校 /

群馬』というものです。

何か身に覚えや聞き覚えがありますので、ご紹介させていただきます。

今回このお話を聞くことで、”小中学生の個性尊重した教育”を行う者のリアルな声を聞くことができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

記事の内容

桐生市内に10月、子どもたちの個性を尊重した教育を実践するオルタナティブスクール「NEXTAGE SCHOOL」が開校した。小中学生が対象で、県内の公立小中特別支援学校などでの勤務経験がある代表の高澤典義さん(40)は「通常の学校になじめなかったり、もっと主体的に学びたかったりする子どもたちに、自分の意思で学習する空間を提供したい」としている。

 同校には「デイスクール」(平日午後1時半~3時20分)と「アフタースクール」(午後4時~9時50分)の2部門がある。内容は、通常の学校で習う教科を学ぶ「基礎学習」とプログラミングや動画編集など個人が興味を持つ分野を学ぶ「探求学習」の二つに分けられる。最終的には自分で考えて行動する「自己決定力」と問題の解決方法を自ら考える「課題解決力」を身に付けることを目指す。

引用:11.2毎日新聞

というものです。

世の中には素晴らしいことに取り組む人がいるもんですね!!

って、これ私たちじゃないですか!!

(上3行のやりとりは、計画的なものです。)

冗談はさておき、そう、私たちNEXTAGE SCHOOLを毎日新聞さんが記事にしてくれました。

もちろん事前に取材があってのことです。

現在の私たちの望み、願い、そして現実

私たちに必要なことは、オルタナティブスクールをはじめ、子どもたちの居場所があることの認知です。

いつでも身を寄せられる窓口があるということを知ってもらうことです。

とはいえ、私たちはたった12席しかない本当に小さな船です。

受け入れられるキャパシティーに限りがあります。

デイスクール生の受け入れは、現在までのところ12人ということです。

私たちの理念に共感していただき、入学の希望をしていただいても、キャパシティーに限りがあるのです。

できることなら、そのキャパシティーを増やしたいです。

しかし、現在までのところ、経営を考えていくとこれが限界です。

すなわち、その数以上の居場所となることが難しいということです。

間接的な支援は行わせていただきたく思っています。

ですが、スクール生としては受け入れに限りがあるのです。

これが本当に心苦しいところです。

そのため、私たちの存在を認知していただくことを通して、子どもたちのことを真に考え、行動する同志が増えること、ひいては子どもたちの選択肢がさらに増えることも同時に願っています。

正直に申し上げると、決して簡単なことではない現実があります。

コストと想いと現実とを考慮して経営をしていくと、採算が合わないのが正直なところです。

しかし、一方で、想いの分だけ気持ちの見返りはあります。

私たちの活動を支持してくれ、応援してくれる人がたくさんいます。

これは本当に私たちの財産です。

これ無しには正直やっていくことが難しいです。

想いを形にする

想いを形にしたいとは多くの人が願っていることと思います。

しかし、なかなか現実にはそうはなっていません。

賢い頭でそろばんを弾いて、現実世界に引き込まれます。

これは、その人が悪いのではなく、当然のこととも言えるし、至極真っ当な生き方のようにも思います。

しかし、そこを振り切ってみた時に、丁寧に説明をし、伝える努力をしていけば、共感してくれる人、応援してくれる人たちが現れてくれることを私は知りました。

課題はありますが、今の自分の生き方が私は好きです。

↑私たちのノウハウを全て公開しています。

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】小中学生の個性尊重した教育を 桐生にオルタナティブスクール開校」というお話をさせていただきました。

本音を言えば、私どもの活動が多くの人にとって魅力的に映るようになっていきたいと考えています。

そうすれば、子どもたちの適切な居場所が増えるわけですから・・。

職業人としての魅力の一つには、収入面が良いというのも大きな指標となります。

善意だけでは喰ってはいけないようでは、なり手が居ませんもんね。

どうやったら、多くの人の経営が安定し、想いを形にできるのか?こういった点についても目を背けずに勉強を続けていきたいと思います。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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