みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回も、教師の転職についてお話をしていきたいと思います。
本日の内容:あえて教師に転職をお勧めするなら”プログラマー”その5つの理由
題して『あえて教師に転職をお勧めするなら”プログラマー”その5つの理由』といった内容でお届けします。
「教師という仕事がもうしんどくて、しんどくてたまらない‥このままでは病気になってしまう。もう教師という仕事に先が見えない。でも、どうにもできない‥」
そんな風に考えて思い詰めている先生はいらっしゃいませんか?
よくわかります。
かつての私がそうでしたから。
かつての私は、そのような状況にある時何を望んでいたのか?
というと、”選択肢がある”ということを教えて欲しかったです。
『教師はつぶしがきかない』誰が言い出したのか?
そんな言葉を簡単に信じて、
『なんとしても今の苦境を乗り越えなければ‥そうしないと将来がない‥』
そんな風に考えてさらに自分を追い詰めていました。
でも実際は違いました。
今回の内容は、かつての私のように”選択肢がない”と思い詰めて苦しんでいるあなたに向けて、お話ししていきます。
転職を積極的にお勧めするものではありませんので、そこはご理解ください。
それでは、みなさんの”選択肢”について考えていきましょう!!
結論:プログラマー
最初に結論を申し上げます。
教師の転職の選択肢としてあえてお勧めするのであれば、”プログラマー”です。
今から”プログラマー”をお勧めする根拠をお話していきます。
疑問:プログラマーとは?
と、その前に”プログラマー”とはなんぞや?
ってところを確認しておく必要がありますよね。
「プログラマー」とは、コンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、さまざまなシステムやソフトウェアを作る仕事です。
プログラマーが作成するシステムやソフトウェアは、さまざまな場所で使われています。
例えば、物流システムや金融システムといったような企業が使用するもののほか、テレビやスマートフォン、電子レンジなど、身の回りのあらゆるところにプログラムが活用されています。
一般的には、システムエンジニアがシステムの仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがプログラミングを行います。
繰り返しになりますが、要するに、”さまざまなシステムやソフトウェアを作る仕事”というわけです。
はい、話を戻します。
あえて先生方に転職をお勧めするなら”プログラマー”と結論づけているにはしっかりとした根拠があります。
プログラマーをお勧めする根拠
”プログラマー”と結論づけているにはしっかりとした根拠があります。
プログラマーってIT業界ですよね。
『IT業界ってなんか難しそう…未経験者でも行けるんですか?』
『どう考えても専門性が必要じゃないですか?』
そのように考えますよね。
その考えは、間違ってはいません。間違ってはいませんが、考え方を変えれば、間違いにすることができます。
事実、IT業界はめちゃくちゃ成長産業ですし、まだまだ人材も不足しています。
未経験者歓迎の求人も実はたくさんあります。
IT産業の育成は政府も力を入れており、今後ますます発展していく業界といえます。
前回お話しした
(もしまだ読んでいない方はこちらから→https://nextageschool.com/teachersskill)
教師の職能をもってすれば、実は、そこまで難しくはないのです。
新しいことを学ぶのが好きな教員には向いている業界とも言えます。
みなさんには、教師という職業を通して身につけた特殊なスキルがたくさんあります。
その教師の職能+成長産業であるということを”プログラマーへの転職が可能”とする根拠とさせていただきます。
もう少し具体的にお話ししていきます。
プログラマーをお勧めする5つの理由
プログラマーをお勧めする5つの理由とは、
- 成長産業である
- 求人がある
- コロナでさらに需要増
- 年収高め
- 転職保証つきスクール
です。
これから一つひとつ解説していきますね。
プログラマーをお勧めする理由① 成長産業
まずは、”成長産業である”という点です。
せっかく転職するのに、数年後にまた転職を強いられるようなことがあったらどうでしょうか?
それでは心穏やかではありませんよね?
転職するにあたっては、やはり長く勤め上げられる仕事かどうか?
ということは極めて重要です。
極めて、と強く言いましたが、でも実際には、将来性がある職業として保証できる、されている職業が果たしてどれだけあるでしょうか?
当の教師という職業は、おそらくなくなることはなくても、かなりその様相は現在と違うものになることが予想されますよね。
では、なぜ教師の職業の在り方が変わるのか?
その答えこそがITではないでしょうか?
当然学校にもITがさらにさらに普及するでしょう。
AIがこれまでの教師の役割を代替することになるのは想像するに難しくありません。
この変化が、どの業界にも起こります。
すると、この企業は安泰、この職種は安泰、というものはこれも実は極めて少ないのです。
今、転職を考えていなくても、定年を迎えるまでのいずれかのタイミングで職を追われ、転職を強いられる人は実はめちゃくちゃ多くなるはずです。
そうなってから準備をするのでは、遅いです。
逆に今から成長産業であるIT産業に身を置くことができれば、将来的な人生スパンで考えると安泰です。
現代において安定した成長産業と言えるのは、もはや”IT産業”くらいと言っても過言ではありません。
これがプログラマーをお勧めする理由です。
プログラマーをお勧めする理由② 求人がある
続いて2つ目は、”求人がある”です。
これ、大事ですよね。
先ほどお話ししたように、自動運転、AIの発達、ブロックチェーン技術の進化などでIT業界は中長期的にみても今後もますます成長が期待される業界です。
日本全体としても労働力人口が減少していると一般的に言われてますが、その中でさらにIT業界は今後人材不足が予想されているのです。
つまり、これから転職する人にとっては求人がまだまだたくさんあるというわけです。
これは吉報ですよね。でも、仕事に専念していたら、こんな情報って入ってきませんよね?
よって、難しそう?
とかイメージが先行してしまい、実態とずれてしまうのでしょうね。
プログラマーをお勧めする理由③ コロナで需要増
続いては、”コロナで需要増”という理由です。
2020年2月から流行した新型コロナウィルス。
現場の教員のみなさんも休校騒動や感染防止、その後の学校再開などでとても神経をすり減らしたこと、そして現在もその真っ只中にあることと思います。
そして、「withコロナ」「アフターコロナ」という言葉が生まれたように、私たちの生活様式は大きく変わりつつあります。
対面が主だった時代から、非対面を交えたオンラインのコミュニケーションへ。
・スマホやネットを見る時間が増えた
・買い物は通販サイトで済ませる
・ビデオツールや自動化ツールがさまざまな企業で導入される
こうした中で、IT業界の潜在ニーズはますます高まっています。
またIT職種はリモート可の仕事が多く、在宅ワークも可能です。
通勤での感染リスクも減りますし、将来はスキルをつけてフリーランスになればのんびり田舎暮らししながらIT仕事…なんて生活も夢ではありません。
なんだか理想的ですよね。
こういった恩恵にあずかれるのは、先行者です。
まだギリギリ先行者優位が働くのではないでしょうか?
プログラマーをお勧めする理由④ 年収高め
続いて4つ目は、”年収高め”です。
教員の年収は、一般的に考えて悪くはありませんよね。
ただし、時給換算しなければ‥という条件付きですが‥。
「転職サイトdoda」2020年業界別平均年収より引用させていただくと、IT・通信業は業界別でなんと上から4番目にランクイン!
教員から総合商社や大手メーカーにいきなり転職するのはほぼ不可能なので、IT業界に転職するのは、年収を追い求める意味でもこの上ないものとなっています。
さすがに教員と比べると最初は年収は下がるでしょうが、スキルを身につけることで今後のキャリアアップや昇給も見込めます。
逆に教員は天井が見えていますよね。
プログラマーをお勧めする理由⑤ 転職保証つきスクール
5つ目の理由は、”転職保証つきスクール”の存在です。
え!?そんなところがあるの?全員に!?
などたくさんの疑問が浮かんでいることと思います。
プログラミングを学べるスクールは本当にたくさんありますが、この転職保証つきという点でお話しさせてもらうために、遠回りをせず1社に絞り込んでご説明します。
プログラミングスクール”テックキャンプ”
それは、プログラミングスクール・テックキャンプ(TECH CAMP)です。
マコなり社長というイケメンの社長さんがYouTuberとしても有名です。
また、プロサッカー選手の本田圭佑さんが受講したことで有名なプログラミングスクールです。
名前を聞いたことがあるという人も少なくないかもしれません。
テックキャンプは、ITエンジニア転職・WEBデザイナー転職を目指す人から、教養としてプログラミングやWEBデザインを学びたい人まで幅広く対応しているスクールです。
オンライン受講可能なプログラミングスクールですが、全国各地のテックキャンプの教室を利用できる点も人気・おすすめのスクールです。
また特に評判の良いテックキャンプ・エンジニア転職コースは、未経験者の受講が多い一方、テックキャンプ卒業生の高い転職成功実績が人気理由となっています。
そんなテックキャンプのエンジニア転職・WEBデザイナー転職・プログラミング教養の各サービスについて、特徴や口コミで評判の理由を詳しく紹介します。
オススメの理由① 全額返金の転職保証
テックキャンプ・エンジニア転職は、未経験からITエンジニア転職を目指す人向けのコースで、卒業生の豊富な転職成功実績で人気となっています。
他のプログラミングスクールと比較して、エンジニア転職に成功できなかった場合はなんと、受講料金を全額返金する「転職保証」が評判のサービスです。
注目すべきは、転職成功率、この数字がすごいんです。
なんと、
99%なんです!!
この数字は、 2016年9月1日~2020年12月31日の累計実績で、所定の学習および転職活動を履行された人に対する割合です。
エンジニアとして転職可能なレベルの実践的な開発スキルを最短受講期間10週間で習得でき、専属キャリアアドバイザーによる求人紹介や面接対策などのキャリアサポートも充実したテックキャンプ・エンジニア転職は、転職目的でプログラミングスクールを探す先生方におすすめと評判のサービスです。
オススメの理由② 独自カリキュラム
テックキャンプ・エンジニア転職の評判が良い理由は、未経験者向けに制作されたオリジナル教材による学習カリキュラムです。
エンジニアに必要な開発スキルの習得には通常1,000時間の学習が必要と言われる一方、テックキャンプではカリキュラムを600時間まで圧縮し、未経験者でも無理なく学べると口コミでも評判です。
また先ほど述べたように、テックキャンプ・エンジニア転職の短期集中スタイルでは最短10週間で必要な開発スキルを習得できる点もメリットです。
特に教師を退職済みで、最短でエンジニア転職を目指したい人から口コミで良い評判のプログラミングスクールです。
オススメの理由③ 質問し放題
また、テックキャンプの特徴がオンラインでも、教室でも勉強できる点で、オンラインプログラミングスクールは対面で質問できない点が不安、自宅では学習に集中しづらいという人からテックキャンプは人気のスクールです。
東京や大阪、名古屋などにあるテックキャンプの教室は集中して勉強できる環境と口コミの評判も良い上、オンラインや教室に常駐するメンターにいつでも質問し放題で学習を進めやすい点もテックキャンプのおすすめ理由です。
丁寧に対応してくれることから、『挫折をしづらい』とも評判です。
オススメの理由④ 返金保証
さらに、転職できなかったら‥の返金保証だけではないんです。
テックキャンプの各コースの共通点が受講開始後に満足できないとなった場合に無条件で受講料金の全額返金保証に対応する点です。
エンジニア転職・WEBデザイナー転職コースの場合は受講開始後14日以内、プログラミング教養コースの場合は受講開始後7日以内に退会を申し出れば、支払い済みの料金が全額返金されます。
カリキュラム内容に自信のあるテックキャンプならではの返金保証で、最初の2週間はお試しと割り切って受講も可能な点は、プログラミング初心者でも安心してテックキャンプに申し込みできると口コミでも評判の良いポイントです。
オススメの理由⑤ 受講料金
最後に気になる料金です。
テックキャンプ(TECH CAMP)の各コースの受講料金は希望する学習スタイルやプランで違いますが、エンジニア転職・WEBデザイナー転職の場合は受講期間最短10週間、転職保証付きで657,800円~。
プログラミング教養の場合は217,800円~で、いずれも分割払いが可能です。
2021年最新の各コース料金や受講期間は次の通りです。
テックキャンプのエンジニア転職コースとWEBデザイナー転職コースの場合、学習スタイルとオンライン・通学のプラン別に受講期間や受講料金が違うため、最初に仕事を退職してフルタイムの学習が必要な短期集中スタイルか、仕事をしながら学習できる夜間・休日スタイルかを選んだ上で、教室を利用したい日数からプランを選びます。
料金はテックキャンプのエンジニア転職コースとWEBデザイナー転職コースで共通で、詳細はこの表の通りです。
テックキャンプには、教養コースもあり、テックキャンプ・プログラミング教養コースは月額料金制が特徴です。
受講開始初月に入学費用217,800円の支払いが必要ですが、2ヶ月目以降は月額料金21,780円のみで、自分が勉強したい期間だけ受講可能です(料金は税込)。
はい、ここまで”あえて教師に転職をお勧めするなら”プログラマー”その5つの理由とテックキャンプについてお話をさせていただきました。
あれこれ考える余裕すらない先生もいると思って、なるべくこれで転職までの道のりが完結するように意識してお話しさせてもらいました。
「学校の常識は、世間の非常識」
「社会人を経験せずに教師になった教師は世間知らずだ」
「教師はつぶしがきかない」
なんて声も、耳にします。
そんなことを言う人たちに言ってあげたい。
『それは間違いだよ!』と。
あなたが自分の人生は自分で切り開くんだという信念をもてば、プログラマーに限らずあなたにあった職種がきっと見つかり、自然と道は拓けていくものだと思います。
行動していないから、先のような世間の声を鵜呑みにし、自分にはこれしかないと塞ぎ込み、ひいては病に伏してしまう。
でも、一度しかない人生、もし大きな不安と迷いがあるのであれば、自分だけのキャリアを求めてぜひともチャレンジをしてみてください!
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まとめ
さて、今回は、『あえて教師に転職をお勧めするなら”プログラマー”その5つの理由』というお話をさせていただきました。
前からお話をさせてもらっている通り、私は、先生方に教師という仕事を辞めるように促しているわけではありません。
むしろ逆で、生き生きと教職に勤しみ、子どもたちを輝かせてもらいたいと考えています。
そのために、さまざまな媒体を使って情報発信をしています。
一方で、精神的にキツくなり、病に伏してしまっている先生の多さもやはりとても気がかりです。
その要因の一つとして、転職事情を正確に把握できていないというのがあると思うのです。
『もうこれしかないから、どんなに辛くてもこれをやるしかない』そう思いながら仕事を続けるのはあまりにしんど過ぎます。
そうじゃなくて、自らが選択して今の生き方をしているんだ、そう思えれば心の負担は相当楽になるはずだと思うのです。
今回もその事を伝えたくてこのような内容をお送りしました。
以上です!!
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