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【教えて、のりそら先生】人をバカにする人の心理

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、他人の心理についてお話をさせていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生】人をバカにする人の心理

題して『【教えて、のりそら先生】人をバカにする人の心理』といった内容でお届けします。

みなさんは、心が強い方だと思われますか?

それともその逆でしょうか?

私は、かなり改善しようと試みているところですが、まだまだ心が強いとは言えないと考えています。

今回は、『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』の著者であり、有名な精神科医であるTomy先生のvoicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」から、ためになるお話を紹介させていただきたいと思います。

沈んでいた気分がスッキリ、ラクになるかもしれません。

今回このお話を聞くことで、他人の心理について考えを深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

「人をバカにする人の発言は聞かなくていい」

今回紹介したいvoicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」からの

きょうのひとことは、
「人をバカにする人の発言は聞かなくていい」

です。

世の中には、非常に残念なことに人を見下してバカにするような発言をする人がいます。

バカにするような発言をされると、

「自分が間違ってるのかな」

「自分はそういう風に思われてるんだな」

みたいに一般化してしまいがちです。

しかし、決して、みんなからそう思われているわけではないのです。

あくまで、わざわざ人をバカにしたような言い方をする人が、そう思っているというだけのことですから、一般化する必要はありません。

「みんなからそう思われているんだ」

と拡大解釈して、

「自分が悪いんだ」

と卑下する必要はないということです。

たいていの人は、わざわざ他人をバカにしたい方なんてしません。

他人よりも優位に立ちたい残念な人

そのような発言をする人は、その人自身が抱えている問題があり、それを他人に向けているだけなんです。

よくいわれる「マウンティング」をしてくる人です。

「自分のほうが頭がいい」

「自分のほうが優れている」

と思っている人が、

「自分のほうが他人より正しい」

と一方的に上下関係を決めつけて、自分のほうが立場が上だと、それとなくアピールしているようなものです。

そういう、人をバカにしたような発言をしないと、自分が落ち着かないから、そういういい方をしてしまうんですね。

実は他人をバカにすることが目的化している人の発言なんです。

そこには、自分が抱える不平不満を人のせいにしたいという心理が働いているのかもしれません。

言われたあなたが改善すべき点があるとは限らない

当の本人に自覚はないでしょうし、意識もしていないでしょうが、その人がバカにした発言に、あなたが改善すべき点があるとは限りません。

もし改善すべき点が混じっていたとしても、それをそのままのボリュームで伝えてるのではなく、ちょっとオーバーに悪く伝えている可能性が十分にあります。

人をバカにする発言をする人は、あたかも批評家みたいな立場になって、あーだこーだと、もっともらしい理屈をこねて、ネガティブな物言いをしがちなんですね。

そういう人の発言力は大きく感じてしまうものだから、真に受けてクヨクヨしてしまうこともあります。

そこに真実がどれほど含まれているかというと、ほとんどないケースも多いでしょうね。

クヨクヨするくらいなら・・

バカにする人の発言を真に受けてクヨクヨするくらいであれば、自分の周りの信頼のできる人に、意見を求めたほうがいいです。

たとえば、

「自分が改善したほうがよい点があるかどうか」

「あるとしたら、どのように改善すべきか」

を勇気を出して尋ねてみたほうが、よほどいいアドバイスを得られるでしょう。

きょうのひとことは、
「人をバカにする人の発言は聞かなくていい」
でした。

いかがでしょうか?

繰り返しになりますが、

「みんなからそう思われているんだ」

と拡大解釈して、

「自分が悪いんだ」

と卑下する必要はない。

確かにそうですよね。

心が弱っている時、自分自身の中に迷いが生じているような時には、特に拡大解釈をしがちです。

一意見に耳を傾けすぎることの無意味さ、それを間に受けることによって自身が精神を病んでしまう。

こんなに勿体無いことはありませんよね。

だから、だから、どうかそんな人の言葉に惑わされることは止めにしましょう!!

自分自身を信じましょう!!

そうみなさんに言いながら、私も心に刻もうとしています。

一緒に努力していきましょう!!

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】人をバカにする人の心理」というお話をさせていただきました。

拡大解釈や一般化してしまうこと、これをしなくなるようにできるだけで、多くの人の心はずいぶん楽になるのではないでしょうか?

”他人は、自分が思うほど、自分のことを気にしていない”

なんて言う言葉もあり、確かにその通りだと理解できますよね。

頭では理解していることですが、大事なのは、自分に矛先が向いた時なのでしょう。

今回の学びを活かしてこれからの生活を送っていくようにします。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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