みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、学校のコロナ対応についてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】給食時、注意しないと・・出席停止

題して『【教えて、のりそら先生】給食時、注意しないと・・出席停止』といった内容でお届けします。
文部科学省は4月4日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の特性を踏まえて見直した学校向けの衛生管理マニュアルを公表しました。
新学期開始目前の今ですが、新年度もコロナ対応に苦慮することが予想されます。
そのような中での衛生管理マニュアル。
どのような内容になっているのか、見ていきましょう。
今回このお話を聞くことで、学校のコロナ対策について考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
感染者とマスクをせずに給食時に会話→出席停止

文部科学省は4日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の特性を踏まえて見直した学校向けの衛生管理マニュアルを公表した。感染者とマスクをせずに給食時に会話をした場合は出席停止とすることを改めて明記した。
オミクロン株の感染拡大で保健所の業務が 逼迫 し、感染者の濃厚接触者を追跡調査しないケースがあることなどから、マニュアルにも判断基準を明示した。
また、児童生徒と同居する家族が、発熱の症状がないものの濃厚接触者となった場合や検査結果を待っている時などは、児童生徒が登校を控える必要がないことも書き加えた。
引用:読売新聞オンライン(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220404-OYT1T50174/)
謎が多い

ここでの注目の内容は、
”感染者とマスクをせずに給食時に会話をした場合は出席停止とする”
という部分です。
調べてみたのですが、わからないことが多いです。
まず、感染者が登校しているというのはどういうことか?
何となく感染者が登校している場合の話のように映りますが・・?
もしかしたら、後に感染者と分かった場合ということでしょうか?
それにしても、たとえ昨日のことだったとしても過去にさかのぼって感染者とマスクなしで話したかの記憶や判別は実に難しそうに思います。
もしこれを担任の先生が判定するとしたらなおさらではないでしょうか?
そうでなくとも、こういったマニュアルが存在することで担任の先生のピリピリ感はおそらく強くなり、大変だろうなと危惧します。
私の理解が不十分で的外れなことを言っていたらすみません。
まとめ

さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】給食時、注意しないと・・出席停止』というお話をさせていただきました。
”言うは易し行うは難し”
現場の先生たちは気を配らねばならないことが多く、本当に大変でいらっしゃると思います。
コロナに振り回される日々、まだ続くのでしょうか?
コロナ禍の数年は、私たちに大きな変化をもたらしました。
私たちは、これをどう教訓にし、これからをより良く生きていくのか?
考えなければなりません。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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