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【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、宣伝をさせていただきます。

え!?宣伝かよ?とお思いの方、大丈夫です。

これからやろうとすることを聞くことで、学校にまつわる当たり前を疑うことができます。

本日の内容:【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)

題して「【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)」といった内容でお届けします。

今回のこのお話を聞くことで、これまで当たり前のように出されてきている夏休みの宿題についてじっくりとその意義と向き合うことができます。

向上心をもって教職にあたられている先生方、既存の教育に対して疑問をお持ちの先生方、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

宿題不要

宿題不要

前提として、私は宿題は不要であるという意見です。

理由の詳細については以前にお話していますのでここでは割愛させていただきます(https://nextageschool.com/homework2/)。

夏休みの宿題も例外ではないと考えています。

その理由は、

理由:誰のためにもなっていない

理由:誰のためにもなっていない

”誰のためにもなっていない”、これに尽きます。

学力上位の子は、そもそもわかっている内容ばかりである。

学力中位の子はわからないものをわかるようにする術がない。

学力低位の子は、わからないものだらけで、同じくわかるようにする術がない。

先生、宿題の準備、事後のチェック等これに関わって仕事が増える。

これが実態ではないでしょうか?

これまで教師をしている間は、このようなことを思っていても、多勢が優位に働くため、宿題を撤廃することはできませんでした。

主な理由は、他の学年は出しているのに、うちの学年だけなんて許されない。

他の学校は出しているのにうちの学校だけなんて許されない。

こういった理由です。

おそらく、賢い保護者の方々や子どもたちはきちんと説明をすれば十分に理解し、その方が良いとなるはずですが、説明いや提案をしようとさえしない。

まさに思考停止状態でやり過ごされています。

でも、今の私の立場にあれば、夏休みの宿題に対して2つのことができます。

その2つとは、

のりそらにできること2つ

のりそらにできること2つ

①説明

②駆け込み寺

です。

のりそらにできること①説明

のりそらのできること①説明

まずは、”説明”です。現在の夏休みの宿題がいかに有効ではないかを説明することです。

現職で宿題を出している立場でこれを行うことは普通はないですよね。

行動が矛盾していますから。

でも、この立場であればできます。

理由の主たるものは先ほど説明させていただいた”誰のためにもなっていない”です。

あらためて詳細はこちらからご覧ください(https://nextageschool.com/homework2/)。

加えて、夏休み明けに”学校に行きたくない”という子の温床となっているということです。

もう少し言うと、不登校を生みやすくしてしまっている仕組みとなってしまっているという点です。

宿題が終わっていない=学校に行きたくない。

子どもの理屈はこうです。

”自分が悪い”それに尽きるかもしれませんが、それだけで不登校になる理由としてしまいますか?

不登校になるかもしれない仕組みを放置することで不登校も仕方なしとするにはあまりにも雑すぎます。

この議論においても問題としたいのは、学力が低いの子でもできる宿題になっているのか?ということです。

できないものをやれというのもすごく雑です。

答えを写すだけでもいい、ほとんどの答えを写さざるをえない子どもの気持ちを本気で考えているでしょうか?

もっと別の方法があるような気がしてなりません。

のりそらにできること②駆け込み寺

続いてのりそらにできること2つ目は、”駆け込み寺”です。

我が家でお子さんを預かり、一緒に夏休みの宿題をやります。

これも教師時代にはできなかったことです。

宿題については不要と考えています。

しかし、なくなりません。

なくならないのであれば、きちんと意義をもたせるようにすればいいと考えをシフトします。

すると、わからないところを教える、集中してのぞめる環境を用意する、これによって意義をもたせます。

もちろん無償で行います。

ドリルなどは違いますが、それ以外の宿題については、ポイントを知ることが非常に大切になります。

今年我が家で一緒に勉強した子どもたちは、来年の宿題のやり方にも生きるように指導します。

わからないことをわかるようにしてこそ意味のあるものであると考えます。

群馬県桐生市近郊の子どもたちが主たる対象となりますが、ご希望があればオンラインでも助言させていただきます(NEXTAGE SCHOOL HP:https://schoolnextage.com/)。

提案:当たり前を疑ってみませんか?

提案:当たり前を疑ってみませんか?

最後に”夏休みの宿題”など、学校教育に関わる提案です。

”当たり前を疑ってみませんか?”

教師は多忙です。

多忙すぎます。

多忙すぎる理由は、受け身だからと言う部分もあるような気がしています。

やれと言われたことはやらなければなりません。

一方で、業務過多に対してできるもう一つの側面が、既存の教育活動の価値を疑い、価値が低いもの、時代に合っていないものを削るもしくは改良する必要があると思います。

本質的な教育をしませんか?

【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)

以上、今回の内容「【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)」でした。

まとめ

さて、今回は、「【NEXTAGE SCHOOL企画 】夏休みの宿題駆け込み寺(KAKEKOMIDERA)」というお話をさせていただきました。

教師を辞めて、自分の判断で自分がやるべきことを決められるようになりました。

結果がどうなるかはわかりませんが、自分の中でのこのスピード感がたまらなく心地よいです。

課題はいつだってあるものです。

その課題と向き合ってどう克服、改善していくかが大切だと考えます。

『自己決定力』『課題解決力』まさにNEXTAGE SCHOOLが子どもたちにつけたい力そのものです。

率先垂範していきます!!

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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