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【教えて、のりそら先生】文科省 突出した才能の子に学習支援  

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、新たな学習支援についてお話をさせていただきます。

本日の内容: 【教えて、のりそら先生】文科省 突出した才能の子に学習支援

題して『【教えて、のりそら先生】文科省 突出した才能の子に学習支援』といった内容でお届けします。

学校の中には、数学や語学など特定分野で突出した才能を持つ児童生徒が存在しています。

学校の授業では物足りなさを感じているにも関わらず、何も手立てが打たれていないのが現状です。

そういった子どもたちへの支援が新たに始まるといいます。

今回このお話を聞くことで、突出した才能の子について考えを深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

特定分野で突出した才能を持つ児童生徒へ支援

文科省が、数学や語学など特定分野で突出した才能を持つ児童生徒について、学校での学習支援に初めて乗り出すことを発表しました。

教室外で高度な教育を受けられるようにして、通常の授業では易し過ぎて苦痛を感じたり孤立したりする子の才能を伸ばすといいます。

2023年度予算概算要求に支援事業費を盛り込むことを検討しているとのことです。  

文科省はこれまで、才能ある子どもへの支援として「ジュニアドクター育成塾」などの事業を実施してきました。

人材発掘と育成に主眼を置き、週末に大学や企業で開催してきました。  

一方、授業では、

「教科書の内容は全て理解しており、暇を持て余していた」

「発言すると雰囲気を壊すので、分からないふりをしていた」

「変わっている子扱いされる」

といった経験をする子も多いという現実があります。

教師の指導方針が合わず、不登校になるケースもあるといいます。

そこで、今回始める支援は、学校生活を送る上での困難を解決することを重視するものとなります。  

具体的な支援の内容

支援の内容は、特定の教科だけ別室で高度なオンライン教育を行ったり、大学やNPOなどで指導を受けられるようにしたりすることが想定されているそうです。

教室外での学習を出席日数や成績にどう反映させるか、連携できる機関を地方都市でどう確保するかといった課題への対応策を今後詰めることになるそうです。  

概算要求に盛り込む事業としては、モデル校に助成して支援ノウハウを蓄積することが考えられます。

文科省は、今回の支援をエリート教育とは位置付けていないといいます。

対象となる子は知能指数(IQ)で選抜せず、教師からの推薦などで柔軟に選ぶ方針だということです。

天才児を表す「ギフテッド」という言葉も使わず、「特定分野に特異な才能のある児童生徒」と表現することにしています。

まとめ

さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】文科省 突出した才能の子に学習支援』というお話をさせていただきました。

これまでは二の次とされ、光が当てられなかった子どもたちにも光が当たるような教育を模索していることは歓迎すべきことだと考えます。

こうして多くの子どもたちに光が当てられるような教育が広がっていくことを心から願っています。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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コメント

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