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【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、教師の選択肢について考えていきたいと思います。

本日の内容:【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢

題して「【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢」といった内容でお届けします。

毎日同じあいさつになってしまいますが、今日も暑いですね。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

体調管理には気をつけましょうね。

突然ですが、みなさんは、『教師を辞めたい』と思ったことはありますか?

前にもお話をしたように、多そうに思えて実際に教職を辞めた人の数はそれほど多くないという実態があります(https://nextageschool.com/jobchange/)。

そんな中ですが、今回はもし教師を辞めたらどんな道があるのか考えていきたいと思います。

今回のこのお話を聞くことで、教師を辞めたとしたらどんな道があるのか?

について理解していただくことができます。

さらに、ご自身の現状を客観的にとらえ、教職に就いて安定して仕事ができていることへの喜びを感じたり、また逆に教師以外の道に現状の辛さの打開を見出していただくことができます。

教師を辞めたいと本気で思っている先生方、いつかは転職をしたいとお考えの先生方、教育に関心の高い方に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

教師以外の選択肢

教師以外の選択肢

現実的なものとして主に3つの選択肢があるかな?と思います。

それは、

①別の形で教員を続ける

②民間企業に就職する

③独立する

です。

それぞれ見ていきましょう。

教師以外の選択肢①別の形で教員を続ける

教師以外の選択肢①別の形で教員を続ける

まず”別の形で教員を続ける”というのがあります。

”教師以外の選択肢”と言っていながら矛盾する答えになってしまって申し訳ありません。

現状を打開する方法ということでご理解いただければと思います。

”別の形で教員を続ける”とはどういうことかというと、方法はいくつかあります。

①学校の異動を申し出る

②学校種の違う学校への異動を申し出る、または受験し直す

③他県の採用試験を経験者枠で受験し、再出発する

④私立の学校の採用試験を受ける

⑤海外の日本人学校を受験する

などが考えられます。

教員以外の選択肢を考えているということは、現状の環境が厳しいという認識のもとでお話をさせていただいています。

すると、上述のような選択肢により今の環境を変えることで問題が解決する場合がありますよね。

中には一度退職という形を取らねばならないものもありますので、その場合は勇気がいるかと思いますが、①から⑤へと段階的に検討してみるのが良いと思います。

現実問題として⑤の海外の日本人学校は、いくつかの試験をパスしなければならないため、難しさがあります。

が、不可能ではありません。

教師以外の選択肢②民間企業に就職

教師以外の選択肢②民間企業に就職

続いて2つ目は、”民間企業に就職”です。

一番選択肢が豊富なのは、これでしょう。

民間企業と言っていますが、市役所などの公務員を目指すということもありえますよね。

この選択肢を選ぶ場合は、なるべくであれば、ご自分の”やりたいこと”があるとなお良しといった感じでしょう。

とにかく今の環境より良い環境を、とお考えの場合はその限りではなく、とにかく今すぐ辞めて他の企業に、というのもなしではないでしょうが、やはり長い目で見たらご自分の”やりたいこと”であることが大事かなと思います。

ここで陥りがちなのが、自分のこれまでのキャリアにこだわって教師絡みの選択をするということです。

それがやはり本当にやりたいことであれば、全然問題ありませんが、そうでない苦痛を伴うような場合は、いっそのことこの機会に他業種に転向するのも良いかと思います。

これからの人生において、”今日が一番若い日”です。

遅すぎることはありません。

教師以外の選択肢③独立する

最後に3つ目は、”独立する”です。

自分で何かを始めるということです。

一見すると、非常にハードルが高そうですが、今は本当に考えられないくらいさまざまな働き方が存在します。

独立して事業を始めるとしたら、その選択肢の多さに驚くのではないでしょうか?

当然、独立すると言っても成功が保証されているわけではありません。

ご自身の取り組み方次第です。

この自分の取り組み方次第で報酬が上がったり下がったりする、という点は教員時代には決して味わうことのできなかったものなので、教師のそういった面に不満を抱えていた先生にはもってこいと言えるかもしれません。

提案:ライフプランを考えましょう

提案:ライフプランを考えましょう

今回の話のまとめに提案です。

”ライフプランを考えましょう”です。

前回と同様の提案です。

今、これを読んでいらっしゃるということは、どこか教師としての未来に疑問をいだいていることと思います。

昔までの考えであれば、定年までは教師を続けて、その後に自分のやりたいことをやるというのが一般的だったでしょう。

しかし、ライフプランは、100年計画です。

100歳まで生きると仮定した時に、どういう人生を歩みたいか?

これを考えることです。

老後のために今を我慢するという価値観もなしではありません。

逆に、今をもっと大切にしたいという考えもありでしょう。

すべてを兼ね備えるのはなかなか難しいものです。

いや、それは不可能と考えた上で、どうしていきたいか?

終身雇用や年功序列といった社会構造が崩壊しつつある今、あらためてライフプランを考え、それをビジネスプランに落とし込んでいくことが必要ではないかと思います。

私の経験上、ガムシャラに働き、病気になってから考えるのはあまりおすすめできません。

一度決めたことをやり抜くという美徳についても考え直すときが来るような気がしています。

以上、今回の内容「【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢」でした。

以上、今回の内容「【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢」でした。

まとめ

【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢

さて、今回は、「【教えてのりそら先生】教師を辞めたらどうなるの?教師以外の選択肢」というお話をさせていただきました。

いいかがだったでしょうか?

前にもなにかの機会にお話させてもらいましたが、大人も子どもも”選択肢がない”と考える状況が一番きついと考えます。

何が何でも今の環境の中で生きていかなければならない、そう考えると辛くて辛くて仕方がありませんよね。

でも、本当にそうなのでしょうか?

この場に留まり続けなければ、お先は真っ暗なのでしょうか?

断言します、そんな事はありません。

いじめられて辛いのに、その学校に行かなければならない、そんな事はありません。

異常な人間関係の存在する職場に留まり続けなければならない理由などありません。

改めて言います”選択肢はあります”。

私は、子どもたちの選択肢をつくるために独立しました。

後悔はなく、ワクワクでいっぱいの毎日です。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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