みなさんこんにちは。これまでの確認ですが、私”のりそら”は、『教育に選択肢を、人生に革命を』モットーに、既存の教育にとらわれない次世代型の教育を実現するためにこのNEXTAGE SCHOOLを立ち上げました。将来的に、その実践の場としてオフラインでの教育施設を立ち上げようと考えています。
我がNEXTAGE SCHOOLの経営理念、最上位目標
我がNEXTAGE SCHOOLの経営理念、最上位目標は、
『明日も行きたくなる学校』= NEXTAGE SCHOOLです。
これについてご説明させていただきます。
まず、NEXTAGEとは、NEXTとSTAGEが組み合わさって作られた造語で、次世代という意味を持たせています。
SCHOOLは、ご存知のように学校。NEXTAGE SCHOOLとは、つまり次世代の学校を目指すという意味です。
では、次世代の学校とは一体何か?それは、ずばり明日も行きたくなる学校です。
え?そんな事?と思われた方も多いかもしれません。
しかし、大真面目にお話しさせていただいています。
なぜ、『明日行きたくなる学校』か?
こんなエピソードがあります。
私が担任させてもらっていた児童生徒が、金曜日の帰りの会の前に、
『やったー、明日学校休みだ』と呟いていました。
担任としてどこか寂しさを覚えつつも、それが本音だと感じました。
実際に、本音を言えば、担任である自分も、金曜日を終える頃には、ホッとする気持ちを覚えました。
しかし、私はここに強い違和感を覚えます。
大袈裟かもしれませんが、この言葉の裏には、学校=楽しくない所、学校=なるべく行きたくない所という意味合いが含まれているような気がしてなりません。
このような気持ちが、日曜日の夕方、サザエさんの時間になると、憂鬱な気持ちを産ませているのです。
そうではなくて、
目指すべきは・・
『やったー、明日学校だー』と子どもたちが叫びたくなるような学校、これこそが私が考える
NEXTAGE SCHOOLの本質です。
物事に取り組む上で、とっても大切なもの、それは、モチベーションです。
児童生徒の心に火をつけ、学ぶ事の本質的な意義を子どもたち自身で感じて行動できるような教育の場作りをしていきます。
では、どのようにしてという部分については、次回以降の記事でお話しさせていただきたいと思います。
まとめ
今日は、経営理念である
明日も行きたくなる学校、NEXTAGE SCHOOLについてお話しさせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。もし、参考になったな、興味が湧いてきたな、
という方は、次回の記事も読んでいただけると嬉しいです。
それではまた、次回お会いしましょう。
『また会おう、終わり!!』←帰りの会に子どもたちにかけるお決まりの言葉です😉
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