オンラインスクール

2021-02

スポンサーリンク
学習・学校

【学校の教科書第2章】評価につながる授業の受け方

『評価につながる授業の受け方』についてお話しさせていただきました。前回、学校における子どもたちの学習面の評価がどのようなものであり、おおよそどんなところを見て評価しているのか、というお話をさせていただきました。今回は、その観点で考えて、良い評価につながる『授業の受け方』についてお話をさせていただきます。
学習・学校

【学校の教科書 第1章】意外と知らない学習の評価の在り方

『学校の教科書第1章 学習の評価』という内容でした。学校において大きなウェイトを占めるのが学習です。それに伴って評価がついてきます。この評価については、子どもも保護者も関心事では無いでしょうか?だとすれば、その評価というものがいかなるものかを最初に知っておくことが大事だと考え、シリーズの第1回目の内容としました。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール⑦(フレネ教育編)

フレネ教育は、生徒の自主性を重んじる教育スタイルで、前述のように生徒一人ひとりが自分のペースに合わせて学べる「活動計画表」を作って学習を進めます。また「自由テキスト」を導入することによって、幼い頃から自己表現をすることを学び、自ら意欲的に作文していくことや学ぶ意欲を育むことができる素晴らしい教育法です。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール⑥(ドルトンプラン編)

ドルトンプランは、他者との「協同」と生徒の「自由」という2つの理念を元に運営されており、これからの国際化社会に必要な子どもたちの資質を十分に伸ばせる素晴らしい教育メソッドであると感じています。これまで見てきた教育法に比べ、自由の中にも学習がしっかりと位置づけられている印象でした。21世紀に羽ばたく教育法と言えるのでは。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール⑤(レッジョ・エミリア編)

世界中の保護者から注目を浴びているレッジョ・エミリア教育。米国の週刊誌『ニューズウィーク』により、幼児教育における国際的なロールモデルとして挙げられました。アメリカのGoogleの社員が利用できる預かり保育にも、レッジョ・エミリア教育が取り入れられているそうで、やはりその教育的価値は高く評価されているようです。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール④ (サマーヒル・スクール教育編)

『シリーズ:オルタナティブスクール④(サマーヒルスクール編)』というお話でした。サマーヒル・スクールは、改革教育運動に影響を受けた教育家のA.S.ニール(Alexander Sutherland Neill)により1921年に創立され、もうすぐ100歳を迎える世界で最初のフリースクールです。覚えておきたいですね。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール③ (シュタイナー教育編)

1919年にシュタイナー学校を設立し、今では世界中に広がっています。現在だと、学校が1000校以上、幼稚園だと1800校以上が存在します。シュタイナー教育の根本的な考え方は、自由な生き方ができる人間を育てることです。これは、決して自分勝手という意味ではなく、自らの意思によって行動できる人物を指します。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール② (サドベリー・バレー編)

『シリーズ:オルタナティブスクール②(サドベリー・バレー編)』というテーマでお話させていただきました。特徴的に感じたのは、”民主的”な姿です。学校の事を学校に関わるみんなで決めていく、この姿勢が徹底されているという印象を抱きました。それゆえ、どの子も自分事としてあらゆる出来事に関わる姿勢が身につくのでは、と思いました。
オルタナティブ教育

日本の次世代か?世界の教育シリーズ:オルタナティブスクール①(イエナプラン編)

『シリーズ:オルタナティブスクール①(イエナプラン編)』というテーマでお話させていただきました。自分がどのような良いところがあるかを知り、また他人の良いところ、多様な価値観や存在を認めながら主体的に社会づくりに貢献できる大人を育てる学校、そんな学校を目指すイエナプラン。参考になる部分もあるのではないでしょうか?
中学受験

【完結編】娘の中学受験、終わる

今回は、『娘の中学受験、終わる』というテーマでお話させていただきました。受験そのものが良いものなのか、そうでないのかは正直わかりません。今回、しなくてもいい挫折を味わせたくなくて、反対したこともありました。晴れて合格を手にし、自分で選んで掴み取った新たな環境においては、いっぱい失敗も、挫折もあることだろうと思います。
スポンサーリンク