2021-08

今回は、「【教えて、のりそら先生 】夢は叶う”学校開校”」というお話です。私たちは、理想を追いかけます。少し先を見て、理想を追いかけます。学習塾のようで学習塾におさまらない、フリースクールのようでフリースクールにおさまらない、児童生徒一人ひとりに個別最適化したオルタナティブスクールです。みなさんに愛される学校にします。

「【教えて、のりそら先生 】意外と知らない”成績の出し方”」というお話です。学校の成績ってやっぱり気になりますよね。でも、成績の見方って実はいろいろあって、必ずしも子どもたちの良さを図る指標ではないという見方もできます。教科の成績に表れない、数字では測れない子どもたちの良さもきちんと伝える努力はしたいものですね。

「【教えて、のりそら先生 】『生徒がやり直せる学校』”ヤングケアラー”その実際」というお話です。教師をやっていると、自分の経験則を超えるような経験をしている子どもたちに出会うことが少なくありません。何もできていない自分を嘆くこともあります。しかし、”話を聞くことだけはできる”そう自分で決め、それだけは実行してきました。

「【教えて、のりそら先生 】”我以外皆我師”その心は？」というお話でした。人生訓とも素敵な言葉との出会いは大きなものとなり得ます。私にはいくつかの座右の銘とも言える大切にしている言葉があります。道に迷いそうな時、それらの言葉は私の道標になってくれています。みなさんにも、そんな言葉はありますか？

「【教えて、のりそら先生 】”天才ですから”」というお話です。人はいくつになっても、そして誰からも学ぶことができますね。『我以外皆我師也』この言葉を最近よく耳にします。経営者になった今、経営の諸先輩方がこぞってこの言葉の大切さを説いて下さいます。褒めるということ、これがもっともっと当たり前の世の中になることを願います。

「【教えて、のりそら先生 】”何でもしっかりできる子”より”自己表現力が優れた子”」というお話でした。日本人はコミュニケーション力が低いと称されています。それは、きっと自分で考える機会が少なく育ってきたことが要因として考えられます。やらされる勉強、やらされる～‥これが結局コミュニケーション力の育成を奪っています。

「【教えて、のりそら先生 】”絵本のチカラ” 幼少期の子育て法」というお話です。誰もが我が子を天才に育てたいと考えます。我が子は他の子とはきっと何かが違うはずだ、そう期待して子育てされておられます。先天的なものもないとは言えませんが、後天的な環境というのはとっても大事です。その環境の一つとして組み込んでみて下さい。

「【教えて、のりそら先生 】どうやったらより”信頼関係”が築けるの？」というお話でした。私たちは、子どもたち、そして保護者の方々との信頼関係なくしては理想の教育を実現することができません。そのため、子どもたちや保護者の方々に寄り添えるよう、当校の教育理念を十分に理解していただくことに努めたいと考えています。

「【教えて、のりそら先生 】長期休み終盤”２学期モードのつくり方”」というお話でした。長期休み明けには、登校を渋る子が多くなります。これは決して特異なことではありません。誰もの心に億劫な気持ちは存在しています。誰にもあるのだけれど、その後の結果を左右するのは今回話したようなものがあるか、ないかであるように思います。