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【のりそらの主張】選択肢はある

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、あらためて私のりそらがみなさんにお伝えしたいことについてお話をしていきたいと思います。

本日の内容:【のりそらの主張】選択肢はある

本日の内容:【のりそらの主張】選択肢はある

題して「【のりそらの主張】選択肢はある」といった内容でお届けします。

この頃考えるんです。自分が世間の皆様に本当にお伝えしたいことって何だろう?と。

考えれば考えるほど深みにハマって訳がわからなくなるのですが、そんな中でも確かなものの一つとして私の中にあることについて今回はお話させていただきたいと思います。

今回のこのお話を聞くことで、人生の道に迷いそうな時、または迷ってしまった時の思考について考えていただくことができます。

さらに、ご自身の現状を客観的にとらえ、現状の辛さや未来の辛さの打開を見出していただくことができます。

現状が辛くて仕方ない方、もうダメだと自暴自棄になっている方、学校に行きたくない方など、大きな課題をお持ちの方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

結論:選択肢はある

結論:選択肢はある

結論から言います。私がみなさんに伝えたいこと、それは”選択肢はある”ということです。

これは、私の40年間の人生を通して学び得たことです。

もう一度言います、”選択肢はある”ということです。

例えば①”教師を続けられない”

例えば①”教師を続けられない”

例えば、これ以上”教師を続けられない”そう思った時がありました。

その時の自分は、『家庭もあって教師を辞めたらこれまでのような生活ができずに人生が終わってしまう』そんな風に考えていました。

その末に、自分の気持ちとは裏腹に苦しくても苦しくても教師を続けました。

その結果、病気になりました。

病気になって、時間をおいて、冷静になって、考えてみると、”教師を辞めても人生は終わらない”という当たり前の結論に至りました。

客観的に考えてそうですよね、別に教師を辞めたからと言って人生は終わらないですよね。

でも、過去の自分は終わってしまうと信じて疑わなかったんです。

今は、選択肢がたくさんあることを知っています。

例えば②”学校に行きたくない”

例えば②”学校に行きたくない”

例えば、”学校に行きたくない”そんな人たちを想定します。

やはり、『学校に行かなければ人生が終わってしまう‥』『この子の人生はどうなってしまうのか?』そんな風に考えてしまいます。

でも、果たして”人生は終わってしまう”のでしょうか?

逆に、いじめられてしんどくてしんどくてたまらないのに、その学校へ行くことが人生を破滅に追いやってしまうことだってあります。

そんなに今の学校にこだわる必要が本当にあるのでしょうか?

その場所は、たまたまその地域に住んでいて、たまたまその地域に住んでいるがゆえに行くことになった学校です。

たまたま意地悪な子と関係が悪くなってしまい、たまたまいじめられてしまっているだけです。

それで人生が終わってしまって良いのでしょうか?

教師時代の私は、担任としてその子に学校に来てほしいから、もっと言うと学校に来させてこそ教師としての務めを果たしていると考えおり、来ないことを認めることは見捨てることと勘違いされるのを恐れて、登校を促し続けました。

誰のため?

きっと自分のためでしたね。

今の私なら、その学校に行かないという選択も許容できます。

選択肢はあると、選択肢を提示してあげることだってできます。

例えば③”人間関係に悩む”

例えば③”人間関係に悩む”

例えば、”人間関係に悩む”時です。

何が何でも我慢して、その相手と一緒にいることが本当に必要なのでしょうか?

上司がパワハラをするような職場ばかりではありません。

上司がセクハラをしてくるような職場ばかりでもありません。

同僚がねたんだり、ひがんだりして嫌がらせをしてくる職場ばかりではありません。

暴力を奮ったりせずに優しくしてくれる旦那さんや奥さんはたくさんいます。

その人間関係の渦中にあるのは、ものすごい必然でしばられなくてはならないのかと言ったら、たまたまという方が近くはないでしょうか?

苦しくて、苦しくて仕方ないのにその場に留まる必要があるでしょうか?

私に相談いただけるとしたら、やはり”選択肢はあります”とお答えするでしょう。

そして、実際にいくつかの選択肢を提示することだって可能です。

だから、大丈夫なのです。

例えば④”世間体が気になる”

例えば④”世間体が気になる”

例えば、”世間体が気になる”時です。

あなたはそんなに近所の人の動向に左右された人生を歩んでいますか?

仮に、お隣さんが転職をしたからと言って、なにか思うことがあったり、影響を受けることがありますか?

あるとしたら、それは持続的なものでしょうか?

そうではないはずです。

正直、自分が思っているほど、他人は自分に関心がないというのが真実だと思います。

それなのに、誰に対しての見栄なのか、やたらと世間体を我々は気にしすぎていますよね。

仮に、世間体を大きく悪くさせるような出来事に出くわしてしまった時には、新たな場所で再出発をすればいいだけです。

ここでもやはり、選択肢はあります。

例えば⑤”もうダメだ”

例えば、”もうダメだ”という時です。

何がダメなのでしょう。

仕事ですよね。

人間関係ですよね。

犯してしまった失敗ですよね。

わかります。

”もうダメだ”と思うような時ってありますよね。

では、過去のもうダメだエピソードを思い出してみて下さい。

今もそのダメな状況は続いてしまっているでしょうか?

私の場合は、たいていその時限りのものです。

その時”もうダメだ”と思っていたのが嘘のようにどうでもいいことと化しています。

”もうダメだ”という時にも”選択肢はある”のではないでしょうか?

提案:選択肢はあると刻みませんか?

提案:選択肢はあると刻みませんか?

今回の話のまとめに提案です。

”選択肢はあると刻みませんか?”

自分の心の中だけの問題です。

自分がそう思えるかどうかの問題です。

それ次第で多くの物事は前向きに捉えることができるようになります。

何でもかんでも簡単に次の選択肢を選ぶことはあまりよろしくはありませんが、精一杯やって辛い状況を克服できないのであれば、次の選択肢も考えてみませんか?

別の選択肢を選ぶことは逃げのようでかっこ悪い、そう考える風潮もありますかね。

でも、逃げたっていいじゃないですか?

カッコイイか悪いかは自分で決めましょう。

他人の物差しで自分の人生を生きるのはやめましょう。

大丈夫です、選択肢はあります!!

以上、今回の内容「【のりそらの主張】選択肢はある」でした。

まとめ

【のりそらの主張】選択肢はある

さて、今回は、「【のりそらの主張】選択肢はある」というお話をさせていただきました。

いいかがだったでしょうか?

子どもたちの選択肢を創りたくて、教師を辞めてNEXTAGE SCHOOLという新たな学び舎を創りました。

できることならば、大人のみなさんにもそういった場を用意したいそんな風に思っています。

特に、自分のこれまでの人生と関わりのある教師の方々に対しては、私の例から新たな選択肢を用意できたらと考えています。

それには、まずは自分自身がきちんと結果を出すことと考えています。

結果とは何か、それは幸せに生きることです。

『明日学校だ、嫌だなー』という生活ではなく、

『明日も学校だ、ヤッター』とワクワクしながら毎日を生きることができたらそれは大きな結果です。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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