みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、といきたいところですが、違和感がありますよね。
そうです、初顔出しをさせていただいております。
(YouTubeで顔出しを始めました(*^^*))
もしよろしければご視聴&チャンネル登録をお願いいたします。
(https://youtu.be/aEbNuqYa5qM)
あらためまして、みなさんはじめまして。
私がのりそらです。
訳あってこれまでは顔出しができませんでしたが、もう大丈夫、ということでこんな感じでみなさんと一緒に教育について引き続きお話ができたらと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今回の内容ですが、これでいきます。
本日の内容:【教えてのりそら先生】教師を辞めた その理由『のりそら編』
題して「【教えてのりそら先生】教師を辞めた その理由『のりそら編』」といった内容でお届けします。
私のりそら、公立学校の教員を辞めました。
辞めるに至るには様々な理由も出来事もあり、簡単にに語ることは難しいのですが、言葉にしてみたいと思います。
今回のこのお話を聞くことで、教師を辞めた理由について実際に辞めた人間の生の声を聞き、一例として理解していただくことができます。
教育関係者の方々、教育に関心の高い方に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
それでは、いってみましょう!!
教師を辞めた理由
理由は主に3つあります。
それは、
①優しくない
②変わらない
③本質的な教育がしたい
です。
それぞれ見ていきましょう。
のりそらが教師を辞めた理由①優しくない
まず”優しくない”というのがあります。
”優しくない”そう思ってしまう出来事がたくさんありました。
教師が生徒に優しくない。
教師が教師に優しくない。
管理職が教師に優しくない。
人事が教師に優しくない。
仕事が教師に優しくない。
教師が保護者に優しくない。
保護者が教師に優しくない。
教師が来校者に優しくない。
まだまだあります。
学校という現場の優しくなさが嫌になりました。
なぜこんなに優しくないのか考えてみた時に答えは1つです。
みんな余裕がない、これに尽きます。
一人ひとりの人間の問題のように聞こえますが、実はこれはシステムの問題による部分が大きいと考えます。
もっと余裕があれば、優しくできるんだと思います。
では、そのシステムを変えようではないか?
そう思いますよね。
のりそらが教師を辞めた理由②変わらない
ところが2つ目の理由につながってしまうんです。”変わらない”です。
学校はなかなか変わらないんです。
嫌気がさすほど変わらない。
部活動なんてどうですか?
いつから変われ、変われと願われながら現状変わっていますか?
ほとんどど変わっていないと言ってもいいと思います。
教師を苦しめる理不尽な要求に対して、制度に対して、変われ、変われと願って耐えるけれど、結局は変わらない。
そしてたくさんの理不尽を背負って、しまいには私の場合は精神疾患にかかってしまいました。
そうなるまでたくさんの仕事を抱え、背負い、努力してきましたが、そうなってしまった自分に対しても、正直学校は、同僚は、優しくありませんでした。
結局は自己責任ということです。
だったら、ということで次です。
のりそらが教師を辞めた理由③本質的な教育がしたい
すべての責任が自分にあるようにしたって同じではないか、そして代わりにすべての決定権を手中に収めたいと思うようになりました。
最後3つ目の理由は、”本質的な教育がしたい”です。
学校教育の中にある無駄を全部取っ払って、子どもたちにとって良いことだけを行う本質的な教育をしたいそう思うようになりました。
教職を退くことはなかなか勇気のいる決断でした。
しかし、私には、先がわからないかもしれないけれど、自分の力でどうにかできる世界で一花咲かせたいと思いました。
自分にコントロールできない仕事を押し付けられ病に伏すのはもうゴメンだと強く思っています。
以上が私のりそらが教師を辞めた理由です。
学校教育が変わる気がしていないし、変わることを待つ間、意に染まない仕事をしていくことに耐えられなくなりました。
子どもたちのことは大好きです。
だから、私は教職から離れることはしません。
NEXTAGE SCHOOLという名の学校を創りそこで理想の教育を実現します。
そして、その成功事例をもって、学校教育に問題提起を行う覚悟です。
まだまだ細かいことで言ったら先生方にこんなこともあったあんなこともあったとおはなしすることで、お役に立てる面もあるかもしれません。
なるべく、お力になりたいと考えておりますので、一緒に頑張りましょう!!
そして、一緒に応援し合いましょう!!
以上、今回の内容「【教えてのりそら先生】教師を辞めた その理由『のりそら編』」でした。
まとめ
今回YouTubeで初めてこうして顔を出しての投稿となったわけですが、これも私にとってある種の挑戦です。
挑戦にはドキドキがともないますね。
実際ドキドキです。
でも、ドキドキできることに打ち込めることの幸せも同時に感じています。
こんなやつでもできるんだということで、私の姿がみなさんの励みになれば嬉しく思います。
応援していただけるとありがたいです!!
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
辛い思いをした人間は、辛い思いをさせるのではなく、優しくできるはずだと自分の可能性を信じています!!
のりそらからは以上です!!
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