みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、部活動についてお話させていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】どうなる?部活動
題して「【教えて、のりそら先生】どうなる?部活動」といった内容でお届けします。
部活動について動きが見られています。
部活動については、多くの教員、生徒たちの関心事だと思います。
今後の方針が出されましたので、ここに共有させていただきます。
今回このお話を聞くことで、これからの部活動のあり方について理解することができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
部活動の地域への移行に向けた課題を検討する有識者会議
部活動の地域への移行に向けた課題を検討する有識者会議をスポーツ庁が設置しました。
そして、部活動と学校現場の働き方改革を両立させるという国の方針を受けて、初めての会合が開かれ、受け皿となる組織や指導者の確保などを議論したうえで来年7月にも提言をまとめることになりました。
スポーツ庁の室伏長官のあいさつ
7日、開かれた有識者会議の初会合には学識経験者や学校関係者などの委員20人が参加し、スポーツ庁の室伏長官が、
「少子化が進む中、運動部の活動がこれまでと同じ運営体制を維持することは困難で、抜本的な改革に取り組む必要がある」
とあいさつしました。
抜本的な改革に臨むという指針が示された訳ですね。
基本的な方針
会では、部活動と学校現場の働き方改革を両立させるため、国は再来年度から休日の部活動を地域のスポーツクラブなどに段階的に移行していく方針を示しています。
地域での部活動の受け皿としてどのような組織があるかや、教員の兼業も含めた指導者の確保をどうするか、それに会費などの費用負担といった10項目で課題の検討を進める方針を示しました。
今後の課題
出席した委員からは経済的に困窮する家庭への支援策や、スケートボードなどのアーバンスポーツをどう考えるか、それに勝利至上主義が進まないかの検討も必要だといった指摘が出されました。
有識者会議は今後も議論を重ねたうえで来年7月にも提言をまとめることにしていいるということです。
もう随分前から議論されている部活動。
来年あたりには、本格的に変わりそうですね。
時代の変化とともに、あり方が問われるのが自然な形かと思います。
子どもたちにとって、そして先生方にとって、地域の方々にとって・・多くの人にとって良い変化となることを願います。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】どうなる?部活動」というお話をさせていただきました。
部活動、これを楽しみに学校に通っている生徒もたくさんいます。
一方で、誰かの極端な負担になっていることも忘れてはなりません。
程よい感じというのは、人それぞれでなかなか着地点が難しいところですが、今よりも良い形がきっとあると思います。
今後の動向に注目です!!
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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