みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、マスクの危険についてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】こんな時は『マスクを外しましょう』
題して『【教えて、のりそら先生】こんな時は『マスクを外しましょう』』といった内容でお届けします。
各地の学校で、体育の授業中などに、熱中症により搬送される児童・生徒が相次いでいます。
こうした問題を受け、末松文部科学大臣は、6/10(金)の閣議後の記者会見で、全国の教育委員会に次のような通知する考えを明らかにしました。
今回このお話を聞くことで、マスクの危険ついて考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
マスクを外そう
通知は、きょう発出される予定となっています。
その内容は、
●熱中症の危険性を周知
●体育、登下校ではマスクを外す
●生徒・児童間などの距離をあけるなどの工夫をする
以上の内容が盛り込まれているといいます。
会見で、末松文科大臣は、
「即、命を落としかねないので、体育では外してほしい。登下校でも外してほしい。熱中症の事故はどこでも起きる。熱中症の危険性を理解した上でメリハリのあるはマスク着用を」
と強調しました。
さらに、
「マスク着用不要でも、子どもがマスク着けているのは知ってる。他の人の目を気にしていることもある。引き続き丁寧に説明していく必要ある」
と述べました。
高校生「マスクは顔の一部」
末松文科大臣が会見で述べていたように、抵抗感を示す子どももいるというのです。
高校生からは、「マスクはもう顔の一部」という声があります。
マスクは、自分や相手の気持ちを隠す側面もあります。
ある生徒はマスク姿の自分を「ゲームのアバター(分身)を操作しているみたい」と例えます。
長く続いているマスク生活。
もはや顔の一部であり、外すことが恥ずかしかったり、怖かったりする子どもたちも出てきています。
マスクを外した姿が本来の自分の姿です。
本来の自分を取り戻せる日が一刻も早く訪れることを願ってやみません。
みなさんは、どのようにお考えになりますか?
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】こんな時は『マスクを外しましょう』』というお話をさせていただきました。
現在は梅雨真っ只中といった天気が続いているので、あまり意識しないかもしれません。
それでも、熱中症による搬送者は増えています。
これから本格的な夏を迎えます。
もう、登下校時や体育の時間には必ずマスクを外しましょう。
命の危険があるからです。
私のりそら、学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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