みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
- 本日のテーマ:子どものストレス… 気持ちを楽にする方法~子どもからのアドバイス~
- 子どものストレス対策1のくふう:だれかに話す、聞いてもらう
- 子どものストレス対策2のくふう:声に出す
- 子どものストレス対策3のくふう:書き出す
- 子どものストレス対策4のくふう:絵をかく
- 子どものストレス対策5のくふう:歌う、音楽をきく
- 子どものストレス対策6のくふう:本やマンガを読む
- 子どものストレス対策7のくふう:動画を見る
- 子どものストレス対策8のくふう:ゲームをする
- 子どものストレス対策9のくふう:遊ぶ
- 子どものストレス対策10のくふう:?
- 子どものストレス対策11のくふう:運動する、体を動かす
- 子どものストレス対策12のくふう:物で発散する
- 子どものストレス対策13のくふう:リラックスする
- 子どものストレス対策14のくふう:寝る、ふとんにくるまる
- 子どものストレス対策15のくふう:だきしめる、あまえる
- 子どものストレス対策16のくふう:外出する、場所を変える
- 子どものストレス対策17のくふう:考える
- 子どものストレス対策18のくふう:考えない
- 子どものストレス対策19のくふう:好きなことをする、何かに打ち込む
- 子どものストレス対策20のくふう:食べる、料理をする
- 子どものストレス対策21のくふう:泣く、わらう
- 子どものストレス対策22のくふう:自然にふれる
- 子どものストレス対策23のくふう:その他いろいろ
- まとめ
- お知らせ①
- お知らせ②
- お知らせ③:無料メルマガ『教師のための教育改革』開始!!
本日のテーマ:子どものストレス… 気持ちを楽にする方法~子どもからのアドバイス~

さて、今日は、
『子どものストレス… 気持ちを楽にする方法~子どもからのアドバイス~』
というテーマでお話をしていきたいと思います。
なんだか最近わが子がストレスを抱えている様子で心配だ、そんなあなたのために、ここでは、子どもたちの声から生まれた気持ちを楽にする方法を解説させていただきます。
では、早速紹介していきます。

国立成育医療研究センターというところが発表している”こどもが考えた気持ちを楽にする23のくふう”というものがあります。
『コロナ×こどもアンケート』ということで小1~高3までの子どもたちに尋ねてくれています。
コロナのせいでもそうでなくても、人はさまざまなストレスの中で生活しています。
ストレスを感じた時、(いやなことがあったりイライラしたりしたとき)あなたはどんなことをして気持ちを楽にしていますか?質問を考えたのも、子どもたちだそうです。
子どもたちの子どもたちによるアドバイスです。とても良い内容でしたので、ご紹介させていただきます。
参考:https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/copy_5nd_report_coping.html
子どものストレス対策1のくふう:だれかに話す、聞いてもらう

まずは、『だれかに話す聞いてもらう』です。
家族、友達、安心できる人などに話す、聞いてもらうことです。
子どものストレス対策2のくふう:声に出す

続いて2つ目は、『声に出す』です。
クッションに向かってやクローゼットの中で叫ぶ、なんていうのもありました。
動画をとって、言いたいことを全部言うなんていうのもユニークでした。
子どものストレス対策3のくふう:書き出す

3つ目は、『書き出す』です。
モヤモヤしていること、嫌なことを紙に書くことで発散されるようです。
子どものストレス対策4のくふう:絵をかく

4つ目は、『絵をかく』です。
大好きなものの絵をかくといいみたいですよ。
子どものストレス対策5のくふう:歌う、音楽をきく

5つ目は、『歌う、音楽をきく』です。
お風呂で思いっきりすきな歌を歌うなんていうのもありましたよ。
子どものストレス対策6のくふう:本やマンガを読む

6つ目は、『本やマンガを読む』です。
絵本にはじまり幅広い年齢層で効果があるとされていますよ。
子どものストレス対策7のくふう:動画を見る

7つ目は、『動画を見る』です。
やはり人気はYouTubeのようですね。
子どものストレス対策8のくふう:ゲームをする

8つ目は、『ゲームをする』です。
人気のあつ森やマイクラなどがあがっていましたよ。
子どものストレス対策9のくふう:遊ぶ

9つ目は、『遊ぶ』です。
外遊び、中遊び、さまざまな遊びがありますね。
子どものストレス対策10のくふう:?

10こ目が‥なぜか載っていないのです、なので割愛させていただきます。
子どものストレス対策11のくふう:運動する、体を動かす

そのため次が11こ目です。『運動する、体を動かす』です。
ストレッチや自宅で筋トレなど家でできることもありましたよ。
子どものストレス対策12のくふう:物で発散する

12こ目は、『物で発散する』です。
家に帰ってマスクを思いっきり破り捨てるなんて面白いものもありました。
くれぐれも壊さないように注意です。
子どものストレス対策13のくふう:リラックスする

13こ目は、『リラックスする』です。
お風呂に入る、深呼吸をする、ゴロゴロするなどがありますよ。
子どものストレス対策14のくふう:寝る、ふとんにくるまる

14こ目は、『寝る、ふとんにくるまる』です。
寝て忘れる、なんていう意見もありましたよ。
忘れちゃえストレスはなくなりそうですね。
子どものストレス対策15のくふう:だきしめる、あまえる

15こ目は、『だきしめる、あまえる』です。
ぬいぐるみはもちろん、パパやママにギュッとしてもらうのも効果的のようですよ。
子どものストレス対策16のくふう:外出する、場所を変える

16こ目は、『外出する、場所を変える』です。
物理的に距離を置くということで、ストレスを感じているものからいったんはなれてすごすなんていうのもありました。
子どものストレス対策17のくふう:考える

17こ目は、『考える』です。
楽しいことを思い出すといいようです。
好きな人のことを考えるという意見も多くありました。
子どものストレス対策18のくふう:考えない

18こ目は、『考えない』です。
さっきの逆ですね。なにか(YouTubeなど)に集中して、
なにも考えないようにするといった感じで、ストレスの元について考えないということですね。
子どものストレス対策19のくふう:好きなことをする、何かに打ち込む

19こ目は、『好きなことをする、何かに打ち込む』です。
自分が一番やりたいことをやってたらいやなことが頭の中にうかんでこないという意見や宿題をする、勉強をするなんていう意外なものもありました。
子どものストレス対策20のくふう:食べる、料理をする

20こ目は、『食べる、料理をする』です。
美味しいものを食べるとスッキリしますよね、わかります。
子どものストレス対策21のくふう:泣く、わらう

21こ目は、『泣く、わらう』です。
確かにどちらも不思議とスッキリしますよね。
子どものストレス対策22のくふう:自然にふれる

22こ目は、『自然にふれる』です。
空を見るとか鳥を見るとか簡単にできることもOKなようです。
子どものストレス対策23のくふう:その他いろいろ

最後の23こ目は、『その他いろいろ』です。
家族の写真を見る、すきなタオルをハムハムする、何もないところでじたばたする、いつも通りにすごすなどです。
まとめ

最後にこんな内容もありました。
読んでくれたみんなへ
こどもが考えた、たくさんの「くふう」はどうでしたか。
引用:https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/copy_5nd_report_coping.html
いつもやっているもの、新しくためしたくなったものがあったかもしれません。
実は、ストレスを感じることは悪いことではないのです。
コロナでの様ざまなせいげん、家族や友だちとのけんか、部活、勉強など、わたしたちの生活からストレスをゼロにすることはできません。
でも、そんなとき、自分のストレスに気がついて、みんなの中にあるいろいろな「くふう」の引き出しから「いま」できることをためしてみると、毎日がちょっと楽になるかもしれません。
からだやこころがつかれたなと思ったとき、このリストがきっとみんなの力になるとしんじています。
私も今回の内容が多くの子どもたち、または大人の方々のお役に立てればと考えています。
お知らせ①

最後に少しだけお知らせをさせてください。
この度、主に志を高く持つ学校の先生方に向けてのオンラインスクールを開校しました。
動画教材となっておりますので、自分の時間の都合に合わせてサクッと勉強できるようになっています。
また、動画の内容をそのまま実践に生かせるように工夫しておりますので、もしよろしかったら、ご活用ください。
リンクを貼っておきます↓↓
お知らせ②

さらにお知らせをさせて下さい。
この度、オンラインの教育相談を始めました。
Google Meetというオンライン会議システムを使って50分間無料で相談に乗らせていただいています。
全ての問題を解決をするなんていったら嘘になってしまいますので、せめて一緒に寄り添わせて下さい。
一人で抱え込んでいるものを一緒に考えさせて下さい。
どうぞ構えずに気楽にお申し込み下さい。
もし、ご希望がありましたらこちらもリンクを貼っておきますので、こちらから予約をして下さい↓↓
お知らせ③:無料メルマガ『教師のための教育改革』開始!!

教師向けの無料メルマガ『教師のための教育改革』を始めました。
今なら購読特典として、電子書籍『世界基準の教育改革』をプレゼント中↓↓
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これ、ストレス発散にいいです!!便利です↓↓

コメント