みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、一風変わってサバイバルゲームについてお話させていただきます。
本日の内容:『サバゲー』でチームビルディング?
題して「【教えて、のりそら先生】『サバゲー』でチームビルディング?」といった内容でお届けします。
『サバゲー』と聞くと、あまり教育的に良くないというイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
それは、イメージですね。
銃を持って相手と撃ち合う・・
戦争をイメージする・・
教育的には敬遠したくなるものです。
私は、ある方の紹介で桐生市にある競技場で『サバゲー』を体験することになりました。
体験するにあたり、いろいろと調べてみましたので、ここに共有させていただきます。
今回このお話を聞くことで、巷で人気が出てきている『サバゲー』について理解することができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
『サバゲー』とは?
『サバゲー』とは、“サバイバルゲーム”の略で、エアソフトガンとBB弾を用いて、戦闘のように敵と味方に分かれて撃ち合うゲームです。
BB弾が自分の体に1発でも当たれば、その時点で失格となります。
「ヒット」と自己申告し、フィールド(サバイバルゲーム施設)から退場するというものです。
調べてみると、実はサバゲーの発症は日本の愛知県と言われています。
1970年代後半にエアガンを使った戦争ごっこが流行し、全国に広がったのです。
この時代、日本では実銃の所持が厳しく規制されていたため、実銃を模した玩具(がんぐ)である「エアソフトガン」が多数製造・販売されていました。
このことが、サバゲーを生み出すきっかけになったと考えられているのです。
1980年代には日本のサバゲー文化がすすみ、本格的な装備・銃を用いるようになりました。
エアソフトガンの技術は飛躍的に向上し、専用のフィールドが建設、運営されるようになった現在では、ゲーマー人口も爆発的に増加中です。
どこでするの?
公園などの公共の場所で行うのは非常に危険なため、通常は専用のフィールドを利用します。フィールドにはさまざまな種類があり、インドアな施設から森林や工場跡地まで多種多様です。
私が体験をしに行くのは、こちらです↓↓
サバイバルゲームフィールドAKAGI.357(https://akagi357.com/)
『サバゲー』の教育的効果=チームビルディング
昨今、企業での研修や福利厚生の1つとしてサバゲーを取り入れるケースが増えているそうです。
サバゲーを取り入れる主な目的として、「チームビルディング」があげられています。
なぜサバゲーがチームビルディングにつながるのでしょうか?
①同じ目標に向かって
そもそもチームビルディングとは「一つの目標にむかってメンバー全員が進んでいける強い組織づくり」のためにとられる手法です。
その「メンバー全員が同じ目標に向かう姿勢」は、まさにサバゲーで実現できるといいます。
ルールもシンプルなようですので、“目標”がずれることはありません。
その目標に対してどう向かっていくか、というコミュニケーションにより注力できる点で、チームビルディングとして効果的だというのです。
②濃密なコミュニケーションが必然的に
サバゲーは大人数でやるため、チームワークが非常に大切となるそうです。
事前に戦略を立て、戦闘中は仲間同士でアイコンタクトをとりつつ味方の動きを把握し、それに合わせて自らもポジショニングしていくことが求められると言います。
あまり話したことが無い人かどうかは関係なく、コミュニケーションを取らざるを得ない環境が生まれるそうです。
それがまさにチームビルディングにつながるというのです。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】『サバゲー』でチームビルディング?」というお話をさせていただきました。
人は、未知なるものに対して嫌悪感を示したり、実態もわからないのに否定しがちです。
ある時から、私はそういうことをしないように強く意識して生きるようにしました。
いろいろなものに興味を示し、体験してみる、すると平凡な日常では出会えないような何かに出会えたり、知見が広がったたりすると思うからです。
子どもたちに『サバゲー』をおすすめできるかどうかは未知数です。
実際に体験して探ってみたいと思います。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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