みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、冬休みの過ごし方についてお話をさせていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】Web版冬休みの過ごし方
題して「【教えて、のりそら先生】Web版冬休みの過ごし方」といった内容でお届けします。
どの学校も冬休みに入りましたね。
長期休み前には、どの学校からも”冬休みの過ごし方”についての指導がなされていることと思います。
そこで、Web上で私たちからも”冬休みの過ごし方”についてお話させていただけたらと思います。
今回このお話を聞くことで、冬休みの過ごし方ついて考えることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
冬休みの過ごし方7つのポイント
イベントや行事の多い冬休み。
楽しいことがたくさんある一方、少し頭に入れておきたいことが多いのも冬休み。
楽しく充実した冬休みの過ごし方のポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1:規則正しい生活をする
クリスマスやお正月、帰省など非日常的なイベントがあると、生活サイクルが崩れやすくなります。
普段規則正しく生活しているお子さんも、一度夜更かしすると自然に起床する時間が遅れ、生活リズムが乱れます。
一度乱れた生活習慣を戻すのは大変なので、なるべく冬休み中も規則正しい生活を心がけましょう。
特に、始業式の日の1週間くらい前からは、普段どおりの生活を取り戻させ、なるべく負担なく学校生活をリスタートできるようにサポートできると良いですね。
2:計画性のある冬休みにする
授業で遅れをとっているお子さんにとって、長い休みは遅れを取り戻す良い機会ですが、イベントの多い冬休みは、あっという間に過ぎていきます。
冬休みに入る前にしっかりと勉強やイベントのスケジュールをたて、計画性のある冬休みの過ごし方をしましょう。
勉強で苦労するお子さんは、学習習慣が身についていないことがあります。
それでなくても年末年始をはさむ冬休みは、勉強が疎かになりがちです。
冬休み中は短い時間でも毎日確実に勉強するようにできると良いです。
3:遊びと勉強のメリハリをつける
たくさんのイベントや楽しみがある冬休みは、勉強と遊びのメリハリを考慮した計画を立てましょう。
例えば、行事のある日は勉強時間を短くし、その代わりに予定のない日は落ち着いて勉強する時間をとります。
そのためには、前述したとおり、冬休みに入る前に親子でイベントと家庭学習の計画表を作るなど、スケジュールを整理しておきましょう。
これによって、冬休みへの期待が高まるだけでなく、楽しみに向けて勉強を頑張るようお子さんに促すことができます。
4:家族の時間を作る
冬休みなどの長期休暇は、家族でゆっくりと過ごす時間をとるのがおすすめです。
普段、保護者の方はお仕事や家事、お子さんは学校や塾、クラブ活動などで忙しく、家族で同じ時間を過ごすことが難しい家庭も多いでしょう。
しかし、年末年始は長期の休みをとれる保護者の方も多いため、その場合は家族全員で長い時間を過ごすことができます。
年末はご家族で大掃除をしたり、お節料理を作るのも良いでしょう。
お正月はテレビを見たり、カードゲームやボードゲームをしたりするのも楽しいのではないでしょうか。
5:ウィンタースポーツを楽しむ
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツは、冬休みに経験するのにぴったりです。
これらは小学校の授業では体験できないことが多いため、冬休みに挑戦してみると良いかと思います。
また、冬休み中は小学生を対象としたスキーツアーなどもあります。
お子さんだけで参加させるのは心配ではありますが、経験豊富なスタッフがサポートしてくれます。
ツアーから帰ってきた我が子は、一回り成長していることでしょう。
さらに、積雪の多い地域まで足を運んで本格的なかまくらを作ったり、雪合戦をするのも楽しいでしょう。
普段めったに雪を見られない子どもたちにとって、たくさんの雪に触れて遊ぶのは貴重な経験です。
6:年末年始などの行事を楽しむ
冬休み中はクリスマスやお正月など、他の長期休暇に比べてイベントが多いのが特徴です。
これらの行事を利用し、手作りの喜びを味わうことができます。
例えば、クリスマスはケーキを手作りしたりツリーやリースなどの飾りつけを楽しめます。
お正月のお節料理作りや餅つきなどは食育を兼ねた楽しい学びの場でもあります。
また、書初めや凧あげなどお正月ならではの風習や遊びは家族とのコミュニケーションにも一役買うでしょう。
年末年始の行事を楽しむことで、特にどこにも出かけなくても、楽しい冬休みの過ごし方ができます。
7:親戚との集まりに参加する
年末年始にご家族で保護者の方の実家へ帰省し、親戚が集う習慣があるご家庭も多いでしょう。
また、普段会えない祖父母や従兄弟などに会えることを楽しみにしているお子さんもたくさんいるでしょう。
こうした親戚の集まりではお子さんが祖父母や親戚からお年玉をもらう機会も多く、もらったお年玉でお金の使い方を学ぶことができます。
子どもたちにとって親戚の集まりは、楽しみの場であり学びの場でもあります。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】Web版冬休みの過ごし方」というお話をさせていただきました。
おかしなことをする先生は、教育界から去ってもらわねば困ります。
熱意や誠意、思いやりに欠ける教員もまた同様です。
一方で、社会で認め、守っていかねばならぬ教員も多くいるはずです。
そんな教員を称える報道があっても良いかと考えています。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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