みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、教え子についてお話させていただきます。
本日の内容:教え子とは?
題して「【教えて、のりそら先生 】教え子とは?」といった内容でお届けします。
教員生活18年の中で、また現在の職に就いてからも、たくさんの子どもたちと関わらせてもらいました。
こうして出会えた子どもたちをどのように見ているか?今回はそのようなお話をさせていただきます。
今回このお話を聞くことで、ある教師にとって教え子とはどういうものかについて理解することができます。
教職を志している方々、同じように多くの教え子をおもちの方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
それでは、いってみましょう!!
結論:『宝物』
早速ですが、結論です。
私にとって教え子とは、
『宝物』です。
こういう職業に就いていなければ、なかなか手にすることのできない大切な大切な宝物です。
先生という職業は、そんな宝物を毎年手にすることのできる尊い職業だと思います。
私は、幸い本当にたくさんの宝物をいただくことができました。
そして、これからもそのようにあれるように努力します。
教え子の存在
私にとって教え子の存在は、自分の存在意義とも言えます。
折に触れて考えるようにしていることであり、また子どもたちに直接話してきたことは、
『私を先生たらしめてくれるのは、あなた達がいるからです。あなた達がいなければ、自分は先生であることができません。』
ということです。
とはいえ、教師として子どもたちと日々関わっていると、本当にいろいろなことがあります。
それは良いことももちろんありますが、しんどいな、もっとわかってほしいな等、大変と言われる部類のものも多くあるのが実際です。
でも、そういったことがあるからこそ、やっぱり絆は深いものがあります。
いろいろあるのは大変なんだけれど、いろいろあるからいいことも経験によって学ばせてもらっています。
だから、先生たちは頑張れるのだと思います。
私の願い
カッコつけたような言い方になってしまいますが、私の願いは、教え子の子たちといつまでも繋がっていられるような関係を築くことです。
教師は、時にいや多くの場合、子どもたちにとって耳の痛いことも言わなければなりません。
そんな時は、自分の心を鬼にするものです。
それは、子どもたちの成長を本気で願っているからです。
子どもたちには、すぐには伝わらない部分もあります。
それでも、その子のことを思って、考えて、悩んで・・そういう時間に比例するように関係は深いものとなっていくのだと思います。
どうせ関われるなら徹底的に!!
『どうせ関われるなら徹底的に!!』
私は子どもたちとそのように関わります。
直接的に関われる時間というのは、有限で、いつかは手元を離れていってしまいます。
教師と生徒との直接的な関係は、永遠には続きません。
でも、私にとっては永遠です。
いつもいつもある子のことばかりは考えていられません。
しかし、いつでもその子を受け入れる気持ちはあります。
『大変じゃないですか?』
『よく覚えていますね!!』
そんな風に言われることが結構あります。
でも、全然大変ではありません。
その理由・・
やっぱり自分の生きてきた証そのものだからだと思います。
これからも、お節介かも知れませんが、授けてもらった『宝物』を大切に大切にしていきます。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】教え子とは?」というお話をさせていただきました。
青臭いという声も聞こえてきそうです。
でも、本音です!!
教え子のみんなは、私にとって『宝物』です。
子どもたちは、日本の宝です。
その宝のすべてを大切にできる社会になることを望みます☆
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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