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【教えて、のりそら先生】ヤングケアラー実態調査

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、以前にも取り上げたヤングケアラーについてお話をさせていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生】ヤングケアラー実態調査

題して「【教えて、のりそら先生】ヤングケアラー実態調査」といった内容でお届けします。

自分の経験則を越えるような経験をしている子どもたちがいます。

私にもできることとして、その実態を紹介するとともに、問題提起させていただきます。

今回このお話を聞くことで、ヤングケアラーについて考えることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

県教委がヤングケアラー実態調査

あらためて、「ヤングケアラー」とは、病気や障害のある家族の介護や世話を担う18歳未満の子どもたちのことを言います。

群馬県教育委員会が、県内の全県立高校などを対象に、初めての実態調査に乗り出しました。

各校の状況を把握し、一定数いると推測されるヤングケアラーの早期発見と適切な支援につなげると言います。

さらに、各校が児童生徒向けに実施している生活アンケートにヤングケアラー関連の質問を加えるようにするなど、学校側に継続した状況把握や対応を呼び掛けていくとしています。

具体的には・・

群馬県教育委員会は11月末に文書で各校に通知したと言います。

調査対象は県立高、中等教育学校、特別支援学校、市立高など計89校。

昨年4月から今年11月末までに確認されたヤングケアラーと思われる児童生徒への対応例について、

「生徒は誰にどんなケアをしていたか?」

「学校での様子は?」

といった内容について回答してもらうようです。

その際に、学校が行った対応、現在の状況も回答してもらうとのことです。

1月中旬までに回答を集め、今後の支援策を検討することにしていると言います。

国の調査では・・

国が昨年度、全国の中高生に実施したヤングケアラーの調査によると、中学2年生の5.7%(約17人に1人)、高校2年生の4.1%(約24人に1人)が「世話をしている家族がいる」と回答しています。

昨年、高校2年生に調査した埼玉県をはじめ、児童生徒への調査を実施または乗り出した自治体も増えており、県内では高崎市が7月に市内中学生に実態調査しています。

ヤングケアラーは大人に代わって家族や兄弟姉妹、祖父母の介護やケア、家事を担っており、過度な負担で学校や日常生活に影響が出ることが課題とされています。

何らかの手を打っていくことが必要だと考えます。

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】ヤングケアラー実態調査」というお話をさせていただきました。

自分の経験則を越えるような経験をや隠してしている子どもたちがたくさんいます。

そんな子どもたちの力に、私もなりたいと考えています。

自分にできること、考えてみます!!

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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