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【教えて、のりそら先生】いわゆる不登校過去最多に

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、不登校についてお話をさせていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生】いわゆる不登校過去最多に

題して「【教えて、のりそら先生】いわゆる不登校過去最多に」といった内容でお届けします。

国が10月に発表した調査によると、いわゆる不登校の小中学生はおよそ19万6000人と前の年度から1万5000人近く増えて過去最多になっています。

前の年度から1万5000人近く増えているんです。

これは本当に由々しき問題です。

なぜ、いわゆる不登校の子どもたちが増えているのか?

その原因に迫りたいと思います。

今回このお話を聞くことで、いわゆる不登校について考えることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

“緊急事態宣言”その後も続く「制限のある学校生活」

今年の数字が大きく増加している要因には、コロナの影響があると言われています。

緊急事態宣言が解除されて、学校に登校できるようになっても、子どもたちは学校でさまざまな制限を受けています。

例えば、

給食は一人ひとり黙って食べる
休み時間も、大勢が集まって遊ぶことは避ける

これらが徹底されています。

子どもたちからは、

「休み時間がつまんない。(友達と)話もしないし聞きたい事があっても聞けない」

などという声が聞かれています。

マスク越しのコミュニケーション

また、こんな面もあります。

先生方は昼休みなどになるべく一人ひとりに声をかけるように努めているといいますが、子どもたちの感情を把握することが難しくなっていると言います。

その要因は、マスクです。

「心配な子に声をかけると、『大丈夫です』と笑顔で話してくれますが、マスクの下では本当に笑ってるかどうかまでは分からないので、そこは難しいところはあるんです」

と、こんな先生方の声もあります。

さらに、研究機関が全国の延べおよそ8000人にアンケート調査を行ったところ、70%の子どもが何らかのストレスを感じていて、さらに「学校に行きたくないことがあった」という回答も38%に上ったといいます。

とても心配になる結果です。

そんな中、いわゆる不登校になる子も

ある子は、

「学校に行っても誰もしゃべらないし、駅なんてバスなんて誰もひと言もしゃべらなくて、ロボットみたいで、ただ歩いて教室に入って、座って、ノートに書いて、意見を言って、違う教室に行く動作を繰り返すだけで、「ほんとうにこれ学校なのかな」という感じで」

こんな言葉を漏らし、いわゆる不登校になった経緯を話してくれています。

中学1年生で、入学したのが感染が急拡大した時期で学校行事の多くがなくなったこともあって、なかなか友達ができなかったといいます。

また、

「すごい焦りで「自分以外(の人が)普通なのかな」「自分が普通じゃないのかな」となっちゃって、自分だけできていないという劣等感に包まれて」

授業の内容が難しいと感じても気軽に相談する相手が周りにいなかったそのような理由を口にしている子もいます。

『どの子にも起こりうる』

いわゆる”不登校”は、

『どの子にも起こりうる』

と言われています。

コロナをきっかけに、そのような展開は誰にも予測する事ができません。

先のことは、誰にもわからないのです。

だからこそ、だからこそ、もっと子どもたちに選択肢が必要だと考えます。

私たちNEXTAGE SCHOOLは、その1つです。

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】いわゆる不登校過去最多に」というお話をさせていただきました。

いわゆる”不登校”の子どもたちは、きっと悩んでいます。

そして、そのご家族もまた同様だと思います。

誰かに、どこかに相談できる場があれば、全てを解決することはできなくても、心強いと思います。

私たちにできる事があったら、させて下さい。

いつでも相談をお待ちしています。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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