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【教えて、のりそら先生 】世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、世界での活躍についてお話させていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生 】世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング

題して「【教えて、のりそら先生 】世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング」といった内容でお届けします。

先日、またまた興味深い記事を見つけました。

それは、

”世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング”

というものです。

日本の企業の活躍がどのように評価されているか?興味深くあります。

そこで今回は、この”世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング”について考えたいと思います。

今回このお話を聞くことで、日本企業の現状について理解することができます。

お子さんに先進的な教育の機会を与えたいと考えていらっしゃる保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

”世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング”とは?

”世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング”とは、

米コンサルティング会社インターブランドが今月21日に発表した世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキングです。

インターブランドは、財務力や将来性などを金額に換算し、ブランド価値を比較しています。

財務力と将来性、どちらも企業にとってはとても大事な指標ですね。

気になる結果は・・

気になる結果です。

報道資料:株式会社インターブランドジャパン

1位は9年連続で「Apple社」ということです。

NEXTAGE SCHOOLもたくさんApple社に貢献しています(笑)。

新型コロナウイルスのまん延で利用が拡大したIT(情報技術)関連を中心にブランド価値が増加した模様です。

やはり依然として強いのは、アメリカの企業、中でも”GAFA” ”GAFAM”と呼ばれる企業ですね。

日本での定着度からも、この結果はうなずけます。

日本企業は?

気になる日本勢は、7社がトップ100に入り、最高は前年と同じ7位のトヨタ自動車でした。

トヨタは「CASE(ケース)」と呼ばれる電動化などの次世代技術や、静岡県裾野市に建設中の実験都市「ウーブン・シティ」などの先進的な取り組みが評価されたようです。

日本勢でトヨタに次いだのはホンダの25位。

ただ部品不足による生産停滞などで前年の20位から順位を落とした模様。

ゲーム事業が好調なソニーグループは、前年の51位から41位に大きく上がっています。

日産自動車は前年と同じ59位でした。

任天堂は、新型コロナウイルス禍の中でゲーム機の巣ごもり需要を捉えて70位(前年76位)となっています。

キヤノンは、在宅勤務の普及でオフィス向け複合機の需要が減って79位(同71位)に下落しました。

パナソニックも88位となり、順位を三つ下げました。

その他の注目点

その他の注目点

その他にも、このランキングで注目すべき点があります。

・Sephora が初めて BestGlobalBrands ⼊り
・Tesla がブランド価値を 184%アップさせ、成⻑率 1 位
・100 ブランドの合計⾦額価値は前年⽐ 15%成⻑、本ランキング史上最⼤の成⻑率
・Toyota は18年連続で⾃動⾞ブランドの最⾼位

こういった点です。

セフォラ(Sephora)は、フランスのLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン傘下で、化粧品や香水を扱う専門店です。

Teslaは、イーロン・マスクがあまりにも有名すぎます。

トヨタブランドは、自動車業界を未だに牽引しています。

未来はどうなるのか?

未来はどうなるのか?

未来はますますテクノロジーを駆使した企業が成長していくでしょうね。

もうすでにそうなっていることがランキングからも明らかです。

時代は変わろうとしているというか、もうすでに変わってきています。

このことに気づき、テクノロジーを毛嫌いしていたら、おそらく置いていかれていってしまうでしょう。

私たちNEXTAGE SCHOOLは・・

テクノロジーに対応できる子どもたちの育成も目指しています。

これから必要な力をつけてあげなければ、これからの時代を生きる人々の教育を担っているとはいい難いものになってしまうと思います。

私どものテクノロジー技術の指導力は、現状おそらく専門家の方々には遠く及ばないものです。

しかし、進化はし続けています。

今日も子どもたちは、NEXTAGE SCHOOLでプレゼンテーションを学んだり、プログラミングを学んだり、テクノロジーとは違いますがお金の勉強をしたりしていきました。

子どもたちに授けるべき力については、なるべく多くのことを探求できる機会を提供していきたいと思います。

この点でのご興味のあられる方も、一度足をお運びください。

いつでもお待ちしています!!

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】世界で事業展開する企業の2021年のブランド価値ランキング」というお話をさせていただきました。

日本企業は、今後世界と対等に渡り合えるようになるのでしょうか?

その鍵を握るのは、他でもない子どもたちです。

その子どもたちが、学びに対して興味を感じ、主体的に学べる場を用意しなければ、可能性は広がりません。

私たちは、そこまで見据えて教育していきます!!

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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