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【教えて、のりそら先生 】夢は叶う!!元教師がつくった学校『NEXTAGE SCHOOL 』グランドオープン

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、『夢』についてお話させていただきます。

本日の内容:夢は叶う!!元教師がつくった学校『NEXTAGE SCHOOL 』グランドオープン

題して「【教えて、のりそら先生 】夢は叶う!!元教師がつくった学校『NEXTAGE SCHOOL 』グランドオープン」といった内容でお届けします。

みなさんには、夢や目標がありますか?

私は、随所随所に夢を抱いてきましたが、喫緊で抱いた夢は、”学校をつくる”というものでした。

その夢が、今日実現しました。

群馬県桐生市に”NEXTAGE SCHOOL”という名の学校を創ることができました。

今回は、そんな折、現在の心境とこれまでの経緯、これからについてお話させていただきます。

今回このお話を聞くことで、『夢』についての一元教師のそれについて理解することができます。

叶えたい『夢』を抱いている子どもたち、『夢』なんて叶うはずがないと後ろ向きに人生を考えている子どもたち、その保護者の方々、理想を掲げ頑張っているすべての方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

『夢』は、誰かから与えられるものではない

人はどうやって夢を抱くのでしょう?

私の考えは、その人が生きる過程での出会いに多くは起因して夢を抱くのだと考えます。

それは、人との出会いでもあるし、作品との出会いだったりもする、”反面教師”なんて言葉があるように、逆境から抱いたりすることだってあります。

それも含めて、何らかの出会いから生まれるように思います。

経験とも言いかえることができるかもしれません。

生きていると、誰かがあなたに夢を与えてくれる時が来るのではなく、夢は自分で抱くものだと思います。

ですから、”ああなりたい、こうなりたい”のアンテナをもっておくと、ある時の何気ない出会いがそのアンテナに引っかかることがあると考えます。

『夢がない』と嘆くことはありません。

先程のようなアンテナさえもっていれば、いつかきっと出会えるはずです。

夢を抱くと・・

大人になって、仕事もして、家族もあって、『学校をつくりたい』そんな大それた夢を抱いた自分を『そんなの無理だよ』『夢物語だ』なんて否定する人も現れました。

人は他人が大きな夢を抱くと、やってもいないのに、またその責任も取ってくれもしないのに、『無理だ』と言ってやみくもに否定したくなる傾向があるのでしょうか?

正直、私にもそのような声は届きました。

しかし、たった一度きりの人生、挑戦することになりました。

夢を抱くと、それを否定されたり、批判されたりすることがあるのです。

でも、最後に決めるのは自分。

自分の心に嘘はつけません。

また、誰かのせいにして不本意な人生を生きるのはつまらないものです。

“ドリームキラー”夢を潰そうとする人には注意です。

『学校をつくりたい』の気持ちの芽生え

『学校をつくりたい』の気持ちの芽生え

子どもの頃から”学校をつくる”ことが夢だったわけではありません。

その気持の芽生えは、3年間の日本人学校勤務から日本に戻った頃にありました。

妙に教育の現状が閉鎖的に感じたり、自由度が低かったり、つまらないことにこだわったりしているように感じました。

”みんな一緒じゃないとダメ”

そんな風潮に抵抗感が多くありました。

そんな矢先、たくさんの仕事を抱え、そのどれもにひたむきに取り組んでいると、いつもの自分でいられなくなっている状態になりました。

自分で自分に言うことをきかせることができなくなってしまったのです。

そんな事があって療養生活に入りました。

『もうダメだ』

そう毎日毎日自分を責めていました。

そんな日がどれほど続いたことでしょう。

かなりの時間を要しました。

そして、長い時間をかけて徐々に自分を取り戻し、これまでとこれからについて考えるようになりました。

自分には何ができるのか?

いや、

本当にしたいことは何なのか?

そんな事を自問自答し続けました。

『学校をつくりたい』の気持ちの高まり

『学校をつくりたい』の気持ちの高まり

自問自答を続けるうちに次第に自分の人生の選択肢は自分の中で次の2択になっていました。

①体をいたわるため、理想を下げて教師を続ける

②理想だけを追求する

この2択です。

なかなか究極の2択に行き着いてしまいました。

①を選ぶと、ひとまず生活はしていける。しかし、ある種あきらめをともなう。

②を選ぶと、生活の保証がない。しかし、自分を肯定できる。

かなり葛藤はありましたが、②を選択することになりました。

理想を追求する=『学校をつくる』

理想を追求する=『学校をつくる』

私の理想を追求するには、既存の選択肢ではマッチするものがありませんでした。

よって、『学校をつくる』ことでしか、その理想は叶わないと判断しました。

そして、学校をつくることに決めました。

決めたはいいが、学校なんて一個人がつくれるのか?

皆さんが抱くであろう疑問は、私も一通り同様に疑問を抱きました。

よって、かなり自分なりに勉強しました。

そして、行き着いたのが、”オルタナティブスクール”という学校です。

日本ではまだまだ馴染みがありませんが、欧米では日本に比べ”オルタナティブスクール”というものが浸透しています。

”オルタナティブスクール”とはどういうものなのかについては、別の記事で紹介しておりますので、ここでは割愛します(https://nextageschool.com/alternative/)。

そう、学校をつくるは、決して夢物語ではないと思ったのです。

いわゆる既存の学校をイメージすると、ずいぶんと小さなものになりますが、自分の理想を形にした学校をつくることは可能だと判断しました。

そしてそれからは”オルタナティブスクール”づくりに向けて一から勉強しました。

これまでのように教科書に載っている勉強ではなく、明確な答えのない勉強の始まりです。

大変そうに思えますが、目標があると、人は頑張れるものです。

そんな勉強&準備期間を経て、ついに今日、理想の詰まった学校をオープンすることができました。

夢には続きが・・

夢には続きが・・

学校”NEXTAGE SCHOOL(https://schoolnextage.com/)”オープン!!

学校をつくるという無謀とも言える夢が本日形になりました。

でも、本当の夢の実現はここからです。

なぜ、自分の理想の学校をつくりたかったのか?

その根底の動機は、子どもたちにより良い学びの場を提供したいという想いがあったからに他なりません。

そのため、つくっただけでは意味がありません。

私が学校をつくったことによって、誰かがハッピーにならなければ意味がありません。

よって、私の夢はまだまだ始まったばかりです。

これからなのです!!

『夢は叶う』

『夢は叶う』

『夢は叶う』

そう子どもたちには言いたいです。

しかし、それだけでは無責任なので、付け加えます。

条件があると思うのです。

”『夢は叶う』ただし、あなたが精一杯の努力をすれば・・”

これが真実ではないでしょうか?

もっと言うと、叶わない夢もあるかもしれません。

しかし、それは自分の解釈次第です。

努力の日々はいつか別の形で幸せを運んできてくれるはずです。

失敗を失敗で終わらせないのも自分。

『夢』の解釈も人それぞれです。

私が”学校”の解釈を変えたように、解釈を変えて実現することだってできます。

だから、明るい未来を描きましょう!!

私もどん底から這い上がろうとしています。

誰にだって幸せに生きることはできるはずです!!

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】夢は叶う!!元教師がつくった学校『NEXTAGE SCHOOL 』グランドオープン」というお話をさせていただきました。

一度は希望を失いましたが、また教師として再起しました。

先程も申し上げた通り、これからです。

みんなに応援され、愛される学校に自分の力だけでなく、多くの方々のご協力をいただきながらしていきたいと思います。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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