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『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は子どもの心配な様子についてお話ししていきたいと思います。

本日の内容:『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く

本日の内容:『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く

本日の内容は、”『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く”というものです。

同様の内容を動画でもご覧いただけます↓↓

皆さんも、一度はお持ちだったことがあると思う『学校行きたくない』という気持ち。

もしもお子さんが、先生だったら学級のお子さんがそんな風に言ったら、どうしますか?

ここでは、明るいニュアンスの『ガッコー行きたくないー』のようなものは除きます。

深刻に、そう話があったらどうしますか?

学校に行かせる?行かせない?の前にすべきこと

学校に行かせる?行かせない?の前にすべきこと

ここでは、あえて2択の選択肢を設けます。

学校に行かせるor行かせない。

さて、答えが出ますか?

実は、ここで答えが出てしまうのは、ちょっと困るなあ、という話から入ろうと考えてこんな質問をしてみました。

お子さんが『学校に行きたくない』こんな風に言ったら、一大事です。

大きな心配事です。

お子さんがそういうからには、必ず何かがあるのでしょう。

あったのでしょう。

必ずです。

カウンセラーさんの意見などには、あまり理由を詮索せずにそっとしておく、などの意見もあるようですが、私は違うと思います。

【学校行きたくない】しっかり話を聞く

【学校行きたくない】しっかり話を聞く

まずは、しっかり話を聞くべきだと思います。

このスタンスが取れた段階で先の質問の学校に行かせる?行かせない?があまりに早すぎる思考だと気付きます。

子どもによって抱えている悩みが違います。

親や教師や大人にとって些細なことが原因かもしれません。

一方、とても根が深い深刻な問題を抱えているかもしれません。

話をしっかり聞いた上での対応は、分かれることになります。

話を聞いてあげ、一緒に考えて、アドバイスをしてあげたりすることで問題が解決する場合もあります。

一方、お友達等の他者が関係している場合には、次なる手が必要になります。

いずれにせよ、話をしっかり聞いた上で、

【学校行きたくない】次の対応を考える

【学校行きたくない】次の対応を考える

次の対応を考えます。

経験上、この次の対応に絶対的なものはないと考えます。

親や教師がその子の身になって一生懸命考えるのです。

考えた末に、対応を決めます。

この親や教師の真剣な姿を子どもたちは見ています。

よくあること、などと考えて片付けようとしたら、問題は深くなります。

逆に必死さが伝われば、子どもは安心してくるものです。

考えに従って対応した結果、あらためて考えてみてください。

学校に行かせるか?行かせないか?

その子の身になって真剣に考え、対応した結果、行かせる方向で背中を押すのか、行かせない、いや行かなくてもいいという風に見守るのか、考えてみてください。

その時には、どちらを選択するにせよ勇気がいるものですね。

しかし、そこでの決定は、その段階での決定であり、状況次第で立場は変わってきます。

特に、行かせない(行かない)選択をしていた子が、行くに方向転換する際には、何か一押しが気持ちを強くすることでしょうね。

【学校行きたくない】学校に行かなかったらどうなっちゃうの?

【学校行きたくない】学校に行かなかったらどうなっちゃうの?

学校に行かなかったら、どうなっちゃうのか?心配ですよね。

心配の一つ一つを解決してくれる方法は、探せばあります。

簡単に学校に行かなくなってしまうのでは困りますが、たくさん話を聞き、精一杯の対応をし、止むに止まれぬ事情があっての選択ならば、自信をもちましょう。

せめてお子さんの前だけでは。

そして、『絶対に大丈夫!!』と言ってあげましょう。

その上で、一緒に次の選択肢を探しに行きましょう。

方向転換はいつだって可能です。一度決めた道でも遠慮なく方向転換してあげてください。

まとめ

『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く

今回は、”『学校行きたくない』どうする?結論:とにかく話を聞く”といった内容でお話ししました。

『学校行きたくない』は、一部の子の特別な感情ではありません。

本当に全員が一度は思うことだったりするのではないでしょうか?

熱血過ぎるように聞こえてしまうかもしれませんが、『そっとしておいて欲しい』は、放っておけません。

少しでもいいから、その痛みを分けてくれないかい?

そんな気持ちで関わってあげたいな、そう思います。

これも絶対ではなく、一つの意見です。

いろいろ考えた末の意見です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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