みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、いじめについてお話をさせていただきます。
本日の内容：【教えて、のりそら先生】いじめ対応に”学校の闇” 勇気あるYouTuberの行動
題して『【教えて、のりそら先生】いじめ対応に”学校の闇” 勇気あるYouTuberの行動』といった内容でお届けします。
いじめと闘うYouTuberの行動が話題になっています。
Twitterで相談を受けたいじめ被害者の高校生と思い切り向き合っています。
生々しくも赤裸々にいじめと向き合っておられます。
私がこのことを知ったのは、青汁王子の生配信がきっかけでした↓↓
どうやらこれはヤラセなどではなく、真実だということなので、より多くの人に知っていただくことの必要性を感じました。
これを見て、心が動かない人は少ないのではないでしょうか？
いじめの怖さをさらに深めるきっかけになると思います。
子どもたちの平和な未来のために、ここでもご紹介をさせていただくとともに、一緒にいじめと学校の体質について考えていきましょう。
今回このお話を聞くことで、いじめについて考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
”天才むかたん”
いじめに関わる動画があがっているのは、”天才むかたん”というチャンネルです。
2022年1月19日、このチャンネルでチャンネルを運営しているYouTuberや実業家として活動されている石田拳智さんが、兵庫県の高校で起きたいじめ問題を取り上げて話題となっています。
高校でのいじめ問題を告発したのは、高校2年生の「toa（とあ）くん」です。
とあくんは集団でいじめを受け、鬱病を発症してしまったといいます。
「とあくん」によると、いじめを受けていたのは高校1年生の頃から。
サッカー部では「削り」といういじめを受けていたと言います。
「削り」とは、無理に接触するラフプレーのことです。
とあくんはいじめの事実を学校側に報告したものの、生活指導部長の先生から「我慢しろ」と言われたようです。
とあくんをいじめていた加害者を調べてみると、加害者は複数存在していて、そのバックには黒幕となる主犯が存在しているようです。
教頭2人との話し合いで出た情報によると、とあくんをいじめた加害者はサッカー部で、その人数は5人だと推測されています。
動画の反響は大きく、加害者に対しての批判はもちろん、「学校側が隠ぺいしている」「いじめが醜すぎる」といった批判が高まっています。
とあくんの話でも、学校側はいじめの事実を隠蔽しているとされています。
詳しい内容は・・
動画をご覧になっていただけるのが一番分かると思います。
よって、ここに２回にわたる動画のリンクを貼らせていただきますので、ご覧ください。
１回目がこちらです↓↓
続きの２回目がこちらです↓↓
学校側の問題の本質
ここでの学校側の問題の本質は、”さまざまな嘘”にあると思います。
また、”誠実さに欠ける学校の対応”にあると思います。
自分の学校の生徒を、いじめられている生徒を守ろうという気概が学校から、教員から、残念ながら感じられません。
話せば話すほど、”学校の闇”が明るみになり、見ていて心が苦しくもありました。
どこまで信用するかは、ご覧になった方の判断です。
ヤラセではないという話ですが、その信憑性も含めてご覧になった上で判断していただければと思います。
私は、石田拳智さんのとあくんという一個人に対する行動に心が動かされました。
よって本ブログで紹介させていただきました。
私もいじめに苦しむ子どもたちの力になりたいと思いました。
これをご覧になっている方は、そこまでリテラシーが低いとは思いませんが、
くれぐれも、加害者を特定しようとすること、学校や個人に対する誹謗中傷等はやめてください！！
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】いじめ対応に”学校の闇” 勇気あるYouTuberの行動」というお話をさせていただきました。
いじめは根深い問題です。
対応は、容易ではありません。
しかし、あきらめてはならぬ問題です。
行動しないこと、嘘をつくこと、保身に走ること・・教育関係者が、保護者が、大人が、当事者たちが、周りの子どもたちが、関係するすべての人々が心しなければならないと考えます。
いじめなんて、この世からなくなってほしいです。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます！！
のりそらからは以上です！！
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