みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、新語についてお話させていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】今年の“新語”大賞「チルい」
題して「【教えて、のりそら先生】今年の“新語”大賞『チルい』」といった内容でお届けします。
みなさん、『チルい』と言う言葉をご存知ですか?
正直、私は・・知りませんでした。
「今年の新語2021」というもので大賞となったのが『チルい』という言葉でした。
知らなかった事が残念だったので、他のものも含めて調べてみましたので、紹介させていただきます。
今回このお話を聞くことで、今年流行った言葉について考えることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
「今年の新語2021」
2021年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表する『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」』選考発表会が11月30日、都内で行われたそうです。
大賞には「落ち着く」を意味する「chill out」の「チル」を形容詞化した『チルい』が選出された。
そう、『チルい』とは、「落ち着く」という意味だそうです。
一度も使った事がなかったし、あまり耳にすることもなかったから不思議です。
若者言葉なのでしょうか?
それでも、普段小中学生と接しているのに知らなかったことが残念で・・。
「今年の新語」は一般公募などで寄せられた候補の中から辞書編纂のエキスパートたちが選定しているものだそうです。
選ばれるのはあくまで「今年広まったと感じられる新語」で、必ずしも「今年生まれた言葉」とは限らないため、その年話題となった新語・流行語を決める『ユーキャン新語・流行語大賞』とは一線を画するようです。
ということは、『チルい』という言葉はもっと前から存在していたのですかね?
他にはどんなものが?
ではでは、他には一体どんな言葉が新語に選ばれているのか気になりますよね?
結果はこうです↓↓
『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」』
大賞:チルい
2位:〇〇ガチャ
3位:マリトッツォ
4位:投げ銭
5位:人流
6位:ウェビナー
7位:ギグワーク
8位:更問い
9位:おうち〇〇
10位:Z世代
選外:じゃないほう、鼻マスク、黙食
どのようにお感じになられるでしょうか?
私は・・
3個くらいしか知りませんでした。。
繰り返しになりますが、
”今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表したもの”
です。
辞書に載るかもしれません。
この機会に、知らなかったものについて調べてみてはいかがでしょうか?
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】今年の“新語”大賞『チルい』」というお話をさせていただきました。
今回、『チルい』という言葉を知る事ができました。
中学生が帰る前に聞いてみました。
『チルい』って知ってる?よく使う?
すると、『知りません』と。
『チルい』とは”落ち着く”って意味らしいよ、と伝えて見送りました。
一緒に勉強していきます。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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