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投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、モーニングルーティーンについて考えたいと思います。

本日の内容:投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン

本日の内容:投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン

今回は、『投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン』というテーマでお話をしていこうと思います。

同様の内容を動画でもご覧いただけます↓↓

今回のお話では、大企業経営者や難関資格取得者といった成功者たちの日常の姿から自己の成長に取り入れられるものを探している方向けにお話をしています。

この話を聞くことで、成功者の時間の使い方や考え方がわかるようになります。

では、早速本題に入っていきたいと思いますが、その前に、私の日々の活動では、 教員歴18年、小中特別支援学校と義務教育の全校種での教員経験を生かして、教育に関わるテーマを毎日1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

また、その延長線上に、『教育に選択肢を、人生に革命を』をモットーに、経営理念を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLの創造とした次世代の学校を作りたいと考えて活動しています。

今回の話を聞いて、少しでも勉強になったとか、また一緒に考えたいと思っていただけた方は、これまでの内容もご覧いただけると嬉しいです。

という感じで本題に入っていきますが、いわゆる成功者には、朝の時間を有効に活用している方が多いという話はよく耳にしますよね。

朝活ってやつですね。

では、具体的に朝の時間にどのようなことをして過ごしているのか見て行きます。

今回は、3つのルーティーンをご紹介します。

成功者のルーティーン① 読書

成功者のルーティーン① 読書

ルーティーンの1つ目は、読書です。

早速来ましたね。

この辺りは予想がついたのではないでしょうか?

読書を習慣づけるべきだとわかっていても、忙しくて本を読む時間がなかなか確保できないという人もいるでしょう。

そのような人には、朝の5分間読書をおすすめします。

わずか5分間の読書で効果があるのか疑問を感じるかもしれません。

しかし脳科学者の茂木健一郎氏によると、朝の脳は1日のうちで最もさえていて、新しい情報を取り入れることに適した状態であるそうなんです。

つまり朝の読書なら、短時間でも効率的に知識を吸収できるはずだということになります。

量が読めないなら、読書の質を高めてみるようにしてみてください。

投資家のウォーレン・バフェット氏やスターバックス元CEOのハワード・シュルツ氏など、毎朝の読書を習慣づけている成功者は数多く存在します。

総合人材サービスのパーソルキャリアが実施した調査で、年収1,000万円クラスのビジネスパーソンは年収400万円クラスに比べて、ビジネス書をよく読むと答えた人の割合が3倍も高かったことが判明しました。

成功しているビジネスパーソンは、日頃から読書を通じて専門的な知識や過去の事例を学び、自らの成果につなげている――そんなことがうかがえますよね。

すでに成功を収めていると思われる人ですら読書をしてさらに成長を目指しているわけですから、我々は本来もっと努力をすべきだなんて思ってしまいますね。

わずか5分、わずか5分から見習ってみましょう。

続いて、

成功者のルーティーン② ウォーキング

成功者のルーティーン② ウォーキング

ルーティーンの2つ目は、ウォーキングです。

これも比較的よく聞くことかもしれませんね。

これもやはり、聞くんだけどなかなかできない。

これから仕事だって時に、体力を消耗してしまうのはどうなのか?なんて考えてしまいますよね。

しかし、朝の運動にさまざまなメリットがあることが、科学的に証明されています。

精神科医の樺沢紫苑氏によれば、朝にリズミカルな運動をすると、覚醒や意欲向上の効果をもたらす「セロトニン」という脳内ホルモンが多く分泌されるそう。

このとき大事なのは、外に出て朝日を浴びることと、規則的なリズムをともなう運動をすること。

それにはウォーキングが最適で、ハードに走る必要はないそうです。

朝のウォーキングでセロトニン分泌を促せば、モチベーションが高まった状態で仕事に取り組むことができるそうです。

アップルCEOのティム・クック氏やウォルト・ディズニー・カンパニー会長ボブ・アイガー氏には、朝早く起きて運動する習慣があるのだそうです。

また、スウェーデンのヨンショーピング大学の研究チームは、ウォーキングをはじめとする有酸素運動を数分間行なうだけで、学習能力や記憶力が向上することを明らかにしました。

毎朝5分間だけでも自宅の周囲を散歩すれば、それだけで脳を活性化させることができるのです。

駅やバス停まで歩いていかれる方は、それが単なる通勤という意識でなく、ウォーキングという意識を持てば、実は良いルーティーンになっているなんてことになりますね。

意識を上げてみると良さそうですね。

続いて、

成功者のルーティーン③ 瞑想

成功者のルーティーン③ 瞑想

ルーティーンの3つ目は、瞑想です。

「マインドフルネス」とも呼ばれる、仏教の座禅をベースにした瞑想が、リラックス術として普及しています。

アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏が、日本人僧侶の教えにより瞑想を習慣づけていたことは有名ですよね。

ややオカルティックな印象をもつ人もいるかもしれませんが、その効果は研究で証明されています。

ハーバード大学博士のサラ・ラザール氏によると、8週間瞑想を続けた被験者たちの脳を調べたところ、記憶処理や感情調節、ものの見方に影響する、海馬や後部帯状皮質の灰白質(脳神経)という部分が増加していたことが判明したそうです。

ジョブズ氏が斬新なアイディアを数多く発想できたのも、瞑想を行なっていたことが要因かもしれません。

また、アメリカ精神医学会会員の久賀谷亮氏によると、瞑想の効果は時間の長さと正比例するわけではないそう。

5分間ほど瞑想を行なうだけでも、継続すれば効果を得られると述べています。

瞑想をする時間帯は朝がおすすめだとのこと。

部屋のカーテンを開けて日光を取り入れながら行なえば、先述のセロトニン分泌も促せますね。

久賀谷氏が提唱する瞑想のやり方は、次のとおりです。

  1. 椅子に座って背筋を伸ばす(その際、お腹は楽にする)
  2. 体全体に意識を張りめぐらせ、違和感や緊張感のある部分を探す
  3. 呼吸の流れを意識する

難しい動作はありませんので、習慣づけることは簡単です。

瞑想と日光の相乗効果で、ぜひ脳を活性化させましょう。

まとめ

投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン

さて、今回は、『投資家のウォーレン・バフェット氏ら成功している人のマネしたいモーニングルーティーン』というテーマでお話させていただきました。

成功している人は、何かが違うはずです。

何か違うところがあるからこそ、人並外れた結果が出せるのだと思います。

しかし、その何かというのは、決して真似ができないような大それたことではなく、実は地道なものであることが今回わかりました。

何事も『凡事徹底』当たり前にやることを徹底的にやる姿勢が大事なのでしょうね。

今回ご紹介した3つのことは、時間にして30分あればできることです。

これを毎日する人とそうではない人とでは、積み重なった結果に大きな違いが出るでしょうね。

すべてを真似るのが大変だったら、まずは一つと真似てみると良いかもしれませんね。

私は、最近習慣化したAmazonのAudibleを使って、読書とウォーキングをするぞと決意いたしました。数年後には化けているかもしれません。

乞うご期待です。

のりそらからは以上です!!

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