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HSPってご存知ですか? 私はそうかもしれません。あなたはどうですか?

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、HSPについて考えたいと思います。

本日の内容:HSPってご存知ですか? 私はそうかもしれません。あなたはどうですか?

本日の内容:HSPってご存知ですか? 私はそうかもしれません。あなたはどうですか?

今回は、『HSPってご存知ですか? 私はそうかもしれません。あなたはどうですか?』というテーマでお話をしていこうと思います。

今回のお話では、繊細なハートをお持ちの方、繊細なハートをお持ちの方が身近にいらっしゃる方向けにお話をしています。

この話を聞くことで、繊細な心をお持ちの方が心地よく過ごせる方法がわかるようになります。

では、早速本題に入っていきたいと思いますが、その前に、私の日々の活動では、 教員歴18年、小中特別支援学校と義務教育の全校種での教員経験を生かして、教育に関わるテーマを毎日1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

また、その延長線上に、『教育に選択肢を、人生に革命を』をモットーに、経営理念を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLの創造とした次世代の学校を作りたいと考えて活動しています。

今回の話を聞いて、少しでも勉強になったとか、また一緒に考えたいと思っていただけた方は、これまでの内容もご覧いただけると嬉しいです。

という感じで本題に入っていきますが、『HSP』って言葉、私は最近よく目に耳にする言葉なのですが、みなさんご存知でしょうか?

定義:HSPとは?

定義:HSPとは?

『HSP』とは、Highly Sensitive Person・ハイリー・センシティブ・パーソンの略です。

心理学者のエレイン・アーロン博士によって1996年に概念化されました。

感受性が強すぎるため不安やストレスを感じやすいのがHSPの特徴なのだそうです。

私も実はこの気質があるような気がしています。

結構小さいことを気にしてしまったり、気を使いすぎて疲れてしまったりすることがあります。

世の中には、結構な人数の方がHSP気質を持っておられると聞いたこともあります。

実は、そんなHSPの方と相性がいい3つのことがあるのだそうです。

敏感な人がより心地よくいるためのポイントを、さっそく見ていきましょう。

ポイント① ハワイ古来ホ・オポノポノの “4つの言葉”

ポイント①  ハワイ古来ホ・オポノポノの “4つの言葉”

ポイントの1つ目は、ハワイ古来 ホ・オポノポノの “4つの言葉”です。

HSPは思考のグルグル状態にハマりやすいそうです。

過去のイヤな記憶が頭のなかにあふれてしまう、過去のミスで自分を責め続ける、「まだ何か答えがあるはず」と自分の思考の深みにハマってしまうことなどを指します。

だからHSPの方には、深く考えさせないシンプルなリセット術がピッタリなのだそうです。

そこでおすすめなのが、ストレスを緩和するというハワイ古来の問題解決アプローチ「ホ・オポノポノ(Ho’oponopono)」の “4つの言葉” というものです。

スピリチュアルな印象もありますが、ハワイ大学マノア校(2007年当時)のキキキパ・クレツァー博士らの研究では、統計的・臨床的に平均血圧を下げる効果も認められているそうです。

HSPの特性に沿い、ホ・オポノポノの “4つの言葉” の部分のみを説明すると、たとえばグルグルと頭のなかで渦巻く不愉快な記憶などに対し、以下4つの言葉をかけるだけなのだそうです。

  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • 許してください
  • 愛しています

個別の言葉では感情が偏りそうなのに、4つ言い終えると頭のなかがニュートラルな状態になるそうです。

「不愉快な情報」などを消去できるので、ホ・オポノポノではこれをクリーニングと呼ぶそうです。

気持ちを込める必要も、何回も繰り返す必要もなく、ただ頭のなかの情報に対し淡々と4つの言葉をかければいいだけなのだそうです。

人により効果は異なりますが、おそらくHSPの私はグルグル思考が止まり「あれ? なんだったっけ?」となりました。

ぜひ、試してみてください。

ポイント② 音楽

ポイント② 音楽

ポイントの2つ目は、音楽です。

2018年4月6日に Frontiers in Behavioral Neuroscience 誌で発表された研究では、共感力の高い(HSPの人の特徴)人が音楽を聴くと脳の報酬系(欲求を満たすことに関係)が刺激され、気分がよくなることが発見されました。

また、社会的行動に関わる脳の前頭前野でより大きな刺激を生み出すため、人々と交流しているときと同じように音楽を体験できるとのことです。

好きな音楽を聴くと情景が浮かんで心が震える……、あの感覚です。

つまりHSPは音楽によって、心身を保護してくれる「良好な人との関わり合い」の感覚を得ることができる――音楽で社会的なつながりを補足できるということなのです。

HSPの方は音楽とも相性がピッタリなようです。

ポイント③ 美術館

ポイント③ 美術館

ポイントの3つ目は、美術館です。

美術館?ご説明しますね。

HSPは芸術にたずさわる人々に欠かせない豊かな感性をもち合わせているとのことなんです。

『Sense and Sensitivity: Why Highly Sensitive People are Wired for Wonder』の著者であるデボラ・ワード氏も、「あらゆるタイプのクリエイティブな人々にHSPが多い」と伝えています。

また、アーロン博士によるHSPのチェックリストには、美術や音楽に心を深く動かされることなどが示されています。

そしてHSPは静かな落ち着いた場所が大好きなのだそうです。

それらを総合的にとらえると、HSPの方は美術館ととても相性がいいのです。

好みの場所が見つかれば、そこが密かな自分のパワースポットになるようなのです。

まとめ

さて、今回は、『HSPってご存知ですか? 私はそうかもしれません。あなたはどうですか?』というテーマでお話させていただきました。

「繊細で疲れやすい人」と相性のよい3つのことを紹介させていただきました。

どれもこれもすぐできて簡単なものばかりです。

なかなか自分の発想では行きつかない3つでした。

自分の事は自分が一番よくわかっていそうで、実はそうでもないなんて事を感じる事が最近多くあります。

心当たりのある方は、一度ぜひ挑戦してみてください。

とっても居心地が良くなるかもしれませんよ。

のりそらからは以上です!!

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