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【教えて、のりそら先生】受験を通して学べる5つのこと

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、受験についてお話させていただきます。

本日の内容: 【教えて、のりそら先生】受験を通して学べる5つのこと

題して『【教えて、のりそら先生】受験を通して学べる5つのこと』といった内容でお届けします。

高校入試が佳境を迎えています。

当校でも、中3生が毎日目標に向かって努力を続けているところです。

合格か否か、受験の関心はどうしてもここに目が行きがちになってしまいますが、生徒たちの様子を見ていると、その限りではないことに気付かされます。

それは一体どういうことか?考えていきたいと思います。

今回このブログを最後までご覧いただくと、受験について考えを深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方にお話ししていきます。

受験を通して学べる5つのこと

1. 学習効率の向上

高校入試は、学習範囲が広く、時間的な制約もあるため、効率的に学習する能力が求められます。

受験生は、効率的な学習方法を身につけ、時間を有効に使い、短期間で効果的に学習することが必要です。

2. 目標設定の重要性

高校入試は、明確な目標を持つことが重要です。

入試科目や合格したい学校、学科によって必要な知識や技能が異なるため、受験生は自分の目標を設定し、それに合わせた勉強計画を立てることが必要です。

3. 自己管理能力の向上

高校入試では、自分自身の学習状況を把握し、自分で学習計画を立て、自己管理する能力が求められます。

そのため、受験生は、自己管理能力を向上させることが必要です。

4. 論理的思考力の向上

高校入試では、論理的思考力が求められます。

受験科目の中には、数学や理科など、論理的思考力を必要とする科目があります。

また、国語や英語でも、論理的思考力を使って文章を解釈する能力が求められます。

5. 心の強さの養成

高校入試は、受験生にとってストレスやプレッシャーがかかることが多くあります。

そのため、受験生は、ストレスやプレッシャーに対する対処方法を身につけ、心の強さを養成することが必要です。

以上が、高校入試を通して学べることの一例であると考えます。

今後の教員養成について、みなさんは、どのようにお考えになりますか?

まとめ

さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】受験を通して学べる5つのこと』というお話をさせていただきました。

毎日受験に向けて頑張る生徒たちの姿を見ていて、合否を越えた価値がなければ、受験というものを考え直さねばならないと考えます。

合否を越えた価値に対する視点を、教員が、保護者の方が、周囲の人たちがもつか否かで子どもたちの受験に対する価値観も、ひいては人生に対する価値観も心配になってしまうように思います。

合否も大切、しかし、真剣に受験に向き合っている受験生諸君は、それ以上に多くの、人生において大切なことを身につけようとしています。

あと少し、あと少しだから、自分の精一杯をぶつけて下さい。

健闘を祈っています!!

私のりそら、学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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