みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、コロナ対応についてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】体育の授業でマスク「外して」
題して『【教えて、のりそら先生】体育の授業でマスク「外して」』といった内容でお届けします。
末松信介文部科学相は5月12日の参院文教科学委員会で、高温多湿になる夏を前にした児童生徒のマスク着用について言及しました。
もうすっかり当たり前になってしまっているマスク。
それでも不都合を生じている場面は多々あるはずです。
学校におけるマスク着用にようやく動きが見られそうです。
今回このお話を聞くことで、これからのコロナ対応について考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
「熱中症は即、命にかかわる」
末松信介文部科学相は12日の参院文教科学委員会で、高温多湿になる夏を前にした児童生徒のマスク着用について「熱中症は即、命にかかわる」と述べました。
加えて、屋内外にかかわらず体育の授業ではマスクを外すべきだとの認識を示しました。
実は、文科省は新型コロナ対応の学校向け衛生管理マニュアルで、マスクを「十分距離が取れないときは着用すべきだ」とする一方、「気温・湿度が高い日は外す」「体育では必要ない」と示しています。
実際の現場では・・
しかし、実際の現場では校長の判断で体育でも着用し、プールでも専用マスクを求められる事例があります。
この点について認識を問われた末松文科相は、
「これから夏季を迎え、マスクを着用することで熱中症のリスクが高まる」
と指摘しています。
プールを含め、体育では屋内外のいずれもマスクは不要と答弁しました。
文科省は先月28日に熱中症予防を促す通知を出し、あらためて体育や運動部活動でマスクは必要ない、と呼びかけています。
マスクの外し時は?
学校現場に象徴されるように日本国内ではマスク着用が徹底されていますが、海外では事情が大きく異なります。
マスクの着用は、欧米各国では義務づけられていましたが、ことしに入って次々と緩和されてきています。
欧米ではマスクをつけずに生活していて、コロナが拡大する前と変わらない様子を目にするようになってきています。
各国のマスク規制の状況は
学校現場に象徴されるように日本国内ではマスク着用が徹底されていますが、海外では事情が現在大きく異なります。
マスクの着用は、欧米各国では義務づけられていましたが、今年に入って次々と緩和されてきています。
欧米ではマスクをつけずに生活していて、コロナが拡大する前と変わらない様子を目にするようになってきています。
マスク着用義務を撤廃する動きは各国で進んでいます。
学校現場に限らず、マスクの弊害も聞かれる昨今、このままマスク文化を続けていくのでしょうか?
日本はまだまだ先なのでしょうか?
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】体育の授業でマスク「外して」』というお話をさせていただきました。
マスク、正直窮屈ですよね。
当たり前になってはいますが、そうでなかったのが2年前までです。
マスク越しではなく会話をし、マスク越しではなく空気を吸っていました。
私個人的には、マスクの着用場面が少しずつ減っていくことを強く望んでいます。
みなさんは、どのようにお考えになりますか?
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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