みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、学習支援ソフト『eboard』ついてお話させていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生 】個々の学びを支えるICT教材”eboard”
題して「【教えて、のりそら先生 】個々の学びを支えるICT教材”eboard”」といった内容でお届けします。
ネット周りには、だいぶ多くの学習支援教材が溢れるようになりました。
今回ご紹介する”eboard”もその一つです。
この”eboard”という学習支援教材の良い所は、無料で使えるということです。
私どもNEXTAGE SCHOOLでは、この”eboard”の有料版を導入しています。
すると、学習履歴をはじめとする一人ひとりの学習管理ができたり、チェックテストを行うことができたり、動画ノートを利用して学習ができるようになり、さらに便利になります。
無料版でも、かなり充実しているので、家庭学習などにはぴったりです。
そんなICT教材”eboard”についてお話をさせていただきます。
今回このお話を聞くことで、ICT教材を使って、どのように学習支援をおこなっていくかを理解することができます。
ICT教材を効果的に活用したいと考えている方々、家庭で使える良い学習教材をお探しの方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
それでは、いってみましょう!!
ICT教育とは、パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育手法のことを言います。
そのうち、実際にICT教育を行うソフト的なものをICT教材と言います。
”eboard”は、そのICT教材です。インターネットを使って学習する教材ということです。
そのキャッチフレーズ的なものとして、
”わからないままにしていた あの単元。 今さら さかのぼれない あの教科。 「次から本気出す」 テスト勉強。 今からでもおそくない、eboardで始めてみよう。”
があります。
少し私なりに掘り下げてみます。
eboard①わからないままにしていた あの単元
”わからないままにしていた あの単元” きっと多くの子にあるのではないでしょうか?
教わった直後にもわからなかったものは、そのままにしておいていつかできるようなものでは決してありません。
いつか、どこかで振り返らなければわからないままになってしまうのは当然です。
わからないままにしていた自覚があればまだ良いものの、その記憶すら薄れていくのが人間というものです。
そんな時に、この”eboard”を使います。
国語(小学生は漢字)、算数(数学)、理科(5年生以上)、社会(5年生以上)、英語(中学生)と5教科が揃っています。
そして、おおよそ教科書の単元順になっているので、教科書と照らして見ると、学習内容を確認することができます。
そのため、”わからないままにしていた あの単元” を見つけやすくなっています。
きっとお子さんが見ると、『ああ、ここ、ここ』と自分の理解が不十分だった単元に気づくことができるはずです。
この自分で気付けることも学習をする上でとても大切なことです。
eboard②今さらさかのぼれない あの教科
次に、”今さらさかのぼれない あの教科”です。
そうなんです。
何もしなければさかのぼれないのです。
学校でまた再び丁寧に教えてくれることは、めったにありません。
学校の勉強は、どんどん進んでいきます。
学習の総量というのは、時間の経過とともにどんどん増えていくものです。
そこでこの”eboard”の良い所は、単元の内容を学校の授業よりも短い時間で学習できるのです。
学校の先生の授業は、たいていの場合実はとても丁寧です。
1時間に学ぶ内容も、実はそれほど多くはないのです。
そのため、集中して取り組めば、学校の授業1時間分を半分以下の時間で終えることができます。
だから、”今さら‥”とあきらめる必要はないのです。
eboard③『次から本気出す』 テスト勉強
さらに、”『次から本気出す』 テスト勉強”です。
学生諸君は、耳が痛い話かもしれません。
テスト返し直後、誰しもがこんな風に思うものです。
『本気を出す』にあたって、インターネットに接続すれば、その日のうちから始められるのがITC教材”eboard”です。
無料版なら特別な登録なしに今すぐ利用できます。
”鉄は熱いうちに打て”と言います。
熱いうちに打てるのです。
eboard④今からでもおそくない eboardで始めてみよう
そして、”今からでもおそくない、eboardで始めてみよう”です。
アドレスは、こちらです↓↓
eboard(https://info.eboard.jp)
いざ、体験してみるのみです。
どう進めるの?eboardでの学習
では、どのようにeboardを使って学習をすればよいかについてお話していきます。
eboardでの学習①映像授業
手順の①です。まずは、映像授業を見て学習をしましょう。
eboardには、各単元に5~10分程度、全部で 2,000本の丁寧な映像授業があります。
苦手な教科やわからなかった授業も、動画を使って確認できます。
これは、あなた一人に向けられたあなたのための授業です。
よそ見している暇などありません。
わずか5分~10分です。
集中して授業を受けてみましょう。
eboardでの学習②デジタル問題集
続いて手順の②です。
デジタル問題集に取り組みます。
動画で理解したことは、問題で定着させます。
問題を解いていて分からないところは、あらためて動画で解決。
映像授業は何度でも見ることができます。
これが学校の授業との大きな違いです。
巻き戻しも、一時停止もできます。
これにより、つまずきをなくしながら、学習を進めることができます。
eboardでの学習③戻り学習
そして、最後、手順の③です。
戻り学習です。
今の学びも、直前の学びも、小学校や前の学年の内容も、eboardでは学べます。
苦手をさかのぼって、苦手教科も克服することができます。
これに加え、NEXTAGE SCHOOLでは、有料登録分の動画ノートの使用やチェックテストの実施などをおこない、さらなる定着を図っています。
eboard利用者の声
最後に、実際に使ってみた利用者の声を紹介します。
”中学生3年生です。お恥ずかしながら、文字式がまったくわからなかったのですが、説明はとても分かりやすく丁寧ですばらしいと思いました。役に立ちました。ありがとうございます!”
”2年の娘は3年生の割り算の動画を見て 「わかる簡単!」といって喜んで予習しています。 5年の息子は塾よりわかりやすい!と。 苦手だった百分率も理解できたようです。”
”宿題でめっちゃ困ってたけど、 出来ました! ありがとうございます。”
好意的な声が聞かれています。
NEXTAGE SCHOOLでは、eboardも活用しています
私たちNEXTAGE SCHOOLでは、このeboardも活用しています。
我々の学校には、基礎学習と探求学習の2つの学習がありますが、特に基礎学習部分では、eboardを中心とした学びを進めています。
その中で、つまずいている部分について、さらに丁寧に説明をしたり、学習の進度についてアドバイスをしたり、学習の仕方などについても指導しています。
家でもNEXTAGE SCHOOLでも、継続的に学習を進められるという点が、活用している大きな理由です。
さらに上位のレベルの自立学習へと繋げていきます。
以上、今回の内容「【教えて、のりそら先生 】個々の学びを支えるICT教材”eboard”」でした。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】個々の学びを支えるICT教材”eboard”」というお話をさせていただきました。
学校での一斉指導というスタイルでは、なかなか学習が身につかないというお子さんが少なくありません。
また、学校での授業を十分に理解している子でも、先取り学習や復習に利用できるという魅力がICT教材にはあります。
そして、何より無機質なワークにひたすらに向かうよりも楽しみながら理解をすることができます。
ICT教材はうまく利用すれば、どのお子さんにも役に立つものです。
eboardに限らず、自分の学習スタイルを確立できる教材に出会えると良いですね!
きっと探すとありますよ!!
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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