みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、マスクについてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】「登下校でもマスクをはずす」
題して『【教えて、のりそら先生】「登下校でもマスクをはずす」』といった内容でお届けします。
以前にもご紹介をさせていただきましたが、政府の基本的対処方針に、学校の体育の授業では、マスク着用の必要がないことが盛り込まれました。
これを受けて、さらに学校とマスクについてに変化が見られる様子です。
一緒に見ていきましょう。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
末松文科大臣、閣議後の記者会見
政府の基本的対処方針に、学校の体育の授業では、マスク着用の必要がないことが盛り込まれたことを受けて、文部科学省は、全国の学校に対して、事務連絡を出す見通しとなっています。
末松文科大臣が、閣議後の記者会見で明らかにしました。
基本的対処方針では、学校でのマスクの着用について、十分に距離が確保できる場合や体育の授業では必要なく、特に夏場は熱中症対策を優先してマスクなしの指導をすると明記されました。
一方、こんな場合はマスク着用
一方で、
- 人との距離が十分に確保できないとき
- 運動部の部活動での食事
- 集団での移動
これらにはマスク着用を求めるといいます。
「登下校でもマスクをはずす」
また会見で、末松文科大臣は、
「登下校の会話に注意し、マスクを外すこと、これについて周知する。感染対策と学びの継続もあるが、熱中症対策も重要」
などと述べました。
このほかに、体育の授業についても、
「屋外の運動場に限らず、屋内のプールや体育館もマスクの着用は必要ない」
として、メリハリのあるマスクの着用を促す考えを示しました。
少しずつ日常が戻りつつある
マスクの着用はもはや誰にとっても当たり前のものとなっています。
子どもたちの中には、マスクを外すことへの強い抵抗感を示す場合もあるようです。
今回は、熱中症を天秤にかけているようですが、コロナに対する専門的な見識も踏まえて、そんな時代もあったよねとなりつつあるマスクなしの生活が戻ってくることを願います。
みなさんは、どのようにお考えになりますか?
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】「登下校でもマスクをはずす」』というお話をさせていただきました。
子どもたちがマスクをつけるようになって、教育的弊害はどれほどあったのでしょう。
例えば、コミュニケーション力。
3密を避け、なるべく距離をとって学校生活を送るよう強いられる中で弊害はないのでしょうか?
学習に対する取り組みはいかがなのでしょうか?
さまざまな角度からの検証がこれからのために必要となるように思います。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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