みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、新型コロナウイルスに対する対応についてお話をさせていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】”学びを止めない”コロナ対応
題して『【教えて、のりそら先生】”学びを止めない”コロナ対応』といった内容でお届けします。
新型コロナウイルスが再び猛威を奮い始めています。
これまでコロナ関連の対応は、さまざまな場でなされてきており、それぞれに想いをおもちの方が多いと考えます。
当校における方針を通して、新型コロナウイルスとの向き合い方について、あらためて考えてみませんか?
今回このお話を聞くことで、新型コロナウイルスへの学びの対応について考える事ができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
群馬県対策本部会議、警戒レベル「2」へ引き上げ
群馬県は11日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、独自の警戒レベル(0~4)について現状の「1」から「2」へ引き上げると決めたとの発表及び報道がありました。
予定の時期を前倒しし、12日から全県に適用することとなりました。
観光需要喚起策「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」も19日からの中止が決定されました。
新たな変異株「オミクロン株」の猛威を踏まえて対応を強化すべきだと判断したとのことです。
もう少し詳しく
警戒レベルの移行判断は2週間ごとで、今月1~14日は全県で「1」と決めていたそうです。
しかし、県内で1週間平均の1日当たり新規感染者数が前週の17・7人(5日)から3・6倍以上となる64・3人(10日)に増えました。
県は2週間の経過を待たずに判断を前倒しし、引き上げを決めたということになります。
山本一太知事は11日の臨時会見で、県のスクリーニング検査でオミクロン株疑い例が増えていると指摘し、
「すでにオミクロン株の市中感染が広まっている可能性がある。(前倒し決定は)さらに広がることを想定した」と述べています。
レベル2での要請とは?
レベル2での要請は、県民に県外移動などについて十分な注意、事業者に対してはテレワークの推進などを求めるといった内容です。
大人数での飲み会なども慎重な判断を呼び掛けています。
一方、飲食店への時短要請や県有施設の利用制限などは見送られています。
これを受けて、NEXTAGE SCHOOLでは・・
上記のような対応を取らせていただくことと判断致しました。
”学びを止めない”
”学びを止めない”
教育界においては、新型コロナウイルスと向き合う中で、このことの大切さを学びました。
その上で、これまでには実現していなかった”オンライン授業” ”オンライン学習”等が教育現場によっては実施されるようになりました。
当校でも、可能な限り対面での学びを大切にしつつ、いざという時に備えて、いざという時でも学びを止めないように体制は整えています。
受験シーズンでもあります。
”オンライン授業”が実際になることなく、健康が担保されるようになることを願いますが、どんな時にも”学びを止めない”ということを大切にしながら、引き続き模索していきたいと考えています。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】”学びを止めない”コロナ対応」というお話をさせていただきました。
私たちは、小さな小さなオルタナティブスクールです。
しかし、小さいからこそできることがあるとも考えます。
柔軟に、スピーディーに、教育界における課題と向き合っていきたいと考えています。
そのことにより、誰かの何かのお力になれるように努めて参ります。
私どもにできることがございましたら、ご相談ください。
一緒に考えましょう!!
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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