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【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、公教育に対して民間教育にできることについて考えていきます。

本日の内容:【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生

題して「【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生」といった内容でお届けします。

前回、教師を辞めての私の活動が公教育のためにもなるであろうといったことに少し触れました。

今回はその構想の具体についてお話していきます。

今回のこのお話を聞くことで、公的な教育機関と民間の教育機関との上手な関わり方について考えるきっかけとしていただくことができます。

公立の先生で多忙感に悩まされていらっしゃる先生方、民間の立場で教育に携わっていらっしゃる方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

どうぞお付き合いください。

それでは、いってみましょう!!

提案:共存しませんか?

提案:共存しませんか?

早速になりますが、提案です、”共存しませんか?”。

何がどう共存するのかと言うと、公の機関と、民間の機関とが、公の機関と公の機関が、民間の機関と民間の機関が、です。

この限りでもなくて、要するに子どもたちの教育に関わるすべての機関が共存しませんか?という提案です。

共存の必要性について説明していきます。

共存の必要性①教員の多忙

共存の必要性①教員の多忙

共存の必要性には、ザックリと2つの側面があると考えています。

その一側面は”教員の多忙”にあります。

本当に学校の先生は多忙ですよね。

なぜ多忙なのか?

それは、たくさん背負っているからです。

これは本当に学校の役割なのか?

そう思える業務が本当にたくさんありますよね。

それを、然るべきところに任せましょう。

という話です。

それは、同じく公の機関なのかもしれないし、民間なのかもしれない。

どっちであろうと任せるべきだと思います。

教員の多忙の問題は、業務が減りはせず、増えるということに起因しています。

増える仕事は実は時代に即したもので必要性が高いものが大きい場合が多いです。

そのため、それを受け入れないことは難しいでしょう。

だったら、今ある業務を見直し、手放せるようにしなければ問題は解決されません。

共存の必要性②民間の経営難

共存の必要性②民間の経営難

一方2つ目の共存の必要性は、”民間の経営難”にあります。

私共のように、完全に民間として個人で業務を行っている場合、必ずぶち当たる問題が経営の問題つまりお金の問題です。

どんなに意義のあることをやろうとしても、利用者の費用が高いと、多くの人にそのサービス等を利用していただくことが難しくなります。

そのため、お金がない利用者には、たとえ必要なサービスであってもご利用いただけないのです。

これぞまさに教育格差が生まれる1つの要因です。

できることならば、お金をいただかないでも多くの人に利用していただきたいというのが本音です。

ですが、民間には残念ながらそれができません。

これは大きな問題です。

そこで、共存という提案なんです。

公教育の担っている業務のうち必ずしも学校がやる必要のないものを民間に振ります。

公教育の業務を減らすことができているので、今10注がれている公教育への税金のうち1でも2でも民間に回すのです。

すると、若干民間の課題が和らぎます。あとはその比率の問題です。

もっとたくさん公教育の負担を民間に回せば、その分税金も民間に回す比率を高める。

そうやって共存していくことで、公教育と民間の課題がどちらも解決されると思うのです。

子どもたちにより多くの選択肢を!!

さらに、子どもたちには、より多くの選択肢を用意したく思っています。

スポーツ系の習い事、教えてもらえる場所は社会の中でだいぶ普及してきています。

一方、将来の職業選択に生かせそうなその他の習い事、教えてもらえる場はもっと作れると考えています。

例えば、小学生のお料理教室。

料理に興味のある子は一定数います。

ところが、学ぶ場がありません。

教えられそうな人は街にたくさんいます。

教えてほしいとお願いしたら、きっと快諾していただけます。

しかし、ビジネスとして考えた時のネックは、マネタイズの面です。

小学生へのお料理教室では、ややニッチなため、マネタイズができません。

よって存在しません。

しかし、やりたい人と習いたい人は存在すると考えます。

公的な資金による援助があれば、両者の願いを叶えることができるのです。

こんな風にして子どもたちの学びの選択肢が増えたら、素敵な社会が築けるのではないかと思うのです。

地域で子どもをよりよく育てていけると思うのです。

教育のまち桐生

教育のまち桐生

私の夢は、私のふるさと群馬県桐生市が”教育のまち桐生”となることです。

まだ事業を始めたばかりで大きな事を言ってしまっていますが、ここまで述べてきたようなことの一部や全部が実現して、子どもたちにとって温かい街になるといいな、と思っています。

協力してくれる友人や協力してくださる諸先輩方がいらっしゃるので、いつか実現したいと考えています。

そのために、まずは自分の足元をしっかりと固めていきたいと思います。

以上、今回の内容「【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生」でした。

まとめ

【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生

さて、今回は、「【のりそらの教育改革 】教育のまち桐生」というお話をさせていただきました。

教師を辞めて新たな社会に出てみると、本当に学びの多さに驚きます。

それとともに想像力が膨らみ、実現したいことも増えています。

みんなで力を合わせれば、大きなこともできるような気がしています。

現実の厳しさを知る前に、思いを膨らませておきたいと思います。

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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