みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、クリスマスについてお話をさせていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】”Merry Christmas!” クリスマスについて学んだらプレゼントします!!
題して「【教えて、のりそら先生】”Merry Christmas!” クリスマスについて学んだらプレゼントします!!」といった内容でお届けします。
明日は、クリスマスイブです。
みなさん、どのようにお過ごしでしょうか?
私たちは、子どもたちと共に勉強に勤しみながらも、ささやかながらお菓子のプレゼントでクリスマスのお祝いをする予定です。
せっかくの機会なので、そもそもクリスマスって何なのか?
当たり前すぎて見落としがちなその意味や由来等について一緒に勉強できたらと思います。
最後には、いつもご覧になっていただいている方々へ、感謝の気持ちを込めてプレゼント企画をご用意しております。
最後までお付き合いいただけるとありがたいです。
今回このお話を聞くことで、クリスマスについて理解することができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
クリスマスとは?
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。
降誕とは、神仏・君主・聖人などが生まれることを言います。
イエス・キリスト降誕を祝うという日ということです。
新約聖書では、キリストの生まれた日を特定はしていません。
そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。
キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。
この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。
しかしながら、クリスマスがいつ始まったのか、どういう経緯で始まったのか多くの教会で明示はしていません。
キリストの誕生日同様に、聖書に記述がないことが大きな理由です。
では、なぜ世界中で、そして多くのキリスト教の諸教派で12月25日が共通してクリスマスなのでしょうか?
いつ頃この慣習が始まったのでしょうか?
諸説ありますが、代表的な由来をご紹介させていただきます。
なぜ12月25日なのか?
先ほどご説明させていただいた通り、クリスマスがいつ頃始まったか正確な年代はわかっていません。
しかしながら、2世紀~4世紀頃に始まったという説が有力視されているようです。
当時のヨーロッパはローマ帝国時代。
キリスト教は国教ではありましたが、まだまだ民衆には定着していませんでした。
ちょうどその頃、ペルシャから太陽信仰の性格を持つミトラス教という宗教が伝わってきました。
そして、このミトラス教には「光の祭り」という信仰上の大切な行事がありました。
「光の祭り」が行われるのは、一年で最も昼間が短くなる冬至。
この日を境に再び昼間が長くなっていく、すなわち太陽の力が強まっていくことを祝います。
この冬至が、12月25日にあたっていました。
一方で、ローマ帝国もともとの土着の祭りとして、農耕の儀式もまた12月25日前後に執り行われていました。
そこでローマ皇帝はイエス・キリストを「光」に例え、「光(太陽)の復活はキリストの復活」とし、前述の土着の祭りをすべて吸収する形で12月25日をキリストの降誕祭に制定します。
他の宗教との対立を防ぐための、折衷案としての意味合いもあったのでしょう。
このクリスマスの誕生は功を奏し、異なる宗教同士の摩擦を減らすだけでなく、キリスト教を広める大きなきっかけにもなりました。
ちなみに、クリスマスに行われるイベントはキリスト教由来のものばかりではありません。
たとえばクリスマスツリーは、古代ゲルマン民族のお祭りから伝わったとされています。
こういったことからも、クリスマスは土着信仰との融合に端を発している可能性が高いのです。
そもそも今日は12月24日、クリスマスイブとは?
クリスマスのお話をしていますが、今日はクリスマスイブです。
最近では、クリスマス以上にクリスマスイブの方がさまざまな面で盛り上がりを見せているように見受けられます。
では、12月25日の前夜にあたる「クリスマスイブ」はどのような由来があるのでしょうか?
「イブ」とは英語の「evening(夜)」と同じ意味の古語「even」のことであり、クリスマスイブとは「クリスマスの前夜」ではなく「クリスマスの夜」のことなのです。
これには、キリスト教の前身にあたるユダヤ教の暦(ユダヤ暦)が大きく関わっています。
ユダヤ暦では、日没が一日の変わり目とされています。
そのため、12月24日の日没から25日の日没までが「クリスマス」となります。クリスマスイブは、すでにクリスマスに含まれている24日の日没から深夜までということになります。
現在では、教会や宗派によって解釈はさまざまです。
一般の暦にならい、25日に日付が変わると「クリスマス」とみなす宗派もあります。
どの宗派も、それぞれの教えに則りクリスマスの伝統を大切に守り続けています。
プレゼント企画『3Dプリンターでお好みのプレゼント作ります』
クリスマスということで、このブログをご覧になっていただいている方々にささやかながらプレゼント企画をご用意させていただきます。
名付けて、『3Dプリンターでお好みのプレゼント作ります』です。
先着で10名様に、3Dプリンターで15cm × 15cm以内のサイズでお好きなデザインの作品をプレゼントさせていただきます。
具体的な名称やイメージ等をお伝えいただければ、製造の可否についても検討させていただきます。
ご応募は下記HPよりメールにてお願いいたします。
応募締め切りは、12/24(金)までです。
奮ってご応募ください。
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】”Merry Christmas!” クリスマスについて学んだらプレゼントします!!」というお話をさせていただきました。
クリスマスの時期は、毎年なんだかウキウキしますよね。
みなさんは、サンタさんにどんなプレゼントをお願いしたのでしょうか?
みなさんのもとに、素敵なプレゼントが届くと良いです!!
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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