みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、教育✖️メタバースの可能性についてお話させていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】教育✖️メタバース ”教育に選択肢を”
題して『【教えて、のりそら先生】教育✖️メタバース ”教育に選択肢を”』といった内容でお届けします。
この度、当校NEXTAGE SCHOOLは、1周年記念事業として”NEXTAGE SCHOOL@メタバース”をを開校することにしました。
端的に目的を言わせていただけば、当校の経営理念である”教育に選択肢を、人生に革命を”に従って、教育の選択肢を増やすことです。
まだまだ世間の認知が進んでいないメタバース。
導入の意義に始まり、どんな運用をしていくか、お話しさせていただきます。
今回このブログを最後までご覧いただくと、ご自身の教育✖️メタバースについての考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方にお話ししていきます。
メタバースとは?
仮想空間と言い換えられます。仮想空間であるメタバースの中のユーザーは、メタバース内で自身の分身のアバターを操作して自由に動くことができます。
そして、他のアバターと交流したり、勉強をしたりすることもできます。
メタバースは、インターネット技術の拡張であり、さまざまなアクセスポイント(自宅等)からメタバースの中の世界にアクセスすることができるというものです。
導入の目的
現実世界のNEXTAGE SCHOOLが仮想空間上に広がることにより、オンライン上でオフラインでの通学に近い感覚で学習に臨めるようになります。
このことにより、既存の児童生徒をはじめ、これまで物理的な問題、学校だけでなくオルタナティブスクールの通学にも難しさを感じている子どもたちに、オンラインながらもこれまで以上にオフラインに近い形で学びを届けることができると考えたため、メタバース上にNEXTAGE SCHOOLを設けることとしました。
3つの特徴
”NEXTAGE SCHOOL @メタバース”【3つの特徴】
①既存の児童生徒に対して、通塾をしていない時でも、自宅でNEXTAGE SCHOOLの学びを実現できる
→仮想空間上の教室に先生がいて、仲間がいる
→自宅から仮想空間上で質問ができる
→仮想空間上で仲間同士でコミュニケーションが取れる
→仮想空間上で会話をしたり、ちょっとしたゲームを共にすることがで
き、放課後のような時間を過ごすこともできる
→家庭学習のモチベーションが上がる
→より多くの時間的繋がりをもつことができ、児童生徒理解につながる
→お休みをせざるを得ない場合にも曜日を選ばず自宅から学習できる
②いわゆる”不登校”の子どもたちや遠方、体が不自由、人間関係に不安を感じている等の課題を抱えるお子さんの学び場、交流の場とすることができる
→アバターを使うので、顔出しなし、声出しの有無を選択、チャットだけでもOK、仮想空間上の
教室にいるだけでもOK。その子の課題に応じて利用の方法を柔軟に検討できる
→現実世界のNEXTAGE SCHOOLに通うことが難しいいわゆる”不登校”のお子さんの選択肢が増え
る
→現実世界のNEXTAGE SCHOOLに通うことができない地域のお子さんにも学びを提供できる
→体が不自由な生徒や人間関係に不安を感じている生徒でも、アバターを作って自宅から仮想空
間に参加することでVR空間の中でリアルな現実世界のNEXTAGE SCHOOLへとインタラクティブ
にアクセスすることができる
③最新のテクノロジーを体感することにより、次世代における生きる力や将来におけるテクノロジーの可能性を考える感覚を養う
→最新のテクノロジーを体感することができる
→こちらの想定外のことも起こり得ることも想定し、子どもたちと共により良い活用の仕方を議
論してその都度最適解を見つけていくことで、テクノロジーと共に生きる術を養っていく
具体的な活用例
◯メタバース上のパソコンでICT教材を利用して学習をすることができる
◯メタバース上の教室から質問をすることができる
マイクで呼びかけたり、”手を上げるボタン”を押したり、チャットで書き込むことにより、先生を呼ぶことができます。
先生からは、このように見えています。
◯教室を離れて、友達と交流したり、一人で気分転換をすることができる
他にも、パソコンの技術を学べるように教室空間を工夫しています。
3つの特徴により、目的でお話しさせていただいたことを実行していきます。
私たちの想い
日頃から子どもたちには”挑戦”することの大切さを説いています。
挑戦には失敗がつきものと言いますが、失敗さえも経験に変えることで成長していけると考えています。
本事業は、私にとって大きな挑戦です。
子どもたちに多くの経験、しかも先進的な経験をさせたいと考えて挑戦を決めました。
また、さまざまな課題を抱えるより多くの子どもたちの居場所となれるようにとの願いも込めております。
どうか長い目でこの挑戦を後押ししていただけるとありがたいです。
ご興味のある方は↓までお願いいたします。
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】教育✖️メタバース ”教育に選択肢を”』というお話をさせていただきました。
世間的な認知がまだまだ広がっていない分野で、教育に選択肢を設けたのこの挑戦が、これまでリーチできなかったお子さんたちのお役に立てることを願っています。
学校に行くことが難しい子も、勉強に対するモチベーションが低い子も、身体が不自由な子も、心に課題を抱えている子、ここには学びの可能性が存在しています。
みんなで頭を使って、テクノロジーを活用して社会問題を解決する。
これからはますますこういった動きが加速していくのではないでしょうか?
私のりそら、学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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