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【教えて、のりそら先生】教育界の新常識

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、これからの教育についてお話させていただきます。

本日の内容: 【教えて、のりそら先生】教育界の新常識

題して『【教えて、のりそら先生】教育界の新常識』といった内容でお届けします。

近年、社会や経済の変化によって、教育のあり方も大きく変わってきています。

この記事では、教育界で注目されている新しい常識について紹介します。

今回このブログを最後までご覧いただくと、教育界の新常識についての考えを深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方にお話ししていきます。

教育界4つの新常識

1. コミュニケーション能力の重要性

従来の教育では、知識の習得が重視されてきました。

しかし、現代社会では、情報が溢れ、単に知識を持っているだけでは十分ではありません。

コミュニケーション能力が重要視され、コミュニケーション能力を身につけた人材が求められるようになっています。

2. STEM教育の普及

STEM教育とは、科学・技術・工学・数学の頭文字をとったもので、これらの学問を総合的に学ぶ教育のことを指します。

近年、STEM教育が注目され、各国で導入が進んでいます。

STEM教育によって、問題解決能力や創造力を育成することができます。

3. オンライン学習の普及

COVID-19の影響により、オンライン学習が急速に普及しています。

従来の教育においては、時間や場所に縛られた学習が主流でしたが、オンライン学習によって、自分のペースで学習することができるようになりました。

4. アクティブラーニングの導入

アクティブラーニングとは、生徒が積極的に学び、自分で問題を解決することを目的とした学習方法です。

教師が一方的に教えるのではなく、生徒が自分で考え、アイデアを出し合い、議論することで、より深い学びを促すことができます。

以上が、教育界で注目されている新しい常識です。

これらの常識を取り入れることで、より質の高い教育を提供することができるようになるでしょう。

新常識に対する心がけ

1. 子どものコミュニケーション能力を高めるにはどうしたら?

子どものコミュニケーション能力を高めるためには、以下のような方法があります。

  1. 聞く力を養う

コミュニケーションにおいて、相手の話を聞くことは非常に重要です。子どもが相手の話を聞く力を養うためには、まず親が子どもの話にしっかりと耳を傾けることが大切です。また、子どもが興味を持っていることや意見を尊重し、質問を投げかけることで、子どもの話す力を育むことができます。

  1. 話す力を育む

子どもが相手に自分の思いを伝える力を育むためには、自分の意見を言う機会を与えることが必要です。家族の会話や友達との会話、また、自由な発想を促すクイズやゲームなどを通して、子どもが積極的に話す習慣を身につけるようにしましょう。

  1. 目を見て話す

相手の目を見て話すことは、相手に自分の思いを伝える上で非常に重要です。子どもが相手の目を見て話す練習をすることで、自然と相手とのコミュニケーションがスムーズになります。

  1. 表情やジェスチャーを大切にする

相手の表情やジェスチャーを見て、相手の気持ちを察することができるようになることも、コミュニケーション能力を高めるうえで重要です。子どもに対して、相手の表情やジェスチャーを注意深く観察するよう促し、自分自身も相手に対して表情やジェスチャーを使うよう意識することが大切です。

以上のように、子どものコミュニケーション能力を高めるためには、聞く力や話す力を育むこと、相手の目を見て話すこと、表情やジェスチャーを大切にすることが必要です。親や家族が積極的に子どもとコミュニケーションをとることで、子どもが自然とコミュニケーション能力を高めることができます。

2. STEM教育を普及させるにはどうしたら?

STEM教育を普及させるためには、以下のような取り組みが有効です。

  1. 教師の資質向上

STEM教育を担当する教師には、STEM分野の専門知識や教授法についての充実したトレーニングが必要です。また、STEM教育に必要な教材や設備についても理解し、活用できるようにすることが大切です。

  1. 学校におけるSTEMカリキュラムの導入

STEM教育を普及させるには、学校におけるSTEMカリキュラムの導入が必要です。STEM分野に関する授業や実験、プログラミングの授業などを導入することで、生徒たちがSTEM分野に関心を持ち、学びやすくなります。

  1. 外部の支援

STEM教育を普及させるためには、外部の支援が必要です。企業や大学、研究機関と連携し、STEM教育に必要な教材や設備の提供、また、STEM分野の専門家を講師として招いての講義や実験などを行うことができます。

  1. 学校以外でのSTEM教育

STEM教育を普及させるためには、学校以外でもSTEM教育を行うことが重要です。例えば、STEM分野に特化したキャンプやワークショップ、オンライン講座などを提供することで、STEM教育に関心を持つ人々にアプローチすることができます。

  1. STEM分野における女性の参加促進

STEM分野においては、女性の参加がまだまだ少ない現状があります。STEM教育を普及させるためには、女性がSTEM分野に参加しやすい環境を整えることが必要です。女性がSTEM分野で活躍している先生や研究者を招いての講演会やワークショップ、女性向けのSTEMキャンプやプログラミング教室などを開催することで、女性の参加を促進することができます。

3. オンライン学習の効果的な利用法は?

オンライン学習の効果的な利用法は以下の通りです。

  1. 学習目標の明確化

オンライン学習を行う際には、自分が何を学びたいのか、どのようなスキルや知識を身につけたいのかを明確にしましょう。学習目標を明確にすることで、無駄な時間を過ごすことなく、効果的な学習が可能になります。

  1. 適切なコンテンツの選択

オンライン学習には、様々なコンテンツが存在します。自分が学習したい内容に合わせて、適切なコンテンツを選択しましょう。例えば、動画講義やオンライン教科書、モバイルアプリ、オンラインコースなどがあります。

  1. 自己学習のスキルの向上

オンライン学習は、自己学習のスキルを向上させることができます。自己学習のスキルを向上させるためには、自分で情報を収集し、自分で学ぶ力を身につけることが大切です。また、自己学習のスキルを向上させるためには、定期的に自己評価を行い、課題や改善点を見つけ出すことが必要です。

  1. コミュニケーションの活用

オンライン学習では、テキストチャットやビデオチャット、フォーラムなどのコミュニケーションツールを活用することができます。これらのツールを利用して、他の学習者や講師と交流し、質問や意見交換を行うことで、より深い学習が可能になります。

  1. 定期的な学習時間の確保

オンライン学習を行う際には、定期的な学習時間を確保することが大切です。学習スケジュールを立て、毎日一定の時間を学習に充てることで、学習効果を最大化することができます。

4. アクティブラーニングのポイント

アクティブラーニングのポイントは以下の通りです。

  1. 学習者の参加促進

アクティブラーニングは、学習者が積極的に参加し、自分で問題を解決したり、グループでディスカッションを行うことで学習を深める方法です。学習者の参加を促進するためには、教材や課題の選択、グループ分けなどを工夫し、学習者が関心を持ち、積極的に参加しやすい環境を整えることが大切です。

  1. 問題解決能力の育成

アクティブラーニングは、学習者が自分で問題を解決することを重視する方法です。学習者が自分で問題を解決することで、理解度が深まり、応用力や発想力が養われます。問題解決能力を育成するためには、問題解決のプロセスを学ばせ、適切な指導やフィードバックを行うことが必要です。

  1. グループ学習の活用

アクティブラーニングでは、グループ学習を活用することが重要です。グループ学習では、相互に意見を交換したり、協力して課題を解決したりすることで、学習者の学習効果が高まります。グループ学習を活用するためには、グループ分けの方法やグループ内の役割分担などを工夫し、グループ学習の効果を最大化することが大切です。

  1. 学習成果の振り返り

アクティブラーニングでは、学習者が自分で問題を解決することや、グループ学習を行うことで、学習成果が高まります。学習成果を振り返ることで、自分自身の理解度や成長を確認することができ、自信を持って次の学習に取り組むことができます。学習成果を振り返るためには、学習者自身が自己評価を行ったり、教員がフィードバックを行ったりすることが必要です。

教育界の新常識、みなさんは、どのようにお考えになりますか?

まとめ

さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】教育界の新常識』というお話をさせていただきました。

4つの新常識とそれらに対しての心掛けについてお話しさせていただきました。

知識としてあることが大切なのではなく、実際にさまざまな場面でチャレンジしてみることが大切だと思います。

新しいものに対して挑むときに必要なことは、トライ&エラー、そして改善、そしてまたトライです。

一緒に頑張りましょう!!

私のりそら、学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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