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【教えて、のりそら先生】小中学生のいわゆる不登校になるきっかけ 意外な結果も

教育全般

みなさん、こんにちは。

のりそらです。

学校経営理念

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

学校教育目標

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。

ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。

さて、今回は、コロナウイルス関連のお話をさせていただきます。

本日の内容:【教えて、のりそら先生】小中学生のいわゆる不登校になるきっかけ 意外な結果も

題して『【教えて、のりそら先生】小中学生のいわゆる不登校になるきっかけ 意外な結果も』といった内容でお届けします。

先日、マイナビニュース(https://news.mynavi.jp)の記事を見ていると、いわゆる”不登校”について、ちょっと意外なアンケート結果を目にしました。

新たな側面を垣間見ることができましたので、引用させていただきながら一緒に考えていけたらと思います。

今回このお話を聞くことで、いわゆる”不登校”のきっかけについて理解を深めることができます。

お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。

小中学生の不登校になるきっかけ、「いじめや嫌がらせ」抑えて1位になったのは?

以下、マイナビニュース『小中学生の不登校になるきっかけ、「いじめや嫌がらせ」抑えて1位になったのは?』(https://news.mynavi.jp/article/20220120-2252239/)から引用させていただいています。

serendipityは、小中学生の子どもをもつ30歳以上50歳未満の男女全国5,396人を対象に「不登校のわが子への接し方」についてインターネット調査を実施し、その結果を1月19日に発表した。

はじめに、「お子さんは不登校か」尋ねたところ、小学生は4.4%、中学生は小学生の約2倍の8.0%いることがわかった。

不登校の子どもを持つ親に「お子さんが学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」を尋ねたところ、小学生の親で多かった回答トップ3は、「生活リズムの乱れ・遊び・非行」(22.7%)、「いじめや嫌がらせ」(21.4%)、「学校に行く必要がないという親の考え」(16.2%)となった。

中学生では、「体調不良」(27.5%)、「友人関係の問題(いじめや嫌がらせ以外)」(26.8%)、「いじめや嫌がらせ」(22.2%)となり、「いじめや嫌がらせ」以外は、小中学生できっかけが異なっていることも判明した。

また、ストレスや学校がつまらない、家族に感染させないためなどコロナがきっかけとなったケースも見られたそう。

次に、「お子さんが不登校になる前と今とでは、コミュニケーションを取る時間に変化はあるか」を尋ねたところ、小学生の子を持つ親の最多回答「増えた」(47.4%)に対し、中学生では「変わらない」(49.0%)が最多となった。

続いて、「お子さんの不登校を改善するために、どのようなことをしているか」尋ねると、最多の回答は小・中学生どちらの親も「どうしたらよいか分からないから好きなようにさせている」となった。その割合は、小学生36.4%、中学生に至っては60.1%もの親が悩んでいることがわかった。

意外なのは・・

アンケート結果で意外なのは、

「お子さんが学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」の、

第1位「生活リズムの乱れ・遊び・非行」(22.7%)

第3位「学校に行く必要がないという親の考え」(16.2%)

ではないでしょうか。

私の肌感では、「生活リズムの乱れ・遊び・非行」については、「生活リズムの乱れ」の割合が高いのではないかと考えます。

これは、

「お子さんの不登校を改善するために、どのようなことをしているか」尋ねると、最多の回答は小・中学生どちらの親も「どうしたらよいか分からないから好きなようにさせている」”

と相関関係があるとアンケート結果を見ると読み取りることができるのではないうかと感じます。

「生活リズムの乱れ・遊び・非行」については、家庭の、保護者の方々の協力なしには改善されません。

「どうしたらよいか分からないから好きなようにさせている」

では、マズイと思うのです。

では、どうしたら?

アンケート結果で一括りにするのは、少し乱暴すぎると思いますが・・

というのは、個別に事情は違うわけで、それぞれに合った対応は違うというのが大前提です。

その上で、共通する部分として、言えることは、

”一人で解決しようとするのではなく、さまざまな力を借りる”

ことが大切ではないでしょうか?

祖父母、親戚、学校の先生、地域の方々、フリースクール、そしておルタナティブスクール。

私たちも、いわゆる”不登校”と本気で向き合っています。

何かお力になれることがありましたら、ご連絡ください↓↓

まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】小中学生のいわゆる不登校になるきっかけ 意外な結果も」というお話をさせていただきました。

いわゆる”不登校”、なんとかしたいと思い、教員を辞めました。

だから、考え続けます。

自分にできることを、考え続けます!!

私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。

加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。

先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。

私のできることはさせていただきます!!

のりそらからは以上です!!

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