みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は理想の教師になるための方策を考えたいと思います。
本日の内容:【教師改革】こんな先生は嫌だ!!その裏に隠された真実
さて、今日は、『【教師改革】こんな先生は嫌だ!!その裏に隠された真実』というテーマでお話ししていきたいと思います。
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先生にもさまざまなタイプの人がいます。
先生の人間性を否定するものではなく、あくまで行動や性格面でのお話です。
特定の個人を指すものではないこともご理解ください。
では、早速いってみましょう。
【こんな先生は嫌だ】①生徒に厳しい
まずは、生徒に厳しい。これは、どうしても挙がってきてしまいますね。
ただ、子どもたちをみていると、筋の通った厳しさはかえって好感を生んでいるようにも思います。
子どもたちも、ちゃんとそういったところはわかっているようですね。
それでも、例えば、授業でとにかく厳しい。
どんなときでも服装検査。
短気ですぐ怒る。
生徒には厳しいそのくせに自分には甘い。
言葉遣いが悪い。
挑発的な言動。
やたらに皮肉を言う。
素直に褒めてくれない。
そこまで怒らなくてもいいのに無駄にきつく怒る、などの事は子どもたちは嫌なようです。
【こんな先生は嫌だ】②自分には甘い
続いて、自分には甘い、こんな先生も嫌なようです。
本当に子どもたちは、教師の姿をよく見ています。
例えば、ケータイ持込禁止の学校で、生徒の前でケータイを出す。
「学生じゃない、社会人だからいい」
「教師には適用されない」
などという屁理屈を抜かして正当化する。
自分は厚化粧しているくせに、生徒に化粧はダメだと散々注意する。
自分はバッチリ白髪染めしているくせに、染髪している生徒に説教する、などの声があります。
子どもたちは、先生が言っている以上は先生にもそうあって欲しいという気持ちが強いのでしょうね。
ただ、立場が違うので、生徒はその立場の違いもきちんと理解しなければいけないとも思いますが。
【こんな先生は嫌だ】③差別する
続いて、差別する、です。
これは言葉として看過できない気がしますが、どんな内容かというと、成績の悪い生徒を露骨にバカにする。
優等生をあからさまにほめる。
あるいは、落ちこぼれには親身になるが優等生には露骨に敵意を向ける。
金持ちの息子(娘)も特別待遇する。女子にだけ優しい、っていうか甘い。
差別を正当化する言い訳、「区別」が大好きな言葉。通知表で贔屓の生徒とそうでない生徒で露骨に差をつける。
姿勢が悪い人が何人かいた時に他の人には注意しないくせに特定の1人にだけきつく注意する、などの声があります。
他の人と違うことに対して子どもたちは敏感だということが分かりますね。
子どもたちは、公平、平等を願っています。
【こんな先生は嫌だ】④清潔感がない
続いて、清潔感がない、です。
年頃の子どもたち、こう言ったところも敏感ですよね。
いつも同じ服ばかり着ている。
授業中に唾が飛ぶ。
汗、臭いなどには抵抗感を抱いているようですね。
これについては努力してもどうしようもない面もあるんですけどね。
なのでサラッといきましょう。
【こんな先生は嫌だ】⑤挨拶しても無視する
続いて、挨拶しても無視する。
こんな先生本当にいるの?と思いきや、思いっきりいますね、これは。
各校に数人はいますね。
この謎のポリシーを持った変わった人が。
こういう人は、私も本当に嫌ですね。
教師としてのプライドを履き違えているというか何というか、何様だよって感じですね。
あれ?いつの間にか私がヒートアップしてしまいました。
ので、
まとめ
まとめます。
今回は、『【教師改革】こんな先生は嫌だ!!その裏に隠された真実』というテーマでお話させていただきました。
目的は、子どもたちは、教師のどういうところを見ているか、そして、その裏には、こうあって欲しいという願いが込められていると思ったからです。
我々も改善できるところは素直に改善し、尊敬される先生を目指して日々精進したいですね。
どうせやるなら、そうですよね。
以上です!!
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