みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は学校の常識について考えていきたいと思います。
本日の内容:【学校断捨離】学校いるものいらないもの『常識を疑え』
「【学校断捨離】学校いるものいらないもの『常識を疑え』」というテーマでお話しさせていただきます。
同様の内容を動画でもご覧いただけます↓↓
今日の
裏テーマは、”常識を疑え”
です。
さて、やっていきましょう。
まずは、
こちら!
【学校断捨離】授業(学習)・・▲
授業(学習)はいかがでしょうか?
あー、これ授業形式で皆さんに意見を伺いながらやっていきたいです。
それが難しいので、ここからは、あくまで私の考えを述べさせていただきます。
結論から言うと、
▲とさせていただきました。
常識を疑っての答えですよ。
現在のようなどの子女にも等しく教育を受けさせるという点では、完全に○です。
一方で、授業(学習)が学校でしか十分にできないのか?と言ったらそうでもないと思います。
例えば、塾。塾で学校の授業とは違う学び方をした方がそもそも身につきやすいと言うことはあると思います。
現行の塾をイメージすると、経済的な理由から塾対学校だと学校が有利に働きますが、どちらも費用面で変わらないとなれば、果たして結果はどうなるでしょう?
授業(学習)=教科を学ぶ場は、学校でなくても、より個に合った場所で良いのではないでしょうか?
皆さんは、どう思いますか?
続いて、
【学校断捨離】学年、学級・・▲
これについては、いかがですか?学年と学級とで分けて考えたいという意見もありそうですね。
私の答えは、
これまた▲とさせていただきました。
肯定的な理由として、ある特定の集団に属するということは、必要だと思うので、○というのがあります。
当たり前ですが、人は1人では生きていけません。そのため、自分以外の他という存在を知る、学ぶことは大切なことだと思います。
しかも、ある程度長い時間を共有して学ぶ経験が必要ではないかと思います。
大人になると、場合によっては極端に人に会わずに、関わらずに仕事をして生きていくことも現代では可能になりました。
それでも、若いうちに集団の中で、自分の個性を見出したり、多くの人がどう考えるかという一般論を知ることは必要なことです。
ただし、それが同じ年齢の集団の学年、同じ年齢のさらに小集団の学級である必要は必ずしもないかな、という点、学校の便宜で分けられている集団の人数にも疑問を持つのでここでも▲とさせていただきました。
続いて、ちょっと視点を変えて、
【学校断捨離】掃除・・▲
これはいかがでしょうか?私の答えは、
これも▲とさせていただきました。
自分が使った場所を掃除するのは当たり前です。この当たり前を疑う余地はありません。
ではなぜ三角かというと、掃除の方法については▲です。
学校での清掃の基本は、ホウキとちりとり、そして雑巾です。この伝統的とも言える習慣は、実は学校という場でしかこんなに重きを置かれていないのではないかと思うのです。
学校以外の場の掃除で、ホウキとちりとり、そして雑巾によるものが基本形という場所はありますか?
少なくとも我が家では、掃除機、クイックルが主役です。玄関では、ほうき、ちりとりを使います。これが日常です。
大晦日などの大掃除の時には、雑巾が登場しますかね。ということは、学校は毎日大掃除の練習をしているてことになりませんか?
よって、▲です。もう少し現代風になってもいいように思います。次で最後にしましょうかね。続いては、
【学校断捨離】休み時間・・○
これについて、私の答えは、
初めての○です。
理由は、あれだけの広さの校庭で、多くの友達とともに、ある一つの共通の目的で楽しさを共有する、子どもたちにとってこんなに嬉しく、楽しいことはありません。
こう言ったことを通して、子どもたちは人間関係を学んでいきます。
プライベートで、個人の呼びかけで、あれだけ多くの仲間を集めることは難しいです。
それは、学校という場に多くの子どもたちが集まっているからできることです。
完全に外遊び前提でお話ししているところは、私の偏見です。特に小学生には、外で元気に遊んでほしいです。さて、そろそろまとめます。
まとめ
今回は、「【学校断捨離】学校いるものいらないもの『常識を疑え』」という内容でした。
常識を疑って、本当に学校でしかできないものか?
いや、学校外でも可能ではないか?
と考えてみると、必ずしも学校でなくてもできることの方が多いようにすら感じます。
だからこそ、私は、学校に変わるNEXTAGE SCHOOLの創造を目指しています。
学校が抱える教育課題を解決する上で、学校以外の選択肢が必要だと思うのです。
学校とそれ以外の選択肢がフラットになって、子どもや保護者が選択できるようになるといいと思っています。
のりそらからは以上です!!
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