みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、話題となった虹プロジェクトについてのお話です。
本日の内容:【NiziU】J.Y.Parkさんから学ぶリーダー論&心打たれる名言集

今回は、『【NiziU】J.Y.Parkさんから学ぶリーダー論&心打たれる名言集』というテーマでお話をしていきたいと思います。
同様の内容を動画でもご覧いただけます↓↓
みなさんは、J.Y. Parkさんをご存知ですか?
ご存知ない?
ご存知なくても大丈夫です!!
ここで今日お話しさせていただきます。
でも、ちょっとご存知なかった人は、若者の関心に疎いと言わざる終えなかったりしちゃうかもしれません。ごめんなさい。
何せ、2020年を振り返って、トレンド入りしないことはないほど有名ですからね。
でも、ここにアンテナを張っていただけているおかげで、2020年内に知ることができました。おめでとうございます!!
さて、前置きが長くなりましたが、
J.Y. Parkさん

J.Y. Parkさんは、韓国の方です。
本名をパク ジニョンさんと言います。
1971年12月13日うまれの49歳です。
ご自身も歌手でありながら、現在は、プロデュース業にも力を入れて活動しています。
JYPエンターテインメントという芸能事務所設立し、これを韓国3大芸能事務所の1つにまで成長させました。
2015年に韓国・日本・台湾出身の多国籍ガールズグループTWICEを生み出したことでさらに注目が集まりました。
そんなJ.Y. Parkさんですが、これだけの功績がありながら、今年までは日本で彼の存在を知っている人はそれほど多くありませんでした。
しかし、今年、日本人の多くが彼の名を知り、彼に魅了されることになったのです。
それは、
「Nizi Project」

”世界で勝負できる女性アイドルグループ”をつくることを目的としたオーディション番組、「Nizi Project」です。
日本国内とハワイ、ロサンゼルスを含む全10都市でグローバルオーディションを行い、応募1万人の中から選ぶ日本発の「世界的ガールズグループ」を誕生させたのです。
その過程がテレビ放映され、そのオーディションにのぞむテスト生の姿勢、その後の展開への興味、さまざまな人間模様が渦巻き、大人気番組となりました。
すでにこの時点で大人気になっていたわけですが、最終的に本当にガールズグループが結成され、12月2日に正式にデビューを果たしました。
『NiziU』

その名も『NiziU』。
9人組のガールズグループが誕生しました。
プレデビュー曲の『Make you happy』は、その歌の良さだけでなく、”縄跳びダンス”と言われる誰もが真似したくなるような特徴的なダンスがあり、これまたブームを巻き起こしました。
そんな「Nizi Project」および「NiziU」ですが、番組の人気を牽引したのは、間違いなくプロデューサーであるJ.Y. Parkさんなのです。
そのオーディションにおける一挙手一投足が実に魅力的で、さまざまな場面で多くの人の心を打ちました。
主には、オーディションにおける言葉かけが素晴らしかった。
そして、テスト生やその後のNiziUメンバー、視聴者の心を掴みました。
そのすべてを言語化することは難しいのですが、自分なりにポイントかな、と思ったところを挙げていきたいと思います。
これを見ていくと、リーダー論、特に女性を率いるリーダー論が見えてくるのではないかと思います。
では、J.Y. Parkさんのリーダー論1つ目は、
【J.Y. Parkさん】リーダー論①『直球勝負』

『直球勝負』です。
J.Y. Parkさんは、コメントが実にはっきりしています。
はっきりしているから、何が良くて、何が悪いのかが非常にわかりやすいです。
そこがしっかり的を射ているから、余計に刺さる。
そんな姿勢を見ているテスト生は、J.Y. Parkさんに認めてもらいたい、褒めてもらいたいという欲求が高まりを見せているのを感じました。
案外、さまざまな気をつかって、本音を言えない人が多い中で、本音で、直球勝負でぶつかる姿勢が見ている視聴者にも好感を持たれていたように感じました。
また、特に女性は直球勝負を嫌う、という意見を耳にすることもありますが、そんなこともないようですね。
やはり、ちゃんと的を射ていれば、直球勝負でも伝わるということがわかりましたね。ただ、これだけではダメです。
リーダー論2つ目は、
【J.Y. Parkさん】リーダー論②『アメとムチ』

『アメとムチ』です。
この使い分けが実に見事です。
J.Y. Parkさんは、先ほど言ったように直球勝負をします。
耳の痛いことも言います。でも、逆に良かったらそれもまた直球で褒めます。
直球であり全力で褒めます。
あんな風に褒められたら、絶対に嬉しいだろうなあ、と見ていて思うほどに褒めていました。
この褒めが効くのも、良くない時の厳しい言葉があってのこと。
どちらも、言われたもののやる気が上がるような言葉かけになっているから本当に凄いものです。
リーダー論3つ目です。
【J.Y. Parkさん】リーダー論③『嘘がない』

『嘘がない』ことです。
女性は、人をひがむ気持ちが男性よりも強い傾向があるかな?
と児童生徒を見ていて思います。
あの子を褒めたら、この子がどう思うかな?
とか、事実よりも大袈裟に褒めてみたりとか、さまざま考えてしまいがちです。
さまざま考えることは決して悪いことではありませんが、結果的に逆効果ということも多々ありましたし、見て来ました。
嘘がないリーダーとして周りに認めてもらえれば、あれこれ考えずに正しいことができるものです。
嘘があるかないかは、みんな敏感に見ていますよね。
嘘がないことは、強固な信頼につながります。
まだあります、J.Y. Parkさんのリーダー論4つ目です。
【J.Y. Parkさん】リーダー論④『表情』

これはリーダー論としてやや意外なところで『表情』です。
J.Y. Parkさんの表情は実に豊かです。
もはやその顔を見ているだけで、いい評価をしているか、そうでないかがハッキリとわかるくらいです。
不思議なもので、J.Y. Parkさんの良い意味で驚いている表情を見ると嬉しい気持ちになります。
逆に、難しい表情をしているのを見ると、がっかりしたような同じ気持ちになります。
それだけ、人の心を動かす力がJ.Y. Parkさんの表情にはあるということです。
リーダーとしては、言わずもがなで語れる部分が大きくあるということにつながりますね。
いい顔している=うまくいっている。表情が曇っている=何かがある。
イタズラに表情で人を操ることはかえって嫌われる要素ともなりかねないので、そこは要注意です。
J.Y. Parkさんの特に笑顔には、すごく周囲を気持ちよくさせる力がありますね。
最後です。
J.Y. Parkさんのリーダー論5つ目は、
【J.Y. Parkさん】リーダー論⑤『愛情』

先ほどの表情と一字違いの『愛情』です。
プロジェクトに対する愛情、テスト生への愛情、この場合受かった人も落ちてしまった人もどちらへもの愛情。
オーディション、プロジェクトに関わっている方への愛情。
ひいては視聴者への愛情。すべて伝わっています。
これは、J.Y. Parkさん自身がかもし出す雰囲気のすべてによりそう感じさせられます。
これは、J.Y. Parkさんがこれまで生きて来た中で培ってきたものでしょう。
メンバーにも語っていました。
「真実・誠実・謙虚」これが人間の基本ですね。
以上が私の考えるJ.Y. Parkさん的リーダー論ですが、最後に、「真実・誠実・謙虚」のようにJ.Y. Parkさんの数々の名言も記憶に残る、汎用できる良いものがたくさんありましたので、いくつか紹介させていただきます。
J.Y. Parkさん名言集
名言①「自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます」
名言②「人の見えないところを見えるようにすることが芸術です」
名言③「1人1人が特別でなかったら生まれてこなかったはず」
名言④「過程が結果を作り、態度が成果を生む」
名言⑤「短所がないことより特別な長所が1つあることがもっと大切」
以上、5つの名言を紹介させていただきました。
まとめ

さて、今回は、『【NiziU】J.Y.Parkさんから学ぶリーダー論&心打たれる名言集』というテーマでお話させていただきました。
やっぱり端的にまとめてしまうと、『本気』であるということに尽きるような気がします。
物事に本気で打ち込んでいる人は、人にも良い影響を与えるし、信頼も得るし、自身の成功にもつながるような気がします。
今後とも、J.Y. Parkさん、そして「NiziU」から目が離せませんね。
体調を崩しているメンバーがいるのが気がかりです。
お忙しいことは百も承知ですが、くれぐれもお体に気をつけてがんばってください。
家族みんなで応援しています!!
のりそらからは以上です!!
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