みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、オンライン授業の可能性ついてお話させていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生 】いわゆる”不登校”の子に光?”オンラインの可能性”

題して「【教えて、のりそら先生 】いわゆる”不登校”の子に光?”オンラインの可能性”」といった内容でお届けします。
今週から長女の学校でオンライン授業が始まりました。
もう少し詳しくお話をさせていただくと、一日交代で通学とオンラインが入れ替わるといった状況です。
一日学校で勉強して、次の日はオンラインで授業といった状態です。
いわゆる分散登校をしながらオンラインでも授業を進めていくようになったということです。
そんな様子を見聞きして、考えたことがあります。
今回このお話を聞くことで、いわゆる”不登校のお子さん”に期待できるオンラインの可能性について理解することができます。
教育の未来について関心のある方々、”学校に行きたくても行けない”そういった悩みを抱えている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
それでは、いってみましょう!!
オンライン授業:学校に行かなくても良い

さて、さっそく本題です。
オンライン授業というのは、ご存知の通り、学校に行かなくてもパソコンやタブレットを通じて授業を受けることができるという、何とも現代的な学びの形です。
コロナ禍にあって普及を見せている新しい学びの形です。
確認しておきますが、オンライン授業とは、学校に行かなくても良いのです。
それは、事情があって学校に行くことができなくなってしまっているいわゆる”不登校”の子ももちろん”学校に行かなくて良い”のです。
学校に行かないでも、授業を受けることができるのです。
そこで、ピンときました。
オンライン授業:いわゆる”不登校の子”吉報

これはいわゆる”不登校”の子たちにとって、吉報ではないかと。
オンライン授業といわゆる”不登校”との間に光を見出してしまいました。
もちろん、いわゆる”不登校”のお子さんのどんな子にもマッチする吉報ではないかもしれませんが、場合によっては吉報になる子もいるのではないかと思ったのです。
どういうことかご説明させていただきます。
オンライン授業:障壁

当然、いわゆる”不登校”の子たちがオンラインだからといって簡単に授業に臨めるかと言ったらそうではありませんよね。
オンラインでも、障壁となるものがあります。
例えば、
オンラインの障壁①顔が映る

パソコンの画面上に受講生の顔が映るという障壁です。
直接会っていなくても、さすがに気まずいという子がほとんどだと思います。
それは、よーく分かっています。
でも、解決法があります。
顔を映さない設定にすれば良いのです。
そういう設定ができますよね。
って言っても、まだあるじゃんとなりますよね。
続いての障壁は、
オンラインの障壁②名前が出る

パソコン上に受講者の名前が出るという障壁です。
やっぱりこれも気になりますよね。
なんかコソコソ言われちゃいそうな心配がある子もいますよね。
これさえクリアできれば、オンラインで授業に参加できる子も中にはいるのではないかと思ったのです。
頭を捻りました。
これでどうでしょう?
名前を出さないために:先生の名前

先生の名前を利用するのです。
授業のモニターに先生の名前で参加があっても、誰も不思議に思いませんよね。
例えば、副担の先生の名前があったり、校長先生の名前があったりしても、誰も違和感を覚えなくないですか?
先生方、そのようにして授業に参加することをいわゆる”不登校”の子に提案してみてはいかがでしょうか?
先程も言いましたが、万人に受け入れられることではないことは百も承知です。
でも、ここに光を見いだせる子もいるのではないかと思ったのです。
どうすればいわゆる”不登校”の子も学校との繋がりをもてるのか?
教員を退職した今でもそんな事ばかり考えています。
私個人のことを考えれば、私が創った学校NEXTAGE SCHOOLに来てもらえることが私にとってはありがたいことかもしれません。
でも、学校との繋がりを欲している子もいるのではないか?
そうも思うのです。
もちろんうちに来ていただければ、手厚く学習指導から生活指導までさせていただきます。
それでも、共存の必要性は感じています。
つたない発想かもしれませんが、どなたかにもっと有効な手立てを考えていただけるきっかけになればと思い、こういった内容のお話をさせていただきました。
提案:ピンチをチャンスに

最後に生意気ながら提案をさせて下さい。
ありきたりな言葉ですが、ピンチをチャンスに変える思考をもちませんか?
誰かにとってのピンチは、誰かにとってのチャンスにもなりえます。
それが誰も損しないものであれば、迷わず実行!
そんな姿勢をもちませんか?
やってみなければわからない。
提案してみなければわからない。
でも、選択肢を増やす努力は子どもたちのためにしてあげたくないですか?
私は、子どもたちの選択肢を増やせるように日々精進していきます。

以上、今回の内容「【教えて、のりそら先生 】いわゆる”不登校”の子に光?”オンラインの可能性”」でした。
まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生 】いわゆる”不登校”の子に光?”オンラインの可能性”」というお話をさせていただきました。
先生方は本当に忙しい。
忙しいけれど、何とかしたいと思っていらっしゃることがきっとあるはずです。
微力ながら、子どもたちのためになることを考えることでお手伝いをさせていただけたらと思っています。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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