みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、ポジティブ思考についてお話をさせていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】ポジティブ思考の身につけ方
題して「【教えて、のりそら先生】ポジティブ思考の身につけ方」といった内容でお届けします。
みなさんの思考はポジティブですか?
それともネガティブですか?
私は、根はネガティブ思考、ポジティブ思考へ改革中といった状態です。
そんな状態ですから、どのようにしたらポジティブ思考になれるのか?これについては、結構勉強しています。
そんな中で学び、実行に移していることを紹介させていただきます。
今回このお話を聞くことで、ポジティブ思考の身に付け方について理解する事ができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
ポジティブ思考とは?
ポジティブ思考とは?
ポジティブシンキングなんて言い方の方が馴染み深いかもしれませんね。
ポジティブ思考とは、「物事を前向きに考えること」という意味です。
ここでは、ポジティブ思考の考え方について少々説明させていただきます。
前向きな思考
どんな人でも生きていればさまざまな出来事が起こります。
このとき、それをどのように捉えるかはその人次第。
ポジティブ思考を実行する人は、物ごとの良い面を捉えて「良いイメージ」に結び付けます。
そして、ポジティブ思考は”良いイメージが前向きな結果を引き寄せる”という法則につながっています。
「もう半分」ではなく「まだ半分」
例を挙げてみます。
喉が渇いているあなたの前に、水が半分入っているコップがあるとします。
この時、あなたはどのように感じるでしょうか?
ポジティブ思考の人は、コップを見て、
「まだ半分も水がある」
と考えます。
一方、ネガティブ思考になってしまう人は、
「もう半分しかない……」
と考えます。
ポジティブ思考ができる人とは”物事の良い方を見られる人”と言えるでしょう。
ポジティブ思考の身に付け方
人生において「もう少し前向きに考えられたら楽なのに……」と感じる場面はあるものです。
時に生きづらさを感じる人にとって、ポジティブ思考はより生きやすくなるきっかけのひとつとなるかもしれません。
ここからは、ポジティブ思考を身につけるための7つのコツを紹介します。
①ポジティブシンカーの言動を観察する
人は、一緒にいる人から多大な影響を受けるものです。
ポジティブな人と一緒にいれば、ポジティブな言動を身につけやすくなります。
周囲にそのような人がいない場合は、ポジティブな芸能人などを参考にするのもおすすめです。
その人の言い方や考え方をよく観察し、真似するところから始めてみてはいかがでしょうか?
②「なぜ」より「どうしたら」を考える
何かネガティブなできごとがあったとき、その原因を突き詰めようと「なぜ」を繰り返していても前には進めません。
物ごとのすべてに明確な原因や理由があるとは限らず、見つかったとしてもそれが真実とは限らないためです。
ネガティブなことが起きたときは、「どうすれば解決するだろう」と考えるのがベターです。
既に起こってしまったことは、どうしようもありません。
後ろを振り返って嘆くのではなく、前を見て解決策を練る方が建設的です。
③ネガティブな言葉を使わない
ポジティブ思考になるためには、「できない」「無理」などの否定的な言葉はなるべく控えましょう。
難しい問題に直面したら先述したように「どうしたらできるか」と考えたり、自分がどのようなことを「難しい」と思っているのかを書き出したりするのがおすすめです。
解決に前向きな姿勢を取ることが、ポジティブ思考に通じます。
④褒めることを意識する
人や物事を褒めるためには、その人や物事の良い面にフォーカスする必要があります。
自然と人や物の良い面に目が向くようになり、これが前向きな思考のきっかけとなるのです。
人や物事の良い面が見られるようになれば、寛大な気持ちで接しやすくなるはずです。
小さなことに怒ったり不安を感じたりしにくくなるでしょう。
⑤感謝の気持ちをもつ
普段から積極的に「ありがとう」の言葉を口に出してみましょう。
気持ちが明るくなって、前向きな気持ちを持ちやすくなります。
なかには「言葉だけでは無意味」という意見もありますが、大切なのは前向きな思考のクセをつけることです。
常に感謝を意識することは、ポジティブ思考になる上で有益と考えられます。
⑥健康的で規則正しい生活を送る
ポジティブ思考にするには、心身の健康を保たねばなりません。
そのためには、質の高い睡眠をとること、バランスの良い食事をとることは必須です。
さらに適度に体を動かして運動することも重要でしょう。
とりわけ、質の高い睡眠は、心身の健康に欠かせないと言われます。
実際に睡眠時間が短いと思考がネガティブに偏りやすくなるという研究結果も発表されています。
また、適度に体を動かすとポジティブな気分を高めてくれる物質の分泌が盛んになるとも言われています。
⑦ネガティブな自分も愛する
ポジティブ思考になるためにはネガティブな自分を愛し受け入れることも大切です。
「ネガティブであること」を否定することは自分を否定することにもなりかねません。
ポジティブ思考が良いとはいえ、24時間365日ポジティブでいる必要はありません。
ネガティブな自分を受け入れることで気分が楽になり、前向きな気持ちになれるでしょう。
以上、ポジティブ思考になるための7つの方法についてお話しさせていただきました。
まずはどれかをやってみる
さて、ポジティブ思考になるための7つの方法についてお話しさせていただきましたが、最後に。
”まずはどれかをやってみる”
ことをお勧めします。
前述した全てを完璧にできないとダメだ、そんな風には考えず、一つでもいいから意識してやってみることは、そう難しいことではないのではないでしょうか?
実はこれもポジティブ思考の考えに基づいています。
完璧にできない自分を責めるのではなく、どれか一つでもできている自分を褒めてあげる。
そういったことの積み重ねによって、ポジティブ思考になっていくものと思います。
お互いに、チャレンジしてみましょう!!
まとめ
さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】ポジティブ思考の身につけ方」というお話をさせていただきました。
ポジティブ思考を身につけることで、さまざまな問題やトラブルに対して前向きに考えられるようになります。
ただし、辛さや悲しみは否定するのではなく、時には思い切り泣いて負の感情を受け止めることも大切です。
日々穏やかで前向きな人生を送れるよう、ポジティブ思考をうまく活用できるといいですね。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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