みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、体罰についてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】おかしすぎるぞ!”別室隔離の児童に暴行”
題して『【教えて、のりそら先生】おかしすぎるぞ!”別室隔離の児童に暴行”』といった内容でお届けします。
信じられない出来事が大阪市の小学校で起こっていたことがわかりました。
完全なる体罰です。
ただ、この事案ではさらに見逃せない要素があります。
今回このお話を聞くことで、体罰について考えを深めることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
”別室隔離”そもそもが問題に
保護者の同意なく、児童を別室に隔離していたという問題がありました。
この問題だけでもいかがなものかと思っていた矢先。
この別室隔離にはさらなる闇が。
大阪市教育委員会の職員からこの児童が暴行を受けていた
保護者の許可なく長期にわたり別室に隔離されていた児童が、何と大阪市教育委員会の職員から暴行を受けていたことが新たに分かりました。
大阪市教育委員会などによると、2019年、大阪市立の小学校で元職員の男性(60代)が、指導の名目で児童(当時小学3年)に馬乗りになる暴行を加えたということなのです。
元職員は、当時は市教委から学習支援のために派遣されていた非常勤嘱託職員で、校長や教頭の制止を聞き入れず、5分間にわたり暴行を続けたということです。
小学校の教頭は当時を振り返り、
「(派遣されてきた職員は)『教頭先生は黙っといて、僕が指導してるねんから』と。やめてくれと言っても全然聞かないんです」
と話しています。
市教委は暴行について「不適切な行為だった」と認めましたが、発表の対象でないとして公表していませんでした。
暴行を受けた児童をめぐっては、保護者の同意なく1年半にわたり、別室に隔離して授業を受けさせていたことが明らかになっています。
おかしすぎる
小学生に?
馬乗りになって?
5分間にわたり暴行?
校長や教頭の制止を聞き入れず?
何なんでしょう?この先生は?
このような人が長期にわたり教員を続けてきたこと、そして、このような人が退職後も再び教壇に立つこと、なぜそうなるのでしょうか?
この先生のようなやり方で教育を受けてきた多くの子どもたちがいます。
その子たちの健全な成長の一助となってきたのでしょうか?
誰の静止も聞かなければ、体罰が続行されてしまうこともおかしすぎます。
学校の教師の中でも暗黙のヒエラルキー的なものが存在しています。
本来そういったことを否定しなければならないのに。
これは、教員という世界の闇です。
みなさんは、どのようにお考えになりますか?
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】おかしすぎるぞ!”別室隔離の児童に暴行”』というお話をさせていただきました。
信じられない出来事です。
偉そうにいつまでものさばってきたことを放置した責任はどこにあるのでしょうか?
教育委員会ってそういうところなのでしょうか?
正直なんかおかしな話も聞きますよ・・。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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