みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、正しい合格祈願の仕方についてお話をさせていただきます。
本日の内容:【教えて、のりそら先生】ご存知ですか?正しい合格祈願の仕方

題して「【教えて、のりそら先生】ご存知ですか?正しい合格祈願の仕方」といった内容でお届けします。
受験生のみなさん、新年には合格祈願と初詣を兼ねて、神社にお参りをされましたか?
まだの方は、行く前に、すでに済ませた方はあらためてというのも悪くはないのではないでしょうか?
お参りにも正式な方法があるので、知っておくといいですね。
今回このお話を聞くことで、正しい合格祈願の方法について知ることができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
どうぞお付き合いください。
鳥居に入り、手水舎(ちょうずや)へ

- 鳥居をくぐる前に一礼して、気持ちを引き締めましょう。
- 参道に入ったら、真ん中は神様の通る道なので、避けて歩きましょう。
- 手水舎に立ち寄り、身を清めます。右手で柄杓を持って水をくみ、左手に。次は右手に。さらに右手に持ち替えて、口を漱ぎますが、左手に注いだ水ですすぐのが正式です。口が終わったら、左手に水をかけて清めます。最後は両手で柄杓を立てて、柄杓の柄に水を流し、元のところに伏せておきます。
本殿

「二拝二拍手一拝」と覚えてください。
- まずはお賽銭を入れて、鐘を鳴らします。
- 手を合わせながら2礼をして、2回手を合わせてたたきます。拍手は邪気を払うという意味や神様を呼ぶという意味があります。
- お祈りするときは必ず自分の住所と名前。そしてお願いごとを詳細につぶやいてください。合格祈願なら、必ず志望校を言いましょう。これが肝心なことですから、忘れずに。
- 最後に1回礼をして、祈願は終わりです。
大切なのは自己暗示

正しい仕方でお参りすると、気持ちもすっきりします。
お正月の清々しい空気を吸って、御祈願して、さてもう一息、頑張ってください。
ここまで”正しい合格祈願の方法”についてお話をさせていただきました。
神様を信じるか、信じないかは人それぞれですよね。
合格祈願さえすれば、必ず合格をするなんて事もあり得ません。
では、何をしに行っているのか?
それは、”決意表明による自己暗示”をいう要素が大きいように個人的には考えます。
神様にお願いすることによって、気持ちを穏やかにし、また新鮮な気持ちで努力に向かう。
そのようなことがきちんとできた人に、”合格祈願”の成果があらわれるような気がしています。
まとめ

さて、今回は、「【教えて、のりそら先生】ご存知ですか?正しい合格祈願の仕方」というお話をさせていただきました。
受験シーズン本格到来です。
合格祈願も含めて、万全の状態で努力の成果を発揮できるよう、心から願っております。
昨日生徒に言いました。
「新しく始まった今年1年の中で受験生として頑張らねばならないのはあとあとたったの3ヶ月です。」
こう考えると、意外と短く感じ、前向きになれるのではないでしょうか?
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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