明日も行きたくなる学校とは、行く意義を感じられる場所であるという事が大切であるとお話しさせていただいています。
前回までは、その意義として、学力が身に付く場であるというお話をさせていただきました。
意義②実学を学べる場である
今回は、2つ目として、実学を学べる場としたいと考えています。
辞書によると、実学とは、理論よりも実用に重きを置く学問、とあります。
そう定義されている実学、現代における実学とはなんでしょうか?いろいろあると思いますが、
英会話
英会話などはその一つと言えるのではないでしょうか?
人口減少が続く日本、これからは大量の移民を受け入れることになるでしょう。
そんな時に、日本にいても、英語を話す力、つまり英会話の能力が今以上に必要になるでしょう。
英会話の基礎として、英語力の実績を証明できるものとして英検にも取り組みます。
私どもには、特別な家庭環境にないごく普通のご家庭の小学生のお子さんが英検3級を取得している実績があります。
留学経験のある講師がその子に合った学び方を提案し、無理なく自然に力がついていくように指導していきます。
IT技術
そして、実学2つ目が、IT技術です。
IT技術のめざましい発展については、言うまでもありません。
現在も日々進化し続けています。
これからは、IT技術を無視して豊かな生活を送ることはますます難しくなっていきます。
ITによって便利になっているのが現実なのですから、これらを使って便利な生活を送ればいいのです。
今は、パソコン一つあれば自宅にいながらにしてお金を稼ぐ事が簡単にできる時代となっています。
そのような中、自分自身の考えているものを具現化したり、自分自身を考え表現したりする事が可能になっています。
若くしても起業までできます。
Youtubeは、ただ動画を楽しむだけでなく、検索エンジンとして利用され、知りたいことを知るためのツールとしても活躍しています。
そんなYoutubeチャンネルの作り方、動画の撮り方、動画編集の仕方などは、これからの時代における実学となりうるかもしれません。
将来、どんな職業についてもその他SNSも含め、広告、宣伝ができる媒体として機能することは必至でしょう。
eースポーツ
次に、-スポーツ、ここにも可能性を感じています。
海外などでは、日本以上に熱狂している国がたくさんあります。
本格的なゲームをプレイするには、専用の高額なゲーミングコンピュータが必要になるようです。
事業が軌道に乗り、環境が許せば、この機械を数台用意して、体感できるようにしたいとも考えています。
最新のテクノロジーに触れることは、更なる可能性や創造性を生むことにつながります。
ゲームにひたすら熱中した経験のある起業家や経営者があまりに多いことに驚かされます。
世の中をゲーム的な視点で考えるとうまく行く事がたくさんあるのでしょうね。
夢中になることの大切さも感じます。
まとめ
さて、今回は、意義を感じられる要素として、実学が身に付く場であるということについてのお話をさせていただきました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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