みなさん、こんにちは。
のりそらです。
私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、
教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
さて、今回は、洋式トイレプレゼントについてお話をさせていただきます。
本日の内容: 【教えて、のりそら先生】洋式トイレプレゼント
題して『【教えて、のりそら先生】洋式トイレプレゼント』といった内容でお届けします。
みなさんの学校は、お子さんの学校は、洋式トイレですか?
それとも和式トイレですか?
私が数年前に勤務していた学校は、低学年のトイレだけ和式でした。
なかなか上手に上手に用を足すことが出来ずに苦労している様子がありました。
そのような学校に朗報です!!
今回このお話を聞くことで、洋式トイレプレゼントについて理解することができます。
お子さんの教育について関心ををおもちの保護者の方々、志をもって子どもたちのために活動しているすべての方々、今何かに一生懸命に挑戦されている方々、教育に関心のあるすべての方々に向けてお話をしていきます。
小学校に洋式トイレプレゼント募集開始
小林製薬が、社会貢献活動「小学校に洋式トイレプレゼント!」の募集を2022年2月1日より開始しました。
現在進行形で募集中です。
2022年度は全国10校の小学校に、洋式トイレを寄贈する予定ということです。
申込締切は2022年3月31日ですのでまだ間に合います。
小林製薬、2010年より開始
「小学校に洋式トイレプレゼント!」は、小林製薬が2010年より開始し、2021年度までに累計128校へ洋式トイレの寄贈を行っているプロジェクトです。
学校のトイレは、数十年前に作られた古いものが多く、汚い・臭い・暗い等の悩みを抱えています。
さらに、その多くは清掃だけでは解決できない問題が存在します。
そこで、小林製薬は社会貢献活動の一環として、少しでも子どもたちが用便しやすい環境になるようこのプロジェクトを実施し、小学校のトイレを整備しているというのです。
素晴らしいですよね!!
気になる応募方法
応募資格は、日本国内の小学校。
過去に応募している場合の再応募もできますが、すでに当選した小学校は応募できないことになっています。
応募条件は、
「洋式トイレが少なく困っている。」
「トイレの床が湿式(タイル等)である。」
「教育委員会の事前了承を受けている。」
「贈呈式および出張授業(トイレ授業)の実施が可能である。」
「メディアによる取材が可能である。」
のすべてを満たしていることです。
何てことはありませんよね。
ただし、配管改修等の大規模改修が必要な場合は受理できないそう。
施工内容は、
「男女各1か所の和式便器を洋式便器に変更」
「トイレ全体床面に乾式床シートを貼る」
「正しい位置で用を足せるように、足型の目印シール貼付」
の3つです。
ただし、施工時の条件により変更になる場合もあるそう。
工事は学校の要望を考慮し、夏休み期間中の実施を予定(約1週間程度)とのことです。
申込みは、小林製薬Webサイトのフォームから受け付けています。
繰り返しになりますが、申込締切は3月31日までです。
締め切り後、4月~6月に審査を経て実施校を決定し、7月~8月に施工予定のようです。
贈呈式は9月を予定しているそう。
ただし、新型コロナ感染拡大状況によっては、贈呈式はオンラインとなる場合もあるようです。
対象の学校は応募しない理由がありません。
とっても良いことですから、もし該当の学校があるようでしたら、ご案内ください。
まとめ
さて、今回は、『【教えて、のりそら先生】洋式トイレプレゼント』というお話をさせていただきました。
かつては和式トイレの良さなども語られることもありましたが、さすがに現代においては、もはや街でもあまり見かけることがありません。
さすがに時代錯誤になってしまっています。
該当校は、チャンスです!!
ぜひ、関係各所にお願いをしてみてください。
私のりそら、日本の、世界の学校の未来がより良いものとなるようこれからも発信していきます。
加えて、これまでのように先生方の日頃の頑張りを世の中に伝えていきたいと思います。
先生方は、どうか日本の子どもたちのために、目の前の子どもたちのために、真っ直ぐにエネルギーをお使いください。
私のできることはさせていただきます!!
のりそらからは以上です!!
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